ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
ウザワも毎年ここで1週間のお休みを頂いていますが、
その連休が明けて、学校もそれぞれ落着き、これから本格的に新学年が始まります。
これから一年間受験生を含めて一人一人の生徒が充実した進歩のある時間を送るために
我々も全力をつくしていきたいと思っています。
さて、本に書きましたS君と同じように、生まれてすぐにおとぎ話のCDを
毎日少しずつかけ流しを行っていた、K君(現小2)がウザワに通っています。
K君もS君同様、3歳位からウザワに通い始めるまで、
かけ流しをしばらくやっていなかったようですが、
これ又S君と同様に、小1入会当時は他の生徒さんと何の変りもないように見えましたが、
2年生になって急にできるようになってきました。
講師の話では本当に何でもできるそうです。
これからウザワで勉強を続けてくれれば一生英語に困ることはないでしょう。
乳児の頃から2,3年、毎日10分ほどただお話しのCDを流すだけで、
そんな力が付くのですから、こんなに楽な英語習得法はありません。
もちろん小1からウザワのきちんとした英語教育を受けるという条件はありますが。
そのウザワの英語も毎日CDを10分ほどかけ流して、週一回1時間
通ってくるだけですから、他の英語教育から見れば大変楽です。
S君やK君のような子供の頭の中で一体英語がどうなっているのか、
本当にみてみたいものだと思います。
そして何も乳児からでなくても、CDをかけ流すことは英語の勉強には不可欠のものです。
小学生からウザワに来ていた中1は益々すごいですし、
中高からの入会でもCDのかけ流しが定期的にきちんとできている生徒の伸びは
非常に大きいです。
私自身が音のない英語の勉強を大学いっぱい続け、英語が出来るとは全く思えなかったのに、
40にもなってから音を入れてみたら、それなりにできるようになりました。
いくつからでもいい、本当に英語の上達を望むならまずはよいCDのかけ流しでしょう。
もちろんかけ流しだけで英語自体が出来るわけではなく土台が出来るにすぎませんが、
土台がないところにどんなに立派な柱を立てても、屋根をのせても、よい家はできず、
どんどん崩れていくでしょう。
土台がしっかりしていれば、勉強したすべての材料が英語の家の一部になり、
やがて立派な英語の家ができます。
英語のCDのかけ流しと勉強の関係はそういうことです。
「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版
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