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幼児

【知っておきたい、良い叱り方】

子どもを叱るとき、みなさんはどのようなことに気をつけていらっしゃるでしょうか?
どのように叱ったらいいかわからない、と悩んでいる親御さんは多いと思います。
子どもの叱り方は、その子の成長に影響を与えてしまいますので、十分に気をつける必要があります。

今回は、良い叱り方をわかりやすくまとめてみました。

・叱るタイミング
時間がたちすぎてしまうと、子どもはなかなかピンときません。
何かした際は、すぐに叱った方が効果的です。
しかし、大勢の前で叱りつけることは子どもの自尊心を傷つけますので、人気のないところに移動させて、叱りましょう。

・まずは、子どもの言い分をじっくりと聞く。
頭ごなしに怒鳴っていては、子どもは心を閉ざすばかりです。
叱られるようなことをした場合、子どもにも理由があるはず。
大人にとってはその理由はささいなことかもしれませんが、子どもにとってはプライドに関わる場合もありますから、まずはしっかりと言い分を聞いてあげましょう。

・子どもと同じ目線に立つ。
ただ上から目線で叱りつけてはいけません。
同じ目線に立った上で、「あなたのことが好きだから、叱っているのよ」という気持ちが伝わるよう、愛情たっぷりに接します。

・叱る理由をきちんと説明する
子どもにとっては、なぜ叱られているのかわからない場合も多いです。
ただ怒鳴りつけるだけでは、その記憶が恐怖となりもう同じことは繰り返しませんが、その時したことなぜ悪いかわからないまま大人になってしまい、間違った常識を身につけてしまう危険性もあります。
「○○さんに叱られるからダメよ」という理由ではなく、きちんと正しい理由を説明しましょう。

・親の気持ちを伝える
叱る理由を説明してもわからないことが、特に幼児の場合は多いと思います。
そんなときは、「これをしたらお母さんは悲しい」と、自分を主語にして、気持ちを伝えましょう。

・叱った後のフォローが大切
叱った後は、「改善してくれることを期待しているから」「あなたの全てを叱っているわけではないの」と、フォローすることも大切です。
また、注意したことが改善されていた時には、しっかり褒めてあげましょう。

【睡眠不足が成績を下げる理由】

中国や韓国では、過酷な受験戦争のため、幼い頃から朝早く起き、夜遅く寝る、というような生活リズムを強いられている子どもが多く、体調不良や精神疾患に陥る子どもたちが増えているようです。
日本では社会現象になるほどに受験戦争が過酷だとはいえませんが、同じような状況に陥っている子どもたちも少なくはないのではないでしょうか。

睡眠は、きちんととれていますか?
睡眠時間を削ってまで、学習時間を捻出しているということはありませんか?
睡眠不足が日常的になってしまうと、毎日毎日頭がまわらず、勉強の効率が下がってしまうため、睡眠不足になりながらも勉強をしている子どもの方が成績が悪いことだって十分に考えられます。

これは成人でも同じことがいえます。
睡眠を軽視して睡眠時間を必要以上に削っている人や、治療を受けるほどではないものの、睡眠に悩みや不満がある「かくれ不眠」という症状を持つ方が、20~40歳代の約8割にも及ぶといわれています。
仕事が効率的に進まないだけでなく、かくれ不眠者は、快眠者よりも年収が低い傾向にあることがわかりました。
年収400万円未満は、快眠者の47%に対してかくれ不眠者は51%と多く、600万円以上では快眠者の14%に対してかくれ不眠者は11%と少なくないようです。

睡眠が足りていないと、脳の活動が低下し、記憶力や判断力、発想力が鈍ります。
そのため、仕事や勉強の効率が落ち、ミスが増えるため、仕事も勉強もはかどらずに、結局自分よりも多く寝ている人の方がめきめきと力をつけていってしまうのです。

勉強のために睡眠を削ることは、決して賢い方法ではありません。
どうしても睡眠時間を削らなくてはならない時は、毎日少しずつ、10分程度に小刻みに減らしていくことがおすすめです。
睡眠はリズムですから、そのリズムが身についてしまえば、毎日の勉強が効率悪い、ということにはならないでしょう。
休日の寝だめ、毎日の睡眠不足だけは、避けるようにしましょう。

【複数のスポーツが脳を活性化させる】

幼児期から小学校4年生くらいまでの時期は、運動能力が最も伸びる時期であり、同時に脳も発達する時期です。
そんな時期に身体の器用さを身につけることで、脳の記憶を司る「海馬」を発達させる可能性があることがわかりました。
すなわちそれは、スポーツが、脳の働きを活性化させるということです。

海馬とは、脳の中で短期記憶を残す機能を持つところであり、最近では認知症(アルツハイマー)は、海馬の異常によって引き起こされることであると認識されています。
人間の記憶は、まず海馬に置かれ、それが前頭葉や側頭葉に移されて初めて長期記憶として保存されていきます。
海馬に異常があれば、それは記憶として留まることができません。
つまり海馬は、人間の記憶力をつくりだすための大切な場所なのです。

運動を身につける際、脳からの司令を脊椎神経を通し、体の末端の部分に伝えていくことで身体の働きが上達していきますが、スポーツをすることで脳が働き、活性化させ、その刺激が海馬も発達させる可能性があるのです。
さらに、スポーツをすることで「もっと上達したい」という向上心を生み出し、それが更に脳にいい刺激を与えます。

また、以前は一つのことを極めることが素晴らしいことだとされてきましたが、脳を活性化させることにおいては、複数のスポーツを行うことが効果を高めます。
というのも、スポーツによって、使う筋肉が違うため、複数のスポーツを並行して行うことで、全身の様々な部位を使用するからです。
一つのスポーツだけでは得られない全身からの刺激が脳に伝わり、身体と脳にバリエーション豊かな刺激を与えることができるのです。
これが、お子さんの将来に好影響を及ぼすことは言うまでもないでしょう。

小学生低学年の時は、塾でみっちりと勉強をするのではなく、様々なスポーツを経験させ、バリエーション豊かに身体と脳を鍛えていくというのも、お子さんの可能性を最大限に広げる素晴らしい方法ではないでしょうか。

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