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【正しい日本語の勉強方法】

「正しい日本語を使おう」という動きが近年高まりつつあります。

では、そもそも正しい日本語とは何だろう、と思われた方も少なくはないでしょう。

いつの時代も、「間違った日本語=若者が使う言葉」という認識があるものです。

しかし、例えば1990年代から流行し始めた「むかつく」という言葉。

これは本来「吐き気を催す。
むかむかする」といった意味であり、正しい日本語としては全く適さない、といわれてきました。

しかし現在辞書で「むかつく」と調べてみると、「腹が立つ。
しゃくにさわる」と、若者たちが使っている意味も表記されているのです。

以前は間違った日本語として教師に指摘された学生もいるでしょうが、現在では一般的に普及し、国語辞典にも載っていますので、決して、間違った日本語とはいえないのです。

このように、以前は正しくなかったものが、それと認識されることにより国語辞典に掲載されるほどに定着していくものもあります。

しかし、「むかつく」という言葉を子どもに使わせたくないという親御さんも多いでしょう。

そんな言葉も正しい日本語として認識されている今、正しい日本語の基準とは一体何なのでしょうか?

現在、正しい日本語を最も手軽に見ることのできる媒体は、新聞だといえます。

新聞各社は、旧国語審議会の答申を受けて内閣が告示したものに従い、正しい日本語を表記しています。

内閣告示は簡単に見ることのできるものではないため、新聞社が出版している「用語の手引き」などは大変強力な基準だといえます。

また、新聞の記事では読者に良く思われない言葉は使うことがないため、正しい日本語を知るにはもってこいの媒体なのです。

そのため、正しい日本語を勉強するためには、新聞を読み、時には記事を書き出すという方法が一番力になります。

新聞記事の中でも、コラムは、文章を書くことの専門家が書いているため、わかりやすい文体であり、子どもでも興味深く読むことができるでしょう。

毎日必ず新聞を読むこと、そして書き写すことにより、国語力や文章力は磨かれていくはずです。

「日本語を知らない若者だ」と言わせないためにも、国語の勉強として、新聞を参考書代わりにしてみるのもいいかもしれませんね。

(906文字)

【使用キーワード】

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⑫タイトル【知っておこう!「情報モラル教育」】

情報社会の進展により、インターネットや携帯電話の普及が増え、現在では小学生でもインターネットを自在に操れるような世の中になってきました。

そんな中で、児童や生徒がトラブルに巻き込まれてしまう事件も増加しています。

最近では、インターネットの掲示板やメールによる悪質ないじめが、多くの学校で問題になっており、「ネットいじめ」という言葉も定着しつつあります。

文部科学省では、今や欠かすことのできないコンピューター、インターネット、携帯電話を利用する上でのモラルに関する様々な対策を実施してきました。

その一つが、今年4月から全面的に実施となった「情報モラル教育」です。

情報に関する道徳や、特別活動などはすでに各学校で取り入れられてきましたが、「情報モラル教育」が取り入れられるようになったのは、2009年からです。

現代の情報社会では、コンピューターを使って資料をまとめたり、必要な情報をインターネットで収集するなどの積極的な活用とそのための学習は否が応でも求められます。

情報モラル教育とは、「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」であると定義されており、インターネットなどの使用方法を指導するとともに、モラルを持った使い方を指導するというもの。

とりわけ道徳の時間の中で、指導を充実させることになっています。

文部科学省では、「情報発信による他人や社会への影響について考えさせる」「ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる」「情報には自他の権利があることを考えさせる」「情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる」「健康を害するような行動について考えさせる」というような指導内容の例を提示しています。

情報モラル教育は、日常的に繰り返すことにより、確実に身につけることが大切。

そのため、学校だけでなく、家庭での指導も重要です。

深夜までパソコンにかじりついてはいないかなど注意を向けることが必要ですし、簡単に不審なサイトにアクセスできるようなインターネット環境も避けるようにしましょう。

【得意分野で自信を持つことの大切さ】

お子さんは、得意分野をお持ちでしょうか?
得意分野を1つ持つということは、その子の飛躍につながるとても大切なことです。

なぜなら、得意分野を何も持っていないということは、いつしか自分に自信が持てなくなってしまう危険性があるからです。

幼い頃は、周りの子たちと遊び、ともに成長していきますが、小学生高学年あたりになると、一人一人の得意分野が周囲に認められるようになります。

スポーツができる、算数ができる、英語ができる、リーダーシップがある、絵がうまい、歌がうまいなど、何かの分野が上手であったり詳しいということだけでも、それが自分の個性だと自覚し、周囲にも認められるのです。

しかし、得意分野を持っていない子どもは、他人と自分を比較したときに、どうしても自信を失いがちです。

「あの子はこれが得意だけど、私はこれが得意だ」という比較対象がないことが自信の喪失につながります。

そして小学生のころには自己主張の強かった子が、中学生になってからおとなしく、目立たなくなっていく、ということもよくあることだといえるでしょう。

自信を失った子どもは、勉強にもスポーツにも関心が薄れていってしまうことも考えられるので、他人と比べて自信を失ってしまう前に、得意分野を1つ以上持たせることをおすすめします。

得意分野を持たせるためには、子どもが興味をもった分野は、なるべく何でもやらせてあげることは、最初のうちは大切だと思います。

あれもダメこれもダメと言っていては、自己主張することがいけないことだと思ってしまうかもしれません。

子どもは好きなことほど熱心に取り組みますから、まずは好きなものから始めてみましょう。

しかし、最初は夢中になっていても、途中で飽きてしまったり辛くなってしまうこともあるでしょう。

そんな時は次々とその対象を変えるのではなく、続けることの大切さも教えてあげましょう。

これがダメ、と思った時に次々とやりたいことを変えさせる親御さんもいらっしゃいますが、それでは好きなことはなんでもできるのだと思ってしまいかねません。

子どもがなにかを始めたいと言った時には、「きちんと続けられるか」を事前にしっかりと確かめておく必要があります。

もしもすぐにやめたいと言ったなら、その約束を思い出させ、多少辛くても続けることを教えましょう。

それを乗り越えることで、きっと、得意分野を持つことができるはずです。

【英語は日本で上達できる!】

近年では、大人も子どもも英語を学ぶために努力する方が大変増えてきました。

本屋にも英語教材がどっさりと置かれ、テレビでも英会話番組が流れ、マスコミも英語教育の動向について取り上げることが多くなりましたよね。

しかし、その成果が追い付いているかといったら、しっかり追い付いている、とは言い難い現状が続いています。

そもそも、英語の勉強の方法をガラリと変えなくてはならないのに、ただ英語教育が盛り上がるだけで、方針がなかなか変えられていない、というのが上達不振の原因でしょう。

中には、留学をすれば英語は上達する、と信じて疑わない方も多いと思います。

しかし、ネイティブスピーカーの中に飛び込む前に、一定の基礎力をつけることが絶対に必要だと思います。

何年も留学するのなら基礎がなくてもある程度は身につけることはできるでしょうが、数ヶ月~一年間ほどの語学留学では、立派な英語能力を身につけて帰国できる方はあまりいません。

英語を確実に習得できる人たちは、留学さえすれば私だって…というような幻想を抱くことなく、英語を攻略すべきターゲットとして冷静に見据えています。

英語を日本語とは全く異なる言語として理解し、ほんの少しの土台程度ですぐに英語を身につけられるとは思ってはいません。

留学せず、日本で英語を習得した人の特徴として、「英語を身につけるための基礎トレーニングを行う」「トレーニングを継続している」ことがあげられます。

英語を身につけることを、ダイエットのように捉えているのですね。
簡単にやせられるはずはなく、継続を大切にし、ちょっとでも怠るとまたすぐにリバウンドしてしまう、そんな意識を持って臨まなければ英語の習得は難しいのです。

スポーツや音楽も同じですね。
コツコツと積み重ねる努力が、確実な習得につながります。

留学をしなければネイティブ並みの英語力は身に付かない、ということは決してありません。

日本でも、続けることで確実に英語を身につけることができるはずです。

【伸び止めないための、子どもの褒め方】

子どものやる気を出させる方法として、褒めてあげることを実践されている保護者の方も多いでしょう。
子どもが頑張ったら褒めてあげることは、子どものやる気を引き出すために最も効果的な方法だといえます。

しかし中には、褒めると伸び悩んでしまう、伸び止まってしまう、という子どもも少なくはないようです。

褒めると伸びる子どもと、褒めると伸び悩む子どもの違いとは何なのでしょうか?

例えばテストで98点を取った子どもがいます。

ここでその子がどう感じているかで、褒めることが、伸ばすか止めるか、に分かれるのだと思います。

「がんばった!」と早く親に伝えたくて仕方がない子どももいるでしょうし、「あと2点とりたかった…」と悔しがっている子どももいるでしょう。

例えばそこで、「がんばった!」と思っている子どもに「あと2点とりたかったね」と親が言ってしまうと、子どもとしてはせっかくがんばったのに…と落胆して、やる気をなくしてしまうこともあります。

逆に、「あと2点とりたかった…」と悔しがっている子どもに「よくがんばったね」「えらいね」と手放しで褒めると、「これだけでいいんだ」と拍子抜けしてしまうこともあります。

伸び悩む子どもは、親が褒めることで、自らの現状をキープしてしまうのです。

「褒める」ということはとても難しいことで、その子どもがどう感じているかでその後を左右してしまうものなのです。

褒めて伸びる子どもも、褒めて伸び悩んでしまう子どもも、どちらにしても「褒める」ことよりも「認める」こと、「可能性を引き出す」ことが大切だといえるでしょう。

「98点とったよ」と言われたら、「がんばったね!」とただ褒めるのではなく、「でもあなたならできると思っていたよ」と子どもの能力を認めてあげる言葉を付け加えましょう。

また、「ここまできたら次は100点だね!」と、次の可能性を感じさせる言葉をかけてあげることも大切です。

この2点が、褒めることで子どもを伸び止めないための、上手な褒め方だといえます。

【二学期制と三学期制】

日本の学校では、伝統的に三学期制がとられてきました。

保護者の年代でも、小・中・高と三学期制だった、という方が多いのではないでしょうか。

しかし、法律として学期数が定められているわけではなく、公立学校の場合は夏休み・冬休みなどとともに、市町村や都道府県の教育委員会が定めることになっています。

そのため、戦後の早い時期から二学期制を取っていた学校も少数あり、授業が週五日制になってからは授業時間数を確保するため、二学期制を取る学校が一気に増加しました。

二学期制を取る学校は、2003年には小学校で2.2%、中学校で3.0%でしたが、2006年には小学校で18.1%、中学校で19.9%。
2009年には小学校で21.8%、中学校で23%と、増加傾向にあります。
小中学校の五校に一校は二学期制を導入していることになります。

二学期制のメリットとしては、授業時間数を確保できるだけでなく、半年という長いスパンで生徒や児童の変化をじっくりと見取っていけることができます。

実際に、二学期制を取っている学校では、それを目的といているところも多いといいます。

しかし、前年度から、一部の自治体や学校では、小中学校を元の三学期制に戻す動きも見られるようになりました。

その理由としては、授業時間確保のために二学期制に切り替えた学校が、やりにくさを感じたことが大半のようです。

二学期制では、一学期の中に夏休みがあり、秋休みをはさんで二学期になり、二学期の中に冬休みが入るような仕組みになります。
そのため、夏休みや冬休みを学期の区切りとする季節感を大切にした方が、生活指導の面としてもやりやすい、という要望が教師側から多数寄せられたとのことです。

学習面からのメリットも多いようでしたが、学期の途中に休暇が入ることで、勉強にも集中しがたいというデメリットを感じる教師や、児童・生徒も多いようです。

どちらにしても、変更されたり、また戻されたりと、戸惑うのは児童・生徒でしょう。

実験的な変更を繰り返すのは避け、どちらかに落ち着いた方がいいことは確かだといえます。

【シャドーイングは効果的?】

英語の勉強方法として、「シャドーイング」と呼ばれる方法があります。

シャドーイングとは、教材のCD、テレビなどの英語の会話を聞きながら、耳に聞こえた通りにエコーのように声に出して発音するというトレーニング方法です。

人の声を追い、まるで影(shadow)のように発音することで、シャドーイングと呼ばれています。

これは通訳の方々がよく使っている訓練方法で、何年も前から効果的な学習方法として日本でも紹介されてきました。
一部の教材や教室では、最も効果的な勉強方法としてシャドーイングを中心にレッスンを実践しているところもあるようです。

CDさえあればどこでもレッスンできるため、手軽な英語訓練方法としてコツコツとレッスンを重ねている方も多いかもしれません。

シャドーイングには、リズムとイントネーションが美しくなるという効果があります。

また、発音をそのまま真似することで自分の発音の違いに気づくことができ、発音がよくなることや、区切り方がわかることも利点の一つでしょう。

ネイティブスピーカーの話すスピードに慣れ、何度も練習していくうちにそのスピードに追い付くこともできます。

しかし、シャドーイングの訓練方法では、基礎を身につける力、応用力に欠けることは否めません。

通訳を訓練する方はやはりそれなりの英語力が元々ある方で、同時通訳をするスピードを訓練するためには大変役立つでしょう。
しかし、これから英語を勉強しよう、という方にはあまり向いていない勉強方法だといえます。

ネイティブスピーカーの発音を聞いて真似てみても、全く理解することができずに、途中で諦めてしまう方も多いようです。

英語をしっかりと身につけるのならば、まずは潜在意識の中に英語を取り込むことが大切です。

ウザワシステムの勉強法である、ストーリー性のある長文をかけ流し、訳し、暗記することが、英語力を身につけ、応用させるための基本だといえます。

その後に、シャドーイングにより、自分の発音とスピードを試してみる、という使い方もいいかもしれませんね。

【英語必修化から見えてきた変化と、注意点】

今年度から、小学校での英語教育が必修化されたことに伴い、児童とその保護者にも英語に対する姿勢が変化しつつあります。

目に見える変化としては、英会話教室に子どもを通わせる家庭が増えたことでしょう。

本格的な授業が始まる前に、我が子を英語に触れさせたいと考えるご家庭が以前よりも多いようで、小学校低学年の子どもが特に増えたといいます。

自ら英語への興味を示し、英会話教室に通いたいことを口にする子どもも多いようです。

しかしそこで注意したいのが、英会話教室の選び方です。

英語教育が必修化されたことで、英語の教材、英会話教室なども増えてきました。

学校の授業内容にも定められた決まりはなく、今まで同様使える英語を学べない授業のスタイルも目立ちますが、英会話教室の中にも、今までの英語教育と変わらない受験用の読み書き中心の英語であったり、ゲームや歌を中心に英語を学ぶというスタイルの教室が増えていることも否めません。

多くのご家庭では、今までの学校の英語教育に疑問を抱きながらも、どんな学び方が本当に効果的なのかを見出せずにいるかもしれません。

実践できる英語を学ぶためには、レベルの低い英語レッスンをゆっくりと行っていくのではなく、難しい単語や文法でも、インプットから中心に行っていく方法が効果的です。

インプットすることでやっとアウトプットができるようになるのですから、最初は気長にかけ流し、聞きとれるようになったら暗記、そして話していくことが大切なのです。

きちんと英語を学びたいのであれば、やはり今までの学校教育と同じようなスタイルをとっている英会話教室は避けるべきでしょう。

広告でも「みんなで楽しく学ぼう」や「短時間でペラペラに」など、心惹かれてしまう謳い文句をたくみに使用していますが、まずは、すぐにペラペラになることはないと考えた方が無難です。

また、楽しみながら学ぶことが、英語力アップにつながるといったら、決してそうではないですよね。

英語の必修化に伴い、「今だ」とばかりに顧客獲得を行っている教室もありますので、魅力的な言葉を謳っている広告には気をつけたいものです。

【中学校の教科書、25%ページ増】

小学校の教科書が、今年度から厚くなったことをご紹介しましたが、2012年度からは、中学校の教科書が厚くなります。

小学校同様「脱ゆとり教育」路線であり、全教科の平均ページ数が25%増加します。

理科は45%増加し、中学三年生のイオンなどが本格的に取り入れられ、数学は33%増加し、二次方程式の解の公式などが本格的に取り入れられるようになるとのことです。

社会の教科書にも「伝統文化」の記述が増え、最近問題になっている「日本人が日本のことを知らない」問題も解決しようという姿勢が見られます。
また、東日本大震災についても、多くの出版社が早ければ年内に記述追加する姿勢を示しています。

教科書を発行する全七社が、竹島と尖閣諸島について触れ、「日本国固有の領土」として書き込んでいることも注目すべきところでしょう。

今回の教科書の大きな見直しは、内容を大幅に削減した2002年度以来であり、実に10年ぶりの全面的な見直しといえます。
当時と比べてみると、全教科平均で36%、理科78%、数学63%がそれぞれ増加しています。

教科書ページ数の増加について、教科書を発行する各社は、詰め込み教育に戻るのではなく、論理的に考え、表現する力を育成することや、知識と実生活を結びつけられるような工夫を凝らしているとのことです。

また、一度学んだことを復習させて定着させる内容も多く含まれており、数学での反復の記述は全体の2~13%を占めているようです。

それをどう活かすかが、教師の指導でも、家庭学習の中でも、大切になってくるでしょう。

しかし、昔と比べるとまだまだ教科書の内容は少なめであり、やはりゆとり教育からの完全な脱却には時間がかかりそうです。

週休二日制も変わらずそのままで、授業時間は学習内容の増加には追い付いていません。

文部科学省では、「すべてを教える必要はない」としており、今後は教科書の中からどの範囲を中心に教えるか、どこを省くか、という教師の工夫が必須となるでしょう。

【やる気を出させるための子どものスイッチを知る】

勉強をやりなさい、といったところで、なかなかやろうとしない。
そんなお子さまに悩んでいる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

子どもに対して、「やりなさい」と言っただけではやる気が起きず、素直に親の言うことを聞いていたとしても、いつか爆発してしまうことが訪れる危険性もあります。

そこで、ただ「やりなさい」と言うのではなく、やる気が起きるような子どものスイッチを知ることが大切です。

子どものやる気につながりそうなポイントとしては、「マネしたがる」「競争したがる」「ちょっと難しいことをやりたがる」そして、「認められたがる」というものがあります。

幼い子どもには特に、親や友達のマネをしたがる傾向があります。

「友達が持っているから、あれを買って」というような言葉も、その傾向を表していますね。

また、子どものころは特に音や仕草に敏感ですから、親が英語を勉強したり、英語の本を読んだり、英語のCDなどをたっぷりと聞かせることも効果的です。

子どもは大人よりも、競争したがります。
かけっこでも順位をつける方が、断然やる気は出るのです。

学校や塾などで、ドリルや試験を定期的にやってみることが、やる気のスイッチにつながるのではないでしょうか。

子どもは、ちょっとだけ難しいことにどんどん挑戦していくチャレンジ精神を豊富に持ち合わせています。

普段の学習にも、ちょっとだけ難しいことを含んでおいたほうがやる気になるのです。

ちょっとだけ難しい問題が加わると、頭を悩ませながら、なんとか潜在意識の中から解く方法を見つけ出します。

この問題はまだ難しい、と考えるよりも、どんどん挑戦させてあげることが大切です。

ただし、難しい問題ばかりを与えていると逆効果ですので、注意が必要です。

最後に、子どもは認められたがります。
これは、大人でも同じかもしれませんね。

自分が達成したこと、結果を残したこと、よく頑張ったこと。
どんなことでも構わないので、褒めてあげられる要素を見つけ、認めてあげましょう。

ノートに花丸をつけるだけでも、子どもにとっては自分の価値を確かめる手段なのです。

【中学・高校英語でつまづきやすいポイント】

2011年から、小学生からの英語教育が必修化されましたが、現在の中学生の保護者が、子どもの英語の成績を見て感じる一番多いことが、「もっと早く英語を勉強させておけばよかった」ということなのだそうです。

小学生のころから、英会話を始めている子どもは、やはり中学生になってから始める子どもよりもスタート地点が早いため、中学校で勉強していることはいわば復習になります。

そのため、テストの点数も人より高く、単語や文法の吸収が早いことが多いのです。

また、他の生徒よりも英語を知っている、という自信やプライドがあることも、実力アップにつながっているはずです。

ただでさえ各科目の勉強が難しくなる中学校では、英語を一から身につけるのはなかなか難しいことです。

しかも、中学生になると部活動を行う生徒が多いことから、自宅学習も減少せざるを得ないケースも増えてきます。

しかし、小学生のころから英語を勉強していた子どもも、2、3年生になると徐々に英語が苦手になり、嫌いになってしまうことも多いようです。
一気に差がついてしまうのは、高校に入学した頃からです。

これが、中学英語・高校英語の最もつまづきやすいポイントではないでしょうか。

実は、一番気をつけなければならないのが、小学生の頃から英会話を学んできた子どもなのです。

他の生徒よりも早く英語の勉強をしている子どもは、成績がいいことに満足してしまいがちです。
しかし、自分のわからない範囲に突入した途端に、焦りを感じ始めます。

得意であったことが不得意になってしまう瞬間ほど、苦手意識を強く感じることはないでしょう。

それを避けるためにも、早くから学習を始めてきた生徒は、常に先を見据えた学習を進めていくべきなのです。

それは教科書に沿った勉強をすることよりも、英語の書籍を一冊読めるようになることや、洋画を字幕なしで観られるようになるなど、役立ち、そして興味を持ちながら学び、進めていくことが大切です。

得意だった英語に苦手意識を持つ前に、積極的に学習を進めていきましょう。

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