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英語塾
【英語必修化から見えてきた変化と、注意点】
今年度から、小学校での英語教育が必修化されたことに伴い、児童とその保護者にも英語に対する姿勢が変化しつつあります。
目に見える変化としては、英会話教室に子どもを通わせる家庭が増えたことでしょう。
本格的な授業が始まる前に、我が子を英語に触れさせたいと考えるご家庭が以前よりも多いようで、小学校低学年の子どもが特に増えたといいます。
自ら英語への興味を示し、英会話教室に通いたいことを口にする子どもも多いようです。
しかしそこで注意したいのが、英会話教室の選び方です。
英語教育が必修化されたことで、英語の教材、英会話教室なども増えてきました。
学校の授業内容にも定められた決まりはなく、今まで同様使える英語を学べない授業のスタイルも目立ちますが、英会話教室の中にも、今までの英語教育と変わらない受験用の読み書き中心の英語であったり、ゲームや歌を中心に英語を学ぶというスタイルの教室が増えていることも否めません。
多くのご家庭では、今までの学校の英語教育に疑問を抱きながらも、どんな学び方が本当に効果的なのかを見出せずにいるかもしれません。
実践できる英語を学ぶためには、レベルの低い英語レッスンをゆっくりと行っていくのではなく、難しい単語や文法でも、インプットから中心に行っていく方法が効果的です。
インプットすることでやっとアウトプットができるようになるのですから、最初は気長にかけ流し、聞きとれるようになったら暗記、そして話していくことが大切なのです。
きちんと英語を学びたいのであれば、やはり今までの学校教育と同じようなスタイルをとっている英会話教室は避けるべきでしょう。
広告でも「みんなで楽しく学ぼう」や「短時間でペラペラに」など、心惹かれてしまう謳い文句をたくみに使用していますが、まずは、すぐにペラペラになることはないと考えた方が無難です。
また、楽しみながら学ぶことが、英語力アップにつながるといったら、決してそうではないですよね。
英語の必修化に伴い、「今だ」とばかりに顧客獲得を行っている教室もありますので、魅力的な言葉を謳っている広告には気をつけたいものです。
【中学・高校英語でつまづきやすいポイント】
2011年から、小学生からの英語教育が必修化されましたが、現在の中学生の保護者が、子どもの英語の成績を見て感じる一番多いことが、「もっと早く英語を勉強させておけばよかった」ということなのだそうです。
小学生のころから、英会話を始めている子どもは、やはり中学生になってから始める子どもよりもスタート地点が早いため、中学校で勉強していることはいわば復習になります。
そのため、テストの点数も人より高く、単語や文法の吸収が早いことが多いのです。
また、他の生徒よりも英語を知っている、という自信やプライドがあることも、実力アップにつながっているはずです。
ただでさえ各科目の勉強が難しくなる中学校では、英語を一から身につけるのはなかなか難しいことです。
しかも、中学生になると部活動を行う生徒が多いことから、自宅学習も減少せざるを得ないケースも増えてきます。
しかし、小学生のころから英語を勉強していた子どもも、2、3年生になると徐々に英語が苦手になり、嫌いになってしまうことも多いようです。
一気に差がついてしまうのは、高校に入学した頃からです。
これが、中学英語・高校英語の最もつまづきやすいポイントではないでしょうか。
実は、一番気をつけなければならないのが、小学生の頃から英会話を学んできた子どもなのです。
他の生徒よりも早く英語の勉強をしている子どもは、成績がいいことに満足してしまいがちです。
しかし、自分のわからない範囲に突入した途端に、焦りを感じ始めます。
得意であったことが不得意になってしまう瞬間ほど、苦手意識を強く感じることはないでしょう。
それを避けるためにも、早くから学習を始めてきた生徒は、常に先を見据えた学習を進めていくべきなのです。
それは教科書に沿った勉強をすることよりも、英語の書籍を一冊読めるようになることや、洋画を字幕なしで観られるようになるなど、役立ち、そして興味を持ちながら学び、進めていくことが大切です。
得意だった英語に苦手意識を持つ前に、積極的に学習を進めていきましょう。
【英会話喫茶とは?】
- 2011-03-05 (土)
- 英語
成人の方の中には、英会話を勉強したいものの、経済的な理由や時間的な理由から、決まったところに通えない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方がよく利用しているというのが、英会話喫茶です。
英会話喫茶とは、その名の通り、英会話ができる喫茶店のこと。
数年前から話題になり、今や都内でも地方でも、多くの英会話喫茶、英会話カフェが出店されているようです。
英会話喫茶は一見、普通の喫茶店のようなところです。
テーブルを囲み、メニューに載っている商品を注文します。
普通の喫茶店と違うのは、お客さん全員が英語で会話をすることです。
講師もいるので、わからないことがあったら教えてもらうことも可能。
英語のみの会話の中で、リラックスしながら英語に触れていこう、というのが主旨のようですね。
メリットといえば、時間がある時に足を運べることでしょう。
また、費用を抑えられることもメリット。
月謝や入会金などの、まとまった費用や毎月決まった料金が発生せず、行った時にだけその分の料金を支払えばいいので、ムダな料金を支払うことはありません。
だいたい、1時間1000円程度を目安にするといいでしょう。
開催している時間帯はある程度決まっているようですが、何時に行って何時に退出してもかまわないところや、決められた時間のみ開催されているなど、場所によって様々です。
しかし、英会話教室やスクールとは違い、しっかりと英語が身につく場所かといったらそうではないでしょう。
英会話を学ぶために英会話喫茶に足を運ぶ方もいらっしゃるようですが、英語をあまり話せない人は、会話についていくことができずに、結局何も話せないまま終了してしまうことも十分に考えられます。
英会話喫茶は、英語を勉強するためのものではなく、英語を忘れないため、普段勉強している実力を試すための場所として考えたほうがいいでしょう。
しっかりと英語を身につけたい方は、やはりスクールや英会話教室で、基本から学んでいく必要があるといえます。
英語の音の魔力!
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
先週で冬期講習も終わり、やっと又ブログを書く時間が出来てきました。
さて、今日は声に出して英語を言う、ということの効果についておもしろいことがありましたので・・。
小学生の低学年向きに、お話とは別に易しい英語のCDが欲しいと思い、高2の生徒に吹き込みを頼みました。
彼は生まれた時からほんの小さい時までの帰国子女で、発音がまさにネイティブです。
小学校で英語圏に行った帰国子女より幼児期を過ごした人の方がネイティブ的です。
発音の臨界期はかなり早いようです。
さて、それはそれとして、彼は易しい英語を吹き込むために3時間くらい練習したそうです。
そしてその後の大学受験のクラスで驚きがありました!
このクラスではいつも難しいリスニングと難問といわれている大学入試の問題をやるのですが、
まだ高2でもあり、彼はいつも半分くらいに位置していました。
それがなんとリスニングが2位で今までで一番よい点数、そして難問ではなんと高3を押させて一番を取りました。
これは英語の吹き込みのお陰だということになり、ひとしきり話題になりました。
そしてこれはきっとウザワの人以外は信じないでしょうね、という話になりました。
私は生徒達が黙々と勉強するのがいつも気になって仕方がありません。
ただ黙読したり、書いたりしただけの英語はみんな日本語の領野に吸い込まれて英語は消えてしまう、と思うからです。
作業が終わり、テストをする時に、声に出して読みなさい、と必ず声をかけるのですが、
中々思うようにはしてくれず、なにやら口の中でもごもご言っていますし、中には知らん顔で黙ってテストをしています。
さすがにこの話の後ではみんなしっかり声に出していました。
日本人はことばを声に出す遺伝子が弱いのだろうと思います。
だから努力しないと声を出せないのかもしれません。
英語を勉強する方、できるだけ声を出した方がいいですよ。
CDを聴くのも役に立ちますが、声に出すほうがもっと有効かもしれません。
小学生、中学生、高校生とウザワシステムの英語・英会話教室は
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通信簿って!?
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
地元の公立小学校、中学校は二学期制なので、今が成績表の季節です。
中学は例外はありますが、ほとんどはテストの成績ですからそれなりの納得がありますが、
小学校の成績には少々頭をかしげてしまうところもあります。
前回に書いた一番バランスのよい生徒たちの評価は、
テストがほとんど間違えていなくても普通であり、
直感的で丸暗記の強い生徒の評価が高いようです。
結局学校は生徒に丸暗記、直観力を求めていて、
国語だけでなく、全ての科目で、文脈を理解させ、筋道を考えさせるという教育は
学校にはないのでしょうか!?
そう言えば前に英語が赤点の中3が来ました。
受動態のプリントを30枚持っていて、この中から同じ問題がでるので覚えさせて欲しい、とのことでした。
一枚に30問ありましたから全部で900問です。
そんなものを全部覚えられると先生は考えているのか!と驚きました。
しかしもっと驚いたことに、その生徒もお母さんも、覚えることが当たり前で、
自分は(この子は)努力が足りない、と信じているようでした。
今までずっと家庭教師について覚えさせてもらってきたそうで、
それでも赤点だったということは「覚えられない」ということでしょう、
と説明しても納得しませんでした。
そこでこちらはテストの点を上げればよいだろうと思い、勝手にプリントは余りせずに、
受動態の原理を説明して覚えさせてテストを受けさせました。
すると平均点までいきました これでわかってくれたか、と思いましたが甘かったようです。
「プリントを覚えさせてくれればもっとよい点がとれたはずだ」と言われました。
90点以上取っている人はみんな覚えている、というのがその理由です。
「90点以上とっている人は理解しているのであって、丸暗記しているのではない」
と説明しましたがそれが理解できないようで、結局止めました。
中学の先生がそうなのですから小学校では記憶力オンリーが当たり前なのかもしれません。
でもそれでは仕事のできる人間は育ちませんね。
よく出来るのに評価されない生徒たちに、大人になれば丸暗記は役に立たないよ、
と励ましますが、今分かるわけもなく、どこか淋しそうです。
でも人生の初めに高い評価をもらわない方が、自惚れることもなく、
着々と自分を育てていけてよいと、私は思って見ています。
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外国語の文法は200回当たらなければ使えない!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
確かドイツ語の大家の先生の本だったと思うのですが、
生徒達が中々文法を習得しなくて悩んでいた時に、
この見出しのような言葉が目に飛び込んできました。
そうだよね、とひどく納得しました。
日本語だって生まれてから死ぬまでに”おはよう”と何十回、何百回言っているから、
無意識にでも朝になれば”おはよう”と言える。
それからは生徒達にもこの言葉を伝えて励ます一方で、
何度も何度も文法を繰り返すことができるカリキュラムを作っています。
文法自体の勉強として、3単現から仮定法まで、
中1から高3までレベルを上げつつ螺旋的に10回繰り返し、
同時にたくさんの訳、英作、自由なライティングの中で、
間違える度に文法に返っていますから、
多分ウザワの生徒たちは中高6年間で、それぞれの文法事項に優に200回は当たっているでしょう。
それでやっと、「ウザワの生徒は文法はできる」と評価され、
留学した生徒たちが現地の友だちに文法を教えることができるまでになります。
但し文法学習には一つの問題があります。
人間は感覚的には万人が言葉を習得しますが、体系的な言語習得となると、
多分、数学が得意な人と同じくらいの人しか習得できない、という一面があります。
どの層まで文法をきちんと習得させることが出来るのか、これは難しい問題です。
結局モノゴトを理屈で会得するには、本人の自由意志が欠かせません。
教師を含む他人が、会得への道を9割まで連れて行くことはできます。
でも最後にゴールインすること、最終的に「わかる」という行為は本人の脳しかできません。
いかにゴールインさせるか、これは教師にとって最大にチャレンジです。
英語が初めてという方から帰国子女までどんな方でも高い英語力がつく!ウザワシステム
ウザワシステムは楽な努力で誰でも高いレベルの英語をモノにすることができる、
今まで誰も思いもつかなかった斬新な方法です。
英語に自信のある人はどんどん高い英語力がつくので満足するでしょう。
英語が苦手な人はいつの間にか英語が一番得意で好きな科目になっていて驚くでしょう。
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三種の神器の二番目、外国語の習得に文法は欠かせない!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
先にご紹介した新聞記事にもありましたが、
文法というのはそれ自体が役立つことは全くありません。
一流の大学の入試問題にもろに文法問題がでることもなく、
英語を使う場面で文法が表にでることもありません。
でも英語の土台であり、日本人は知らないようですが、
現地では文法が正しい英語を使うことは,その人の教養を表していると考えられています。
キャリアのためには文法の正しさは不可欠です。
多分発音より大事なことでしょう。
ところでこの大事な文法もまた、日本の英語教育では両極端に扱われています。
小学校、中学校では文法はいらない、コミュニケーションの邪魔になる、といわれ、
一方、男子校の多くは文法ばかり教えています。
そしてどちらも結局文法も英語自体もお粗末です。
大学の英文科を出た人たちでさえ、文法力がなくてびっくりです。
多分大学受験を指導している講師くらいしか文法力がない、というのが今の日本の現状でしょう。
文法不要論について反論すれば、母国語と異なり、使われる環境もなく、
量も絶対的に足りない中で、自然にその言葉の構造-決まり-を会得することは不可能です。
また規則を知れば類推ができますから、量の不足を補うことができます。
英語的になんとなく分ることを、或る時期からきちんと文法用語を使って教えることは、
将来レベルの高い英語を習得しようとするなら、絶対に必要です。
帰国子女でも文法を勉強しなければレベルの高い使える英語は習得できません。
しかし一方で、母国語習得を考えれば分るように、なんとなく分っているものを整理するのが文法であって、
文法から英語の全体が理解できるわけではありません。
レベルの高い学校の頭のよい生徒が、文法中心の英語教育を受けているために、
どんなに英語ができないか、そして英語の全体-レベルの高い英文をどんどん聴いて、
読んで、訳して、暗記する-を入れたとき、どんなに簡単に文法をクリアし、
使える英語力を習得していくか、学校の英語の先生方に見て欲しい、といつも思います。
ウザワにきたらすぐテストの点数があがる、といわれますが、
ウザワシステムは別に学校の点数を上げるためのものではありません。
総合的な英語力がつく方法なので、自然に学校の点数が上がるということです。
英語が初めてという方から帰国子女までどんな方でも高い英語力がつく!ウザワシステム
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英語習得三種の神器の第一「訳読」 「足し算の訳」はこうして生まれました。
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
訳読はきちんとした英語を習得するためには欠かせないものです。
でもこの訳読の方法が使える英語の習得を妨げていますね。
私も学生時代ずっとやってきましたからよく分るのですが、
分らない単語をどんどん辞書で調べて書いていくと、自然に内容が分るので、
それを日本語にすれば訳せてしまいます。
ただし、これは内容が分っている英語に限ります。
単語を調べた段階で、あぁ、あのことだ、と分り、後は100%日本語の世界です。
英語ができないのですから、自分が知らない内容の英語はチンプンカンプンです。
又この方法だと英語としては絶対必要な単語、例えばa, the, そしてin, of, などの前置詞
(私は前置詞こそ英語だ、と思っていますが!)はほとんど意識に上ることなく消えてしまいます。
だから英語を話したり、書いたりするとき、これらの言葉は落ちるか、
正しく使えないかのどちらかになります。
現在でもほとんど100%に近い学校がこの訳し方、
いわゆる「意訳」という英語不在の訳を教えています。
生徒たちは別に翻訳をしているのではなく、
あるまで日本語を介在して英語を習得しようとしているのですから、
英語が本当にできるようになるまでは、この訳し方は役にたちません。
私は英語を人に教える立場になって初めて、この間違いに気付きました
そして英語が分るようになる訳し方はないものか、と模索していて頭に浮かんだのは、
漢文の返り点のある読み方でした。英語が出来るようになる訳し方、
すなわちウザワの「足し算の訳」はこうして生まれました!
一語ずつ、一語も飛ばさずに頭から訳していきますと、
英語に使われている全ての単語の意味と使い方、語順が、慣れ親しんだ日本語の助けで、
無意識に会得されていきます。
単語の意味さえ教えれば、小1でも結構な英文を訳すことができます。
拙著に詳しくやり方を書きましたので試してみてください。
かつて18年間ウザワシステムを使っていましたが、
会社の方針が変わり、ウザワシステム使用の契約を解除した会社がありました。
しかしその後「足し算の訳」の名称だけ変えて、ある出版社の英語教育法のコンテストに応募し、
一等になったそうです。
今もそれを売りにして盛んです。
「足し算の訳」はそれほど役に立つのです!
英語が初めてという方から帰国子女までどんな方でも高い英語力がつく!ウザワシステム
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学校で「使える英語」なんて幻想だ その④
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
又、堅い話で恐縮ですが、もう一回お付き合い下さい!
英語ができるようになる生徒のパーセンテージの話です。
文法と訳読中心の高いレベルの英語教育の欠点は、多分、優秀な生徒にしか英語力がつかない、
ということでしょう。大多数は落ちこぼれてしまいます。
私自身、他の教科に比べて英語がとてもいやでした。
きっと大学合格の科目の中で最低だったと思います。
かなり理系の生徒だったので、わけも分からずに暗記しなければならない英語がとても嫌いでした。
学校の点数はとれたとしても、まったく英語ができない、
そんな私のような人でも英語ができるようになる方法はないだろうか、
それが私の英語教育の出発点です!
そしてそのカギは「音」でした。
大学の頃から「きっとすべてを暗記すれば英語はできるようになるだろう」と感じていました。
何故かと言うと、英語の本を読んでも、それなりに外人と会話をしても、後で人に伝える時、
内容はみんな日本語に転換してしまっています。
英語はほとんど出てきません。
これでは英語はできない!と思っていました。
読んだ本の内容も、会話の内容も、そのまま英語で人に伝えられて初めて英語ができると言えるだろう、
そしてそのためには暗記しかないだろう、と考えていたわけです。
初めて生徒を教えたとき、まず暗記だ、と思いました。
生徒にやらせるからには自分もやらなければなりません。
初めは大変でしたが「音」を入れた時に、不思議なほど楽に暗記が出来ました。
それから何十年、もっと効率的に、もっとたくさん暗記ができる方法はないか、
と常に新しい方法を考え出してきました。
そして方法が改善されるにつれて、英語が出来るようになる生徒のパーセンテージはどんどん高くなりました。
今ではほぼ90%(指導通りにやれば100%)の生徒に使える英語力を付けることができます。
そして従来の方法なら厳しかったような層にも、
優秀な生徒に劣らない高いレベルの英語力をつけることができるようになりました。
教育は実践です。
All or nothingでは困ります。
教育する側の努力によって出来る生徒のパーセンテージを常に上げていくことが大事だと思っています。
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学校で「使える英語」なんて幻想だ その③
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
今回は又、堅い話になりますが、
「学校で使える英語なんて幻想だ!」の続きをお話させていただきたく思います。
たしかに、コミュニケーションを云々するよりも、きちんと読解と文法をやるべきです。
この方法で、いわゆる「できる生徒」は、たとえ直ぐには使えなくても、
高い英語力をつけることができます
私がこの年まで一生懸命働いているのは、
一つにはこのような将来の日本を背負って立つ優秀な若者に、
高校の段階で使える英語力をつけてあげたいからです。
何人かの高校生はすでにお父さんの仕事を英語で手伝っているとききます。
高校段階で習得した高い英語力とコミュニケーション能力は、後で大学や、
或いは社会人になってからつけたものとはかなり違ってくるはずです。
ずっと自然に使えるでしょう!
高校までに「音」を入れ、その高い英語力をそれぞれの脳の中の
「日本語の領野」から「英語の領野」にすっぽりと転換してしまいたい、と願います。
優秀な生徒がウザワシステムで勉強すると、本当に凄い力をつけます!
特に中1から週2回淡々と通った人たちはみな、
高2で準1級をとり(1級に合格した生徒も一人あります!)、
英語で楽々と最高の大学に合格していきました。
社会人になってからもその英語力を使って最高の仕事をしています。
日本の大学受験の英語は非難の的ですが、私はレベルが高くてとてもよいと思っています。
ただし、勉強するときに「音」を入れることが条件です。
音読して「音」にしておかなければ、英語はすべて日本語の中に取り込まれるか、
消え去りますので。
今の生徒たちが将来大事な国際的な場で堂々と他の国の人々と英語で渡り合い、
国益を主張できるようになる、それが私の大きな夢です。
「音」を入れることは学校でも十分に可能なことです。
特に優秀な生徒をたくさん抱えている学校はできるはずです。
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