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九九の覚え方アイディア集
- 2011-11-24 (木)
- 小学生
小学生の勉強で、最初につまずくのは「九九」であるお子さんも少なくはないでしょう。
初めて勉強する掛算ですから、戸惑ってしまうのは当たり前ですよね。
九九でつまずいているという方も実際に多く、インターネット上では様々な九九の覚え方のアイディアが飛び交っています。
そんな九九の覚え方のアイディアを、こちらでまとめてみました。同じく九九の覚え方で苦労しているお子さんに、ぜひ試してみてもらいたいアイディアです。
・とにかく練習!
九九を自作でつくり、毎日解き続けることで上達します。
・とにかく暗唱!
1×1から、9×9までを毎日とにかく暗唱します。毎日繰り返すことで体に覚えさせていく方法です。
・九九の歌で覚える
教材などに入っているCDを利用し、歌に合わせて暗記。
・友達と一緒に覚えさせる
子どもの頃は友達と張り合いたいもの。
九九も、友達や兄弟と張り合わせることで、ライバル心が燃え、必死に覚えようとします。
・苦手なところは苦手と認識
数が大きくなるにつれて、九九は覚えにくいものですよね。
そこで、苦手なところは苦手として認識して、例えば7の段が苦手だったら「7×2」は「2×7」として計算します。
また、7の段は2の段と5の段を足してできたものなので、「7×7」は「2×7+5×7」として計算していきます。
・九九をしりとりで
お子さんと、九九をしりとりの要領で言い合います。
はじめの人が好きな九九を言ってスタートします。次の人が前の人が言った九九の答えの1の位の数と同じ段の九九を言います。例えば、「4×7=28」のあとは「8×9=72」で、その次は7の段の九九になります。誰かが間違えたり、1の位が0の九九を言ったら終了です。
・お風呂派が意外と多い!?
お風呂で大声で暗唱することで、覚えられた方が多いようです。机に向かうとなかなか覚えようとしないお子さんでも、お風呂の中は開放的。お風呂の中での九九の暗唱を日課にすることで、覚えやすくなりますよね。
勉強と習い事を両立。受験に支障はない?
文部科学省の調べによると、約7割の小学生が習い事をしているそうです。
小学生の頃は、勉強だけでなくスポーツや音楽などの習い事をすることにより、好奇心や興味が広がるため、人間形成上大切な役割を果たしているのです。
特に低学年の頃は、子どもが興味をもった分野にどんどん挑戦させてあげましょう。
習い事を通して、興味のあることを一生懸命やり、楽しみながら熱中するという姿勢を身につけることができるはずです。
しかし、悩んでしまうのが勉強と習い事を両立できるかどうかですよね。
中学受験をする場合、学習塾に通い始める高学年になってからは、友達との遊びと勉強と習い事を両立させることが難しくなってくるでしょう。
高学年になってから塾に通い始めることで、習い事をやめてしまうケースもあるようですが、お子さんは「なぜ勉強ばかりやって、好きなことをやめなくてはならないのか…」と不満を抱えてしまうことが多いので、習い事やスポーツと、勉強をきちんと両立することを約束し、ぜひ続けてあげさせましょう。
習い事をやめることで学習意欲が低下してしまい、成績が下がってしまうことも少なくはないようです。
そして、定期的に、両立させることで勉強に支障が出ていないかをチェックしましょう。
その時に両立できていないと感じても、すぐにやめさせるのではなく、両立させるためにどうしたらいいのかを親子でじっくりと話し合ってみてください。
急激に学習意欲を下げないためにも、お子さんの意見を尊重しましょう。
しかし、6年生になってからは習い事やスポーツは控えた方がいいでしょう。
特に難関中学を受験する場合は、受験間際まで勉強に専念できていないと、今まで受験勉強に専念してきた児童と差がついてしまいます。
なるべく6年生の早い段階で習い事を中断するべきです。
好きなことを中断するのは辛いことですが、受験勉強を乗り越えたら再開する、という約束をし、勉強に集中するようにしましょう。
【知っておきたい、悪い叱り方】
子どもを叱るとき、みなさんはどのようなことに気をつけていらっしゃるでしょうか?
どのように叱ったらいいかわからない、と悩んでいる親御さんは多いと思います。
子どもの叱り方は、その子の成長に影響を与えてしまいますので、十分に気をつける必要があります。
今回は、前回に引き続き、悪い叱り方をわかりやすくまとめてみました。
・自分の都合で叱らない
これは、近年の保護者に増加してしまっている悪い叱り方です。
働くお母さんが以前よりも増えたことで、疲れている方も増えたと思います。
しかし、その疲れにまかせて八つ当たりしてしまうと、後で後悔するだけです。
叱ろうとしている時に、一度頭を冷やして、叱るべきことなのかということをよく考えてみましょう。
・感情的にならない
上記の「自分の都合」と似て非なることですが、感情的になるとこちらもあとで自分が後悔するだけです。
一度深呼吸をし、落ち着いてから叱るといいでしょう。
・いつまでも叱り続けない
言いたいことが多くても、簡潔にまとめて叱りましょう。
くどくどどいつまでも叱っていると、親の伝えたい内容は心に残らず、怒られた印象しか残りません。
・問い詰めない
問い詰めてしまうと、子どもは心を閉ざしてしまいます。
「言い分を聞く」ことが、時には問い詰めることになりかねませんので、言い分がうまく伝わってこなくても、問い詰めないようにしましょう。
・両親が一緒になって叱らない
どちらか一方はフォローしてあげましょう。
両親が共に怒ってしまうと、子どもは行き場をなくしてしまいます。
・誰かと比較しない
「○○くんはちゃんとできるのに、なんでできないの?」など、誰かと比べて叱ると、ひがみやすい子どもになってしまいますし、比較された相手の子を嫌いになってしまうことがあります。
・人格を否定するような叱り方はしない
「あなたなんか生まなければ良かった」など、人格や存在価値を否定するようなことは絶対に言ってはいけません。
心に深い傷となって残り、大人になってもひきずる可能性があります。
【子どもをネット犯罪から守るために】
近年では、インターネットを使用することは将来のために必須だといわれていますよね。
どこにいってもあらゆる情報を手に入れることのできるインターネットは大変便利で、学習や仕事の効率も上がります。
しかし、有害となるサイトが蔓延しているのも事実です。
有害なサイトには、このようなものがあります。
・インターネットやメールを使って物を売りつけたり、お金だけ振り込ませて商品を送らない「詐欺や悪徳商法」
・援助交際の温床になっている「出会い系・アダルトサイト」
・麻薬など、法を犯した情報を掲載しているサイト
大人だったら有害だと思うサイトを判断し、見ないようにすることができますし、見知らぬ人からメールが来ても返信などはしませんよね。
また、何かに巻き込まれても、冷静に判断し、誰かに相談するという手もあります。
しかし、子どもの場合、いろんなものに興味があり、初めて触れたものの良し悪しの区別はなかなかつかないものです。
また、入会していないのにそのリンクをクリックしただけで勝手に入会扱いされ、利用料金を請求される「ワンクリック詐欺」などは、子どもはきっと罪悪感でいっぱいになり、自分一人で思い悩んでしまうのではないでしょうか。
子どもたちをこのようなネット犯罪から守るためには、親が責任もって対処しなければなりません。
一番手っとり早い方法として、「フィルタリング」という手があります。
フィルタリングとは、子どもに見せたくない有害なサイトをブロックしたり、指定したサイトしか見られないように制限できるソフトウェアのことです。
夜遅くまでゲームなどに没頭させないために、パソコンの利用可能時間を設定することもできます。
フィルタリングを施しておかないと、保護者が常に監視しておかなければならないため、非常に時間の無駄ですし、お子さんにもストレスがかかってしまうでしょう。
フィルタリングソフトには、大きくわけて2種類の方法があり、1つはインターネットプロバイダが提供するフィルタリングサービスを利用することです。
無料、または月額数百円程度で利用可能です。
Yahoo!BBあんしんねっと 無料
http://anshin.yahoo.co.jp/
ODNwebフィルタ 315円
http://www.odn.ne.jp/service/web_filter/index.html
もう一つの方法は、市販のフィルタリングソフトを使用することです。
お店やオンラインショップで購入したパッケージソフトをインストールするフィルタリングソフトを使用しましょう。
【子どもの安全を守るために】
犯罪や事件の低年齢化が世の中で騒がれるようになってきましたが、街が便利になり、夜で歩くことが普通であることがその原因の一つであるといえます。
各駅前が活性化に励み、夜になると真っ暗、という街も都内ではもう少ないのではないでしょうか。
夜9時過ぎ、子どもが就寝する時間帯、居酒屋に子供連れで訪れる家族も最近は増えてきたように思います。
昔はホタルを見に行くくらいしか夜出歩くことはありませんでしたが、最近ではすぐそこにコンビニがあり、遊ぶ場所もたくさんあります。
危険なのは、子供を「夜」に慣れさせてしまうことです。
外が明るいため、夜遅くても、塾帰りに一人で帰らせるということも現代では可能になりました。
しかし、事故や事件が多いのは、やはり夜。
過保護と思われても、小・中学生の塾の迎えは、やらないよりやっておいた方がいいです。
電車通学でも、日が落ちてからは駅まで迎えに行くことを徹底しましょう。
事件や事故などのニュースを見ると、漠然とした不安に陥るものです。
その不安の解決策を見出すためにも、「不安なこと」と「その解決策」を書き出しておくことをおすすめします。
例えば、「近所の細い道が暗くて怖い」と不安を抱えているのなら、その解決策として「夕方以降は別の道を通るように約束する」と、その解決策も書き出します。
そうすることにより、漠然とした不安は一つ一つ解決していくことができます。
また、「誰かに頼むこと」として、薄暗い道には「防犯灯の設置を依頼する」などの具体的な解決策も見出すことができるようになります。
また、1~14歳の子どもの死亡原因の1位は不慮の事故であり、特に小学生以降は交通事故による死亡数が急増します。
中でも多いのが、自転車の事故です。
ヘルメット着用は、保護者の努力義務といえるのではないでしょうか。
ヘルメットだけでなく、自転車走行中に携帯電話を操作しないこと、夕方の無灯火走行はしないことなど、お子さんを事故から守るための約束をしておきましょう。
伸びる子どもは「集中力」がある
我が子を、伸びる子どもにするためには、何が大切なのでしょうか。
褒めること、よく学ぶこと、自主性をもつことなど、様々あるとは思いますが、伸びる子どもとそうでない子どもの違いは、生活習慣にあるといわれています。
毎日決まった時間に起き、よく食べ、よく学び、そしてよく遊ぶ。
そうすることで、心も体も脳も活性化され、勉強に集中して取り組めるようになります。
規則正しい生活を送れるということは、自分の時間をしっかりとコントロールできるということ。
毎晩深夜までダラダラとテレビを見てしまうようでは、自分の時間をコントロールできているとはいえませんよね。
勉強と遊びのけじめをきちんとつけられる子は、授業中でも、家庭学習でも、気持ちを切り替えて勉強に集中することができるのです。
大切なのは、低学年のうちから学習に集中して臨めるよう、勉強と遊びのメリハリをつけた「習慣づくり」をすること。
まず家庭でできることは、朝ごはん、晩ごはんの時間をしっかりと決めておくこと、テレビを観る時間や、ゲームの時間なども決めておくことが必要でしょう。
さらには、集中して学習できるような学習環境を整えることも重要です。
低学年のうちは、気持ちをコントロールすることはなかなか難しいことですので、勉強部屋にゲームがあったら真っ先に手が出てしまいます。
それを避けるためにも、学校から帰ったら真っ先に机に向かって宿題をし、それが終わってから違う部屋でゲームをする、というように、遊びと勉強の部屋はしっかりと分けておくことが大前提です。
集中できる環境があると、やる気も出るものです。
そのために、使いやすい学習机、長時間座れる椅子、集中力を欠くようなもののない整頓された環境づくりを心がけましょう。
低学年のうちは、毎日机に向かって興味のあることに取り組む時間をつくってみてもいいでしょう。
机で、夢中になる体験を重ねることで、集中力も育まれていくものです。
【これからの成績のつけ方は、どうなる?】
新しい学習指導要領が発表され、導入され始めましたが、そこで気になるのが、成績のつけ方です。
指導要領が変われば、それに合わせて通信簿などの成績のつけ方も変わってくることになります。
大幅に変わるのか、といわれると、大幅には変わらない、というのが本当のところであり、保護者にとっては全く変わっていないのでは、と感じられる方も多いと思います。
しかし、指導要領の趣旨が以前とは変わっているため、成績のつけ方を変えなければならないのは事実。
では、具体的にどのように変わるのかをご紹介したいと思います。
「指導要録」というものをご存知でしょうか?
これは、保護者が直接目にするものではありませんが、児童・生徒一人一人の学習評価の元となる原簿であり、この指導要録を元にして、保護者や上級学校に必要な情報を伝えていきます。
この指導要録について、何を記載すべきか、どのような評価をするべきか、という点について、文部科学省から各教育委員会などに正式通知されました。
指導要領の学習評価は、教科ごとに定められる観点に沿って行われ、各観点の評価を総合的に判断した上で、小学校は3段階、中・高校は5段階の評定がつけられます。
若干変化があるのはこの観点であり、これまでは
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」
でしたが、新しい観点として、
・「関心・意欲・態度」「思考・判断・表現」「技能」「知識・理解」
に変わりました。
こう見るとほとんど変わっていないのですが、「思考」と「判断・表現」が一体のものとみなされたことがポイントです。
授業で学んだことをアウトプットするだけでなく、自分で考え、それを表現しながら解決に取り組む、といった姿勢を大切にしましょう、ということなのです。
以前から、これからの学習要領は「活用」を大切にする、とご紹介していましたが、評価基準もその「活用」が取り入れられるようになったのです。
しかし、すべては各学校の、その教員の判断であることが大きいですので、まずは評価についての説明をしっかりと聞いておくことが大切でしょう。
【複数のスポーツが脳を活性化させる】
幼児期から小学校4年生くらいまでの時期は、運動能力が最も伸びる時期であり、同時に脳も発達する時期です。
そんな時期に身体の器用さを身につけることで、脳の記憶を司る「海馬」を発達させる可能性があることがわかりました。
すなわちそれは、スポーツが、脳の働きを活性化させるということです。
海馬とは、脳の中で短期記憶を残す機能を持つところであり、最近では認知症(アルツハイマー)は、海馬の異常によって引き起こされることであると認識されています。
人間の記憶は、まず海馬に置かれ、それが前頭葉や側頭葉に移されて初めて長期記憶として保存されていきます。
海馬に異常があれば、それは記憶として留まることができません。
つまり海馬は、人間の記憶力をつくりだすための大切な場所なのです。
運動を身につける際、脳からの司令を脊椎神経を通し、体の末端の部分に伝えていくことで身体の働きが上達していきますが、スポーツをすることで脳が働き、活性化させ、その刺激が海馬も発達させる可能性があるのです。
さらに、スポーツをすることで「もっと上達したい」という向上心を生み出し、それが更に脳にいい刺激を与えます。
また、以前は一つのことを極めることが素晴らしいことだとされてきましたが、脳を活性化させることにおいては、複数のスポーツを行うことが効果を高めます。
というのも、スポーツによって、使う筋肉が違うため、複数のスポーツを並行して行うことで、全身の様々な部位を使用するからです。
一つのスポーツだけでは得られない全身からの刺激が脳に伝わり、身体と脳にバリエーション豊かな刺激を与えることができるのです。
これが、お子さんの将来に好影響を及ぼすことは言うまでもないでしょう。
小学生低学年の時は、塾でみっちりと勉強をするのではなく、様々なスポーツを経験させ、バリエーション豊かに身体と脳を鍛えていくというのも、お子さんの可能性を最大限に広げる素晴らしい方法ではないでしょうか。
【知っておこう!「情報モラル教育」】
情報社会の進展により、インターネットや携帯電話の普及が増え、現在では小学生でもインターネットを自在に操れるような世の中になってきました。
そんな中で、児童や生徒がトラブルに巻き込まれてしまう事件も増加しています。
最近では、インターネットの掲示板やメールによる悪質ないじめが、多くの学校で問題になっており、「ネットいじめ」という言葉も定着しつつあります。
文部科学省では、今や欠かすことのできないコンピューター、インターネット、携帯電話を利用する上でのモラルに関する様々な対策を実施してきました。
その一つが、今年4月から全面的に実施となった「情報モラル教育」です。
情報に関する道徳や、特別活動などはすでに各学校で取り入れられてきましたが、「情報モラル教育」が取り入れられるようになったのは、2009年からです。
現代の情報社会では、コンピューターを使って資料をまとめたり、必要な情報をインターネットで収集するなどの積極的な活用とそのための学習は否が応でも求められます。
情報モラル教育とは、「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」であると定義されており、インターネットなどの使用方法を指導するとともに、モラルを持った使い方を指導するというもの。
とりわけ道徳の時間の中で、指導を充実させることになっています。
文部科学省では、「情報発信による他人や社会への影響について考えさせる」「ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる」「情報には自他の権利があることを考えさせる」「情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる」「健康を害するような行動について考えさせる」というような指導内容の例を提示しています。
情報モラル教育は、日常的に繰り返すことにより、確実に身につけることが大切。
そのため、学校だけでなく、家庭での指導も重要です。
深夜までパソコンにかじりついてはいないかなど注意を向けることが必要ですし、簡単に不審なサイトにアクセスできるようなインターネット環境も避けるようにしましょう。
【正しい日本語の勉強方法】
「正しい日本語を使おう」という動きが近年高まりつつあります。
では、そもそも正しい日本語とは何だろう、と思われた方も少なくはないでしょう。
いつの時代も、「間違った日本語=若者が使う言葉」という認識があるものです。
しかし、例えば1990年代から流行し始めた「むかつく」という言葉。
これは本来「吐き気を催す。
むかむかする」といった意味であり、正しい日本語としては全く適さない、といわれてきました。
しかし現在辞書で「むかつく」と調べてみると、「腹が立つ。
しゃくにさわる」と、若者たちが使っている意味も表記されているのです。
以前は間違った日本語として教師に指摘された学生もいるでしょうが、現在では一般的に普及し、国語辞典にも載っていますので、決して、間違った日本語とはいえないのです。
このように、以前は正しくなかったものが、それと認識されることにより国語辞典に掲載されるほどに定着していくものもあります。
しかし、「むかつく」という言葉を子どもに使わせたくないという親御さんも多いでしょう。
そんな言葉も正しい日本語として認識されている今、正しい日本語の基準とは一体何なのでしょうか?
現在、正しい日本語を最も手軽に見ることのできる媒体は、新聞だといえます。
新聞各社は、旧国語審議会の答申を受けて内閣が告示したものに従い、正しい日本語を表記しています。
内閣告示は簡単に見ることのできるものではないため、新聞社が出版している「用語の手引き」などは大変強力な基準だといえます。
また、新聞の記事では読者に良く思われない言葉は使うことがないため、正しい日本語を知るにはもってこいの媒体なのです。
そのため、正しい日本語を勉強するためには、新聞を読み、時には記事を書き出すという方法が一番力になります。
新聞記事の中でも、コラムは、文章を書くことの専門家が書いているため、わかりやすい文体であり、子どもでも興味深く読むことができるでしょう。
毎日必ず新聞を読むこと、そして書き写すことにより、国語力や文章力は磨かれていくはずです。
「日本語を知らない若者だ」と言わせないためにも、国語の勉強として、新聞を参考書代わりにしてみるのもいいかもしれませんね。
(906文字)
【使用キーワード】
(正しい日本語,正しい日本語,勉強方法)
———————-
⑫タイトル【知っておこう!「情報モラル教育」】
情報社会の進展により、インターネットや携帯電話の普及が増え、現在では小学生でもインターネットを自在に操れるような世の中になってきました。
そんな中で、児童や生徒がトラブルに巻き込まれてしまう事件も増加しています。
最近では、インターネットの掲示板やメールによる悪質ないじめが、多くの学校で問題になっており、「ネットいじめ」という言葉も定着しつつあります。
文部科学省では、今や欠かすことのできないコンピューター、インターネット、携帯電話を利用する上でのモラルに関する様々な対策を実施してきました。
その一つが、今年4月から全面的に実施となった「情報モラル教育」です。
情報に関する道徳や、特別活動などはすでに各学校で取り入れられてきましたが、「情報モラル教育」が取り入れられるようになったのは、2009年からです。
現代の情報社会では、コンピューターを使って資料をまとめたり、必要な情報をインターネットで収集するなどの積極的な活用とそのための学習は否が応でも求められます。
情報モラル教育とは、「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」であると定義されており、インターネットなどの使用方法を指導するとともに、モラルを持った使い方を指導するというもの。
とりわけ道徳の時間の中で、指導を充実させることになっています。
文部科学省では、「情報発信による他人や社会への影響について考えさせる」「ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる」「情報には自他の権利があることを考えさせる」「情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる」「健康を害するような行動について考えさせる」というような指導内容の例を提示しています。
情報モラル教育は、日常的に繰り返すことにより、確実に身につけることが大切。
そのため、学校だけでなく、家庭での指導も重要です。
深夜までパソコンにかじりついてはいないかなど注意を向けることが必要ですし、簡単に不審なサイトにアクセスできるようなインターネット環境も避けるようにしましょう。
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