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認識の「裏の道」

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

あと2週間弱で英検です。

小学生たちは物語の読みや訳や暗記の他は、英検の過去問を解くことに専念しています。

単語も分からないだらけ、文章の内容もどこまで読み取っているか分からない、そんな状態の中で、

どうして正解してくるのか、分かるはず、と確信しているので、小3に5級とか、

小5に3級を受けさせるわけですが、その私でもしばしば、どうしてそれを選んだの?

と聞きたくなります。:shock:

絶対ききませんが‥‥。急速に伸びてきた4,5年生のクラスがあって、

去年の10月に5級、1月に4級に合格した生徒たちは、当然のように3級に挑戦しています。

私は彼女らが学んできた英語は全部知っていますから、

perform message continue boring believeなどなど、どうしてこういう単語を的確に選んでくるのか、

不思議です。:shock:

小3で4級挑戦の生徒たちも、35分の間になぜこんな量の英文を読んで、

正解を出してくるのか、これもまた不思議です。:shock:

さて種明かしはこういうことです。

これはいわゆる脳の「裏の道」を使っています。

人間の脳の仕組みには、本人はまったく意識しない「裏の道」があって、

正しい判断を出す、と言われています。

よく、理屈ではこうなるけれど、でも絶対こっちがいい、と思うことがあり、

それは結果として正しい選択になりますね。

多分本能的な判断でしょう。

生徒たちの裏の意識が、無意識層に溜まっている英語を使って、正解を出しているのです。

だから「どうしてそれを選んだの?」は禁句です。

そう聞かれた途端に、目が覚めたように表の道に出てしまい、浦島太郎のように、

一気に現実の小5、現実の小3になって、「こんなの分からない、難しいからいやだ!」となってしまうからです。

そっと、そっと、おだてて、楽しく当てさせています。

低学年には「匂いをかいでごらん、いい匂いがするのが正解だ」と冗談を言いますと、

本当にくんくんやるので笑ってしまいます。

小学生のうちに「裏の道」の使い方を覚えると、一生役に立つことでしょう。

こういう話をすると「怪しい‥‥」と思われそうですが、

ウザワシステムが絶対に怪しげなものではありませんのでご心配なく。

 

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