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発表会の練習の中で②

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

   ウザワに入会して間もない、今度の発表会が初めての生徒がほとんどの小5のクラスがあります。

  英語がほとんど分からない状態でハリー・ポターに取り組み、頑張ってきましたが、

  たくさんの長いナレーションを暗記することは不可能だと思う、というご父兄からのお話もありました。

 

  

  でも私は完全ではなくてもかなり暗記はできると考えています。

  従来の考えの暗記、自分のセリフを一生懸命暗記するとうかたち、では多分不可能でしょう。

  しかし前回書きましたが、英語の地下水脈的な考え方に立てば可能です。

 

  生徒たちには①毎日必ず1回CDをかけ流すこと、②自分のセリフをしっかり声を出して読むこと、

  の二点を約束させました。

  そうしたら暗記が出来るようにしてあげる、と保障しました。

 

  そしてクラスで劇の練習の後、残り時間を人数で割った時間を一人当たりの持ち時間にして、

  「英語を二回、何も見ないで講師の英語に合わせて二回言う」、ということをしました。

 

  一人当たりの時間が十分でないので、持ち分の英語全部を毎回はできませんでしたが、

  多分脳はこの暗記の方法を会得するので、後は自分でもできるだろうと思いました。

  そして発表会一週間前の先日、自分の力で意識的に暗記をすることを教えました。

 

  嬉しいことに、ほとんど暗記することができました。

  それも正確に、きれいに。

  

  4月からずっと続いてきた家でのCDのかけ流し、教室での足し算訳と暗記と単語テスト、

  そして1か月前からの講師との無理のない暗記の練習、それらが一つになって、

  細いながらも英語の水脈が流れ始めたように感じています。

  だから暗記を頑張ってみたら自分でもびっくりのように英語がすらすら出てきます。

 

  初めての舞台であがったとしても、みんなかなりセリフが言えるだろうと楽しみです。

 

  「セリフを覚える」という目標を達成する方法として、全体を無視して自分のセリフだけ覚えさせる

  という従来の方法よりCDのかけ流しと劇活動という全体の中で暗記していく方法の方が

  はるかに自然で、効果的な方法だとご理解頂ければ、ウザワの教育法が人間の脳の生理に沿った

  とても優しい方法だということが分かっていただけそうに思います。 
 

 

  

  

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