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小学生算数
何でも飲み込む強い脳をつくりたい!
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
前回のブログを書いてから、それにしても我々の祖先は随分強い脳を持っていたんだなぁ、
と改めて感心しています。
多分3世紀くらい、初めて漢字に接した日本人は、まったく不可解な漢字に敢然と取り付き、
臆することなく取り入れて、意味も音も無視して、日本語の音に当てはめて我が物にしてしまった、
まったく凄い脳です。
幕末もそうです。
解体新書にあるように、まったく分からないオランダ語の書物に取り組んで、
ついには日本語に訳してしまいました。
そうした先人たちの強い脳のお陰で、我々は何も苦労せずに、
古今東西の知識を日本語だけで手に出来るようになりました。
多分楽をしているうちに我々現代の日本人の脳はどんどん退化して、
分からないものは拒否するようになったのでしょうか。
異質のものを受けいれないと退化するのが脳の生理ではないかと思いますから。
さて、この分からないものは嫌だ、という感覚は当然大きくなるにつれて、
意識的に生活するようになるにつれて、非常に強くなります。
だから母国語の生活の中でも、まだ分からないことだらけで、
ある意味、ぼんやり生きている小学生低学年まで、それが英語を始めるとてもよい年齢です。
言語の臨界期という意味でも、脳が分からないものを受けいれている時期、という意味でも。
小学生からのウザワの生徒たちの特徴に一つとして、どんなに難しいものでも平気で取り付く、
というのがありますが、これは国語、算数、英語の3教科を通して、
どんどん分からないものを与えて、子供たちの脳を鍛えているからです。
分からないものをウワバミのように飲み込んで、いつの間にか消化してしまう、
そして自分のものとして新しいものを生み出す、
そんな脳があれば、英語だけでなく、人生すべてOKですよね。
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中学受験、受験塾は必要か
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
昨日小3のお母さん達と話す機会があり、その中に小6のお子さんのある方もいて、
中学受験の話になりました。
この当たりは東京のど真ん中のせいか、地元の小学校では多くの生徒が受験し、
中には90%が受験するという、考えられないような小学校もあります。
受験をするなら受験塾に行くことは当たり前になっていますから、受験塾は大はやりです。
でも毎日5時から9時まで、休みの日はお弁当を二つ持って10時間も勉強させるという塾の実態を知り、
しかもその費用は半端でないとなれば、そんなに勉強して頭が変にならないだろうか、
そんな費用をどうやって出すか、親御さんの悩みは尽きません。
週刊誌などが繰り返し取り上げ、子供新聞さえ、まるで受験新聞のような紙面であることから考えると、
これは東京だけの問題とも思えません。
実は私自身、中学受験に関しては、ずっと疑問だらけです。
40年もの間、受験が終って入会してくる中1に苦労してきました。
ほんの一部を除き、ほとんどの生徒の脳が、教えられたものを覚えるというパタンになっていて、
自ら学ぶこと、考えること、の大切さを分からせるのが大変だからです。
又、昔はなかった問題として、一昨年、昨年と2人、中学受験に失敗して公立中学に行ったところ、
登校拒否になった中1が来ました。
二人とも、登校拒否の理由は、「こんな馬鹿な連中と一緒に勉強するのは嫌だ、プライドが許さない」
ということでした。
中学受験が人間を壊してしまった例でしょうか。
受験専門の小学校(そんな小学校があるのです!!)に通い、しかも受験塾に行っていて、
受験に失敗し、今中3になりますが、まだ柔らかく、小さな脳だった6年間、ひたすら詰め込まれ、
まったく意欲をなくしたままの生徒がいます。
どうしたらこの子が知的興味を感じてくれるのか、どうしたら自分に克つことができるのか、模索の日々です。
子供は結構塾が好きです。そこが怖いところです。
親御さんが中学受験というもの、受験塾というものを、周囲に流されずに見直すことが絶対に必要です。
ウザワも塾であり、小学生の算数、国語教育を行っている以上、この問題は大きいです。
本当に受験塾式の勉強が必要なのか、もっとリーズナブルな方法があるのではないか、
ずっと考えてきました。
今の小3たちは本当に普通の子供たちです。
親御さんもものの分かる方々です。
どこまで頭を壊さない勉強で、受験が可能か、模索していきたいと思います。
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よい先生とは?
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
大学受験生と違って小学生はとてもやり易いですね。
先日も算数の難しい図形の問題が分らなくて、ぐったりしている生徒に、
「~ちゃんならできる! 絶対できるよ!先生には分っている」と何度か言ってみると、
ヒントもなくいきなりきれいに解いてしまいました。
子供はいいなぁ~と思いました。
それと同時にこの子供たちの脳の中には、一体どれだけの情報が入っているのだろうか、
]遺伝子情報に加え、この世に生まれたときから脳がキャッチしてきた物凄い量の雑多な情報、
それらが脳の中を飛び回っている様子が見えるような気がします。
励ますだけで、あなたはできると信じてやるだけで、急に出来てしまうことが多いのは
すでに情報があるからだと思います。
でも先生達、大人たちは、子供の脳の中はまだすかすかだと思っているみたいですね。
だから教えなければ何も知らない、と思ってしまうのでしょう。
もう英検3級を取っている生徒に、彼女がまだ小3だという理由だけで、
文法を一から教えようとする先生、一問一問手を取り足を取り教え、それが親切だと信じている先生‥‥。
子供が頭を使わなくてもいいように直ぐにやさしく教えれば、
世間は親切なよい先生だと評価してくれるかもしれません。
でもそれでは子供は折角脳の中に持っているお宝を使う方法も知らず、
ひたすら教えられたことだけを覚えようとするわけですから、いつか破綻します。
結局は不親切な行為になりますね。とは言うものの、子供の脳にまったくないものは何度も教えて、
脳をそれに慣らしていかなければなりません。
何を教え、何を教えないか、これは本当に難しい判断ですが、基本にあるのは、
常識や偏見にとらわれず、正しい判断で生徒をよく見ることにつきます。
そして生徒を信頼することも非常に大きな要素だと思うのです。
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小2の算数で分数を入れる!
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
講師から分数の計算が苦手な中1がいる、という報告がありました。
とてもよくできるのに、何でも分数が入ると計算間違えをしてしまうとのことです。
そこで毎日分数の計算を宿題にしているようですが、多分結果がでるには時間がかかるでしょう。
さてそれをきいて直ぐに小2に分数のグレーをかけておこう、と思いました。
小1の初めから多い数の足し引きに触り、九九を唱え、
2学期からは掛け算の筆算に触り、
3学期からは割り算に触ってきました。
そのお陰でほとんど全ての生徒が小2の今、二桁の掛け算も、
簡単な割り算の筆算も相当に黒くなっています。
一万、十万桁の足し、引きは講師よりずっと速くて、あらかじめ計算して答えを出しておき、
それを見ながらでないと直ぐに丸を付けることが出来ません。
もうそろそろ分数、そして分数がやや定着してきたら少数に触っていこうと思っていた時でした。
生徒たちは始めての分数に興味津々、ボートに図を書きながら、1/3+1/3+1/3=1
つまり 1/3×3=1 と説明しましたらとてもびっくりしていて可愛かったです。
この分だと小3になる頃には少数まで濃いグレーの認識ができるかもしれません。
とても興味のある小2たちです。
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通信簿って!?
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
地元の公立小学校、中学校は二学期制なので、今が成績表の季節です。
中学は例外はありますが、ほとんどはテストの成績ですからそれなりの納得がありますが、
小学校の成績には少々頭をかしげてしまうところもあります。
前回に書いた一番バランスのよい生徒たちの評価は、
テストがほとんど間違えていなくても普通であり、
直感的で丸暗記の強い生徒の評価が高いようです。
結局学校は生徒に丸暗記、直観力を求めていて、
国語だけでなく、全ての科目で、文脈を理解させ、筋道を考えさせるという教育は
学校にはないのでしょうか!?
そう言えば前に英語が赤点の中3が来ました。
受動態のプリントを30枚持っていて、この中から同じ問題がでるので覚えさせて欲しい、とのことでした。
一枚に30問ありましたから全部で900問です。
そんなものを全部覚えられると先生は考えているのか!と驚きました。
しかしもっと驚いたことに、その生徒もお母さんも、覚えることが当たり前で、
自分は(この子は)努力が足りない、と信じているようでした。
今までずっと家庭教師について覚えさせてもらってきたそうで、
それでも赤点だったということは「覚えられない」ということでしょう、
と説明しても納得しませんでした。
そこでこちらはテストの点を上げればよいだろうと思い、勝手にプリントは余りせずに、
受動態の原理を説明して覚えさせてテストを受けさせました。
すると平均点までいきました これでわかってくれたか、と思いましたが甘かったようです。
「プリントを覚えさせてくれればもっとよい点がとれたはずだ」と言われました。
90点以上取っている人はみんな覚えている、というのがその理由です。
「90点以上とっている人は理解しているのであって、丸暗記しているのではない」
と説明しましたがそれが理解できないようで、結局止めました。
中学の先生がそうなのですから小学校では記憶力オンリーが当たり前なのかもしれません。
でもそれでは仕事のできる人間は育ちませんね。
よく出来るのに評価されない生徒たちに、大人になれば丸暗記は役に立たないよ、
と励ましますが、今分かるわけもなく、どこか淋しそうです。
でも人生の初めに高い評価をもらわない方が、自惚れることもなく、
着々と自分を育てていけてよいと、私は思って見ています。
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今日は台風!
久々にウザワシステム教育研究所 の本松 恵子です。
8月も今日で終わりですね。
東京は台風で10月上旬なみの涼しさです。
今のところそんなにひどい台風ではなく、生徒が来る時間なのでほっとしています。
渋谷区の公立小では今日から学校です!
先ほど小学生の国語の生徒が来て、「学校より夏休みがいい!!」と言っていましたぁ
それはそうですよね~。
学校の方がいい!なんて小学生がいたらそちらの方がちょっと変かも!?
夏休み中もいつも通りウザワに通っていた小2たち、今日もいつも通りに1.5時間の授業を
集中して勉強しています。
学校では授業は45分か50分でしょうか。
それも集中できない子がいる中、ウザワの生徒はほんとによく集中して勉強しています。
*少々暗く写ってしまいましたが、本日の小学生国語授業風景です。おしゃべりもなくもくもくと勉強しています。
さて、9月13日には小学生の英語発表会があります!(ウザワでは年に2回発表会があります)
一年生は三匹のこぶた、二年生三年生はピーターパン、三年生の一部と四年生以上はハリーポッターを
劇にします。
皆、がんばってセリフを覚えているところです。
どんな発表会になるか楽しみです
英語が初めてという方から帰国子女までどんな方でも高い英語力がつく!ウザワシステム
ウザワシステムは楽な努力で誰でも高いレベルの英語をモノにすることができる、
今まで誰も思いもつかなかった斬新な方法です。
英語に自信のある人はどんどん高い英語力がつくので満足するでしょう。
英語が苦手な人はいつの間にか英語が一番得意で好きな科目になっていて驚くでしょう。
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「馬を水際までは連れて行けるが、水を飲ますことはできない」つづき
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
前回のつづきです。
でもやっぱり水を飲んでほしいなぁ、とつくづく思い、水を飲ます方法を色々と考えてしまいます。
実は結構うまくいくこともよくあって、
たとえば勉強が嫌いで、仕方なくウザワに来ている、と顔に書いてある小学生。
いつもお兄ちゃんにいじられていて頭にきています。
その日もお兄ちゃんのこぼし話をしています。そこでささやきました。
「CDきいたらきっとお兄ちゃんよりずーと英語が出来るようになるよ」
それから彼は本当に一生懸命英語に向かうようになって、今では英語が大好きです
よく出来ます。
この分ならきっと小学生のうちに少なくても3級、うまくいけば準2級も夢じゃない、と思います。
ある女の子は来ることはいやではないらしいのですが、すべてが人任せで自立度ゼロ、
当然英語もなんとなくは分かるのでしょうが、一見何も知らないように見えます。
お家ではよくCDを聴かせてくださっているのはわかっていました。
時々口にする英語がとてもきれいなので。
そこで自分でCDをかけないか、ときいてみました。無理だ、と言い張ります。
そこでお母さんにお願いして、自分の勉強机の上にデッキをセットしてもらい、
指で押せばかかるようにしてもらいました。
なんと次のレッスンに現れたら、表情まで締まっていて、まるで別人です。
レッスンも今までが何だったの?とききたくなるほど集中して参加して、
あぁ、今までのレッスンがムダではなかったと感動したほど出来ます。
小学生はこのようにどこかツボを押すと結構突然水を飲み始めます。
一度飲めば、飲み方も分かり、水の美味しさも分かります。
あとは少々上がり下がりがあっても順調に伸びていきます。
難しいのは中高生、特に受験などで無理やり水を飲まされてきた生徒たちです。
でもまだ生まれて十何年しか経っていません。
きっとそれぞれのツボがあるだろうと思います。
自分で飲む水がどんなに美味しいか!
一度味あわせたいと思っているのですが‥‥。
英語が初めてという方から帰国子女までどんな方でも高い英語力がつく!ウザワシステム
ウザワシステムは楽な努力で誰でも高いレベルの英語をモノにすることができる、
今まで誰も思いもつかなかった斬新な方法です。
英語に自信のある人はどんどん高い英語力がつくので満足するでしょう。
英語が苦手な人はいつの間にか英語が一番得意で好きな科目になっていて驚くでしょう。
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一日中算数をしていたい!という子供たち
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
東京もやっと本当に梅雨明けのようですね!
今日はまさに真夏の一日でした
昨日小2の子ども達がみんなでしゃべっているのを聴くともなく聞いていました。
丁度1時間半みっちりの国語の授業を終えたばかりです。
「国語、もっとできるよね」「うん、もっとやりたかった」
「私、算数ずーとやっていたい」「私も、算数なら一日中やっていたい!」
えぇ?本当?傍でそう思いながらとても嬉しく聞きました。
あんなに算数を嫌がっていたのに!
小1で入会したときはまったくの野生児のようだった生徒たち、
この一年間、なぜ勉強するのか、人は人であり、勉強は自分だけの問題だ、考えないと頭が豆腐になる、
などなど、傍から見ていた人たちはきっと、
「あんな小さな子ども達に難しいことを言って」「厳しすぎて可哀相」と感じたことでしょう。
でも、今この子達は、ウザワの考えの根本である「全体から個へ、全体と個との効果的な組み合わせ」
という理念にそって一年間、国語・算数・英語を学んできました。
三教科の包括的な勉強はとても大きな効果をあげたと思います。
もうきっと一生勉強を前向きに自分の問題として捉えていけるでしょう。
本当に可愛い、可愛い子ども達です。
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電子辞書か本の辞書か
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
先日新聞に「電子辞書がいいか、本の辞書がいいか、」という議論が掲載されていました。
著名な方々のそれぞれの意見が載っていましたが、
それを読んでいていつも抱いている疑問を又感じました。
どうして白か黒か、になってしまうのでしょう。
灰色という一番よい選択肢があるに‥‥。
電子辞書と辞書、それぞれの欠点と利点があります。
それをうまく使い分けていけばとても便利です。
私は怠け者なのでどうしても辞書を引くのが面倒でした。
英語を読んでいて、どうしても辞書を引かなければならない事態になると、
そこで作業が止まり、ぼんやりして、やっと気を取り直して辞書を引いていました。
ところが電子辞書を使ってみたら、とても気楽で、何の抵抗もなく知らない単語を引くことができます。
私のような怠け者-そしてほとんどの生徒がそうだと思いますがーにとって電子辞書は本当に有難い存在です。
でももちろん欠点があります。第一にデジタルですから
英語の全体の中の「この単語」という考え方はできません。単にその単語の日本語訳だけです。
辞書ならそのページ全体が同時に見えますから、無意識に英語の全体を把握します。
また「語の使い方、実は英語を学ぶ中でこれが一番大事なのですが、それは見えなくて、
単に日本語への置き換えしか分からず、でも引き手はそれで満足してしまって
本当の英語の学習にはなりません。熟語も辞書の方が速いでしょう。
私が生徒に薦めているのは「単に意味を調べる時は電子辞書で、
語法や熟語の時は辞書で」ということです。
何事も白か黒か、ではなく、灰色でいく、という発想を持ちたいものです。
でもこの考えは中々人々にわかってもらえませんね。実はウザワシステムの考えがそうなのですが。
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ミラーニューロンの話の続きの続き
今年は夏らしい空が中々見れませんね
ウザワシステム教育研究所 の鵜沢 戸久子です。
実は講師たちといつも不思議に思っていたのですが、
小2の算数をやっていて、先に新しいところに入った生徒たちより、
後でそこへ進んだ生徒たちの方が同じ課題を簡単にクリアします。
例えばmmとcm、m、kmや、秒、分、時間のなど、単位の変換の場合、
何度も何度も講師の説明を聞いて、表をみて考えて、苦労してクリアしていった先発隊に比べて、
後からの子ども達はそこまではトラブルことなく、進みます。
何故だろうとよく話していましたが、きっとこれもミラーニューロンのなせる業ですね。
同じプリントを使っていますが、完全に個別対応なので、自分たちは自分達の課題を一生懸命やっています。
だから他の生徒への説明をちゃんと聞いているとは思えませんが、でも多分潜在的に聴いていて、
ミラーニューロンのお陰で、単位のニューロンが少しだけ動いたのでしょう。
だから自分の時に動かし易くなっていると思われます。
これだと後から行った方が得みたいですが、
先発隊の子ども達はきっと新しいものに挑戦するニューロンは活発になるのではないでしょうか。
脳を中心に考えると、子ども達との毎日は本当に面白いです。
発見の連続で、この年になってもまったく飽きません。教育はいい仕事だと感謝の毎日です。
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