こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
生徒たちの教科書の勉強を指導しながらいつも思うのですが、
英語の教科書の内容は実に変です。![]()
なぜ日本の食べ物とか、英語圏でない国々や人々の話が出てくるのでしょう。![]()
一つの言語にはその言語を作り上げ、使ってきた人々の歴史があり、文化があり、心情があります。
それはまたその土地の地理にも深く関係があります。
英語を学ぶなら、まずは英語が使われている国々について英語で学ぶべきだと思います。![]()
なぜ日本語と語順が逆なのか、という基本的なことも、日本と英語圏の地理歴史を考えれば納得がいきます。
そういうバックグランドを理解しながら英語を学べば、英語への興味も沸き、英語学習が面白くなります。![]()
日本語を学ぶ外国人に中国や韓国の文化や生活が書いてあるテキストを使いますか![]()
一体いつから中学校の教科書はできるだけ英語圏でない国の話を載せるようになったのでしょうか。![]()
先日も高校一年の生徒とどうしてトウフのことを英語で勉強するんだろうね、と話しました。
ただ英語を受信するだけでなく、発信しなければならない、という意図かもしれませんが、
まず英語自体ができるようになることが先です。そうすれば発信したいことを発信することができます。
日本の文化は日本語で学びたいものです。前回書いた“The Story of Englishはその意味で本当によい教材です。
今は大学でさえ英語が難しいということで生徒に人気がなく、あまり使われなくなった、と聞きます。
なんともったいないことでしょう。こんなによい教材はありません。
また、学校の教科書のように、関係のない短い話を学んでいくのはロスが多いですね。
一人の人間の意識の流れがある一冊の本を読み通すメリットは計り知れないものがあります。
ウザワでは小1から兎に角一冊の本を全部訳して暗記します。
たとえ内容を忘れたとしてもそれは潜在的に大きな力になっていきます。
それは脳に著者の英語の意識の流れが刻まれるからです。
中学生は“The Story of Englishを読んでいますから、教科書はほとんど一人で読んで訳して暗記します。
教科書だけを覚えさせる塾があることを考えますと、その効果は歴然としています。
どこかの中学か高校で、この“The Story of Englishを3年間読んでいこう、というところはないでしょうか。
あとは文法学習をやれば先生方もびっくりの効果が出ますが。
難しいものに燃えるようにできているからです。
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