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リフレッシュ

集中して勉強するためには適度な休憩が必要

人よって集中できる時間が異なるため、人が集中力できる時間というのは15分、30分、45分など様々な時間が定義されています。

いずれにしても集中できる時間には限界があり、限界を過ぎると集中力が低下してしまいます。

勉強にも集中力が必要となるわけですが、自分の集中力の限界を知ることで効率よく勉強することができます。

勉強中に休憩を多くとるとなんだかさぼっているような気分になってしまいますが、そうではありません。

休憩をとることで集中力を回復させ、集中した状態で勉強を再開させるのが狙いであるため、適度な休憩は必要です。

集中していない状態で勉強を続けてもなかなか頭に入ってこないため効率が悪くなります。

それなら休憩をこまめにとって集中力を回復させた方が効率が良いです。

30分の勉強時間に対して30分も休憩とるのはさすがにとりすぎですが、30分勉強して5分休憩、また30分勉強して5分休憩するぐらいなら全然問題はありません。

同じ姿勢で勉強を続けていると体が固まってしまうので、伸びをしたりストレッチをするだけでも効果があります。

長時間休みなしで勉強するより、集中力が途切れる時間で休憩をもうける方が効率が良くなります。

休憩時間は勉強のロスに感じてしまいますが、集中するためには適度な休憩が必要です。

同時通訳は集中力の関係から、複数人が交代して通訳を行っているという興味深い話もあります。

高い集中力を要する同時通訳では、一人が維持できる集中力の時間が限られているため、時間に区切りをもうけて複数人で通訳を行っているそうです。

集中力は鍛えれば持続時間が増えますが、やはり限界があります。

集中して勉強できるかどうかで身の入り方が違いますので、集中力が切れてきたなと思ったら短い休憩をとるようにしましょう。

1回休憩をとると再開するのが嫌になるというデメリットもありますが、30分、45分、60分に1回休憩をとるなど、自分で決めた勉強持続時間と休憩時間をローテーションできる習慣を身につけるのも賢い勉強法のひとつです。

勉強を持続させるために適度な運動が必要な理由

受験勉強をいい状態で持続させるためには適度な運動が必要です。
運動すると疲れてしまうので勉強に差し支えると感じるかもしれませんが、そうではなく実は適度に運動しないと反対に勉強効率が落ちてしまいます。

脳というのは実は体の中でも最も酸素を必要とする部位であるため、勉強をするほど脳は酸素を消費していきます。
酸素が充分に供給されている時は勉強も捗りますが、酸素が不足してしまうと脳の働きがにぶってしまいうまく頭が働くなってしまいます。
その酸素不足の原因となるのが血行の滞りです。
長時間座りっぱなしで同じ姿勢でいると血行が滞っていき、血行が滞ると脳に酸素が供給されにくくなってしまいます。
ランニングやストレッチなど適度に体を動かすことで血行が改善し、酸素が脳に充分に供給されるようになります。

体が疲れてクタクタになるほど運動する必要はありませんが、勉強の合間に外で軽くランニングを行ったり、腕を回したり大きく伸びをするなどストレッチをするといいでしょう。適度な運動は勉強の息抜きにもなります。

またずっと座りっぱなしで勉強しているとストレスの原因にもなります。
運動をすることでストレスを発散することが出来ます。
特に運動部に所属していて受験勉強のために引退した場合、今まで体を動かしていたのに急にじっとするようになるとそれだけでストレスになるでしょう。
勉強の時間の中に運動する時間を設けることでストレス発散になり、ストレスを上手に解消することが出来ます。

運動は一見勉強とは無関係に思えますが、実は脳の働きに大きく左右しているのです。
頭がうまく働かない、集中力が落ちてきたなどと思う時は軽く運動してから勉強に戻ってみましょう。
血行が促進され脳に酸素が充分に供給されれば集中力も戻ってくるでしょう。
適度な運動は、ストレス発散と集中力を高めるのと一石二鳥です。
勉強を持続させるためには、勉強の合間に適度に運動する時間を設けてみましょう。

日常で簡単に出来る視力低下の予防法5つ

読書やゲームなど視力が低下する原因はいくつかありますが、受験勉強によって視力が低下する子供も多いです。

日本は近視が多いと言われているため長時間読書やゲームをすると視力が下がってしまう可能性が高くなります。

目を酷使すると視力が低下してしまう可能性が高くなるため、受験勉強で視力を落とさないように配慮する必要があります。

視力を低下させないために日常で簡単に出来る視力低下の予防法を5つ紹介します。

1.参考書やノートに顔を近づけすぎない

まず視力低下の原因として目と対象物との距離が近いことが挙げられます。

受験勉強なら参考書やノートに顔を近づけすぎると視力低下を招く恐れがあるため、意識して距離を空けるようにしましょう。

2.正しい姿勢で勉強する

意識して距離を空けていても気づいたら顔が机に近づいてしまっている場合、正しい姿勢で座るようにしましょう。

姿勢が悪いと自然と机に顔が近づいてしまうため、正しい姿勢で座ることが大切です。

猫背になるとどうしても前傾姿勢になってしまうため机と顔の距離が近くなってしまいます。

まっすぐ背筋を伸ばして座れば自然と机との距離を空けることが出来ます。

ですので正しい姿勢を意識して座るだけで視力低下の予防になります。

3.明るい所で勉強する

昔から暗い所で本を読むと目が悪くなると言われます。

事実、暗い所で文字を読むと視力が低下するため、電気スタンドを付けて明るい所で学習するようにしましょう。

4.目を定期的に休ませてあげる

長時間目を休ませずにいることも視力低下を招きます。

集中して学習することはとても良いことですが、人間は集中すると瞬きの回数が減ってしまい目が疲れてしまいます。

目が疲れてきたなと思ったら学習を一旦ストップし、目を休ませてあげましょう。

ずっと近い物を見ていると近視になりやすくなるため、出来るだけ遠くの物を見たり遠くの景色を見ると近視の予防になります。

たまに顔を上げて目のピントを遠くに合わせることが必要です。

5.十分な睡眠をとる

睡眠不足も視力低下の原因となる可能性があります。

起きてる時間が長いということはそれだけ目を使っているということですし、睡眠は目を休ませる時間でもあります。

8時間は睡眠をとるように心がけ、目をしっかり休ませてあげましょう。

もうこれ以上英語力は伸びないの?と悩んでいる方に

英語の勉強をし続けていると、スランプに陥ることもあると思います。

毎日毎日勉強しているのに、同じような設問が全く解けなかったり、英会話をしていてもうまく話せなくなってしまったり。

そんな時に、「もう私の英語力はこれ以上伸びないんだろうか…」と悩んでしまうものですよね。

しかし、この伸び悩みの感情があるからこそ、英語力は伸びるのです。英語の実力アップは、ゆるやかなカーブのように徐々に上達していくものではなく、どちらかというと階段を上るように上達していくものです。ある程度同じ状態が続き、ある日突然レベルがアップする。それを繰り返して、英語が上達していきます。

ですから、英語力がアップしない、と悩んでも、その時点で諦めないでください。必ず、その後に上達する機会が訪れます。

とはいえ、ずっと同じ状態が続く中で、勉強し続けることは辛いものです。

そんな時は、是非ちょっとした休憩を入れることをおすすめします。

休憩といっても、全く英語に触れなくなるのではありません。言語というものは、少しでも期間を空けてしまうと忘れてしまうものです。ですから、毎日ちょっとだけでも英語に触れる時間をつくっておくことは大切です。

休憩というのは、英語を勉強しよう、という意識で勉強するのではなく、遊び感覚で英語に触れてみてください、ということです。

例えば、簡単な問題を解いてみたり、簡単な英語を読み聴きすることで、徐々に自信を取り戻していきます。休憩のつもりで、ずっと前に習ったところももう一度おさらいし直してみるのもいいでしょう。もしかしたら、その時点でつまずいている理由がわかるかもしれません。

また、留学をしていたり毎日英語ばかりに囲まれる生活をしていると、ある日突然英語に嫌気がさしてしまうこともあります。そんな時は是非、無理をせずに、好きな曲を聴いたり、好きな映画を観たりして、一息入れてみましょう。

テレビ・ゲーム・インターネット。ルールを決めても守れない理由

テレビを長時間見るせいで子どもの宿題がはかどらない、というご家庭が意外にも多いようで、「ルールを設定」し、「親も同じルールを守る」ことが大切だとご紹介しました。

テレビだけでなく、ゲームやインターネットの使用により、宿題や勉強がはかどらないということもあるでしょう。

中には、すでにルールを作っているご家庭もあると思います。

しかし、ルールを設定してもうちの子どもは守ってくれない…と思っている親御さんも多いようです。そのような場合は、親が一方的にルールを押しつけていることがほとんどです。子どもにルールを守ってもらいたいならば、ルールを決めるプロセスが大変重要です。

テレビやゲーム、インターネットを長時間使用させないために大切なことは、子どもと一緒になってルールを設定していくことです。

ルールを作るということは、子どもがテレビを見ることやゲームをすることが「希望」であり、その「希望」を充分に聞いてもらうことができた、と納得することが何よりも大切なのです。そうでなければただ嫌々親の言うことを聞いているだけであり、すぐにルールを破ってしまうことも考えられます。

子どもが納得するルール作りをするためには、まずは子どもの言い分に共感し、その上で親も意見を言うようにしましょう。家族内でしっかりと話し合いながらお互いが納得できるルールを作っていくのです。話し合いなしで親が一方的にルールを設定するということは、絶対にやめましょう。

また、先で説明した通り、親と子どもが不公平になってはいけません。子どもと同じルールか、同等のルールを設定し、率先して守っていくことが大切です。

子どもが「なんで自分ばっかり…」と思ってしまうことが、ルールを守れない一つの理由なのです。

決めたルールは、ホワイトボードやカレンダーの空きスペースなどを使用して守れたか否かをしっかりと明記していきましょう。○か×かを明確にしておくことで、意識も高まっていくはずです。

テレビとの上手な付き合い方

テレビを見ているせいで、子どもの宿題がはかどらない、というご家庭は意外と多いのではないでしょうか?

最近テレビ離れをしている子どもが増えているとはよく言いますが、実際に全くテレビを見ていない子どもが多いかといったら決してそんなことはありません。中には、家に帰ってから毎日何時間もテレビを見ている子どももまだまだ多いと思います。

子どもとのテレビの付き合い方で、頭を悩まされている親御さんは多いでしょう。

しかし全くテレビを見ないと、学校での話題から遅れてしまうことで友達との会話についていけなくなることも考えられるので、それは子どもにとっても良いことではありません。

テレビのせいで宿題ができなくなるということのないよう、家庭内でルールを作ることが大切です。

例えば、

・1日の中でテレビを見る時間数を決めておく。

・テレビゲームと合わせて何時間かを決めておく。

・土日は特別に○時間OKというような、特別な日も設けておく。

といったルールがあげられます。

ここで大切なことは、「子どもはダメなのに親は良い」という子どもが納得できない状況を避けることです。そのためには、親も子ども同様ルールを作っておく必要があります。親から進んでそのルールを守ることで、子どもも自然とその姿勢を真似することでしょう。

また、このようなルールもありますので、どういった方法があなたのご家庭で合っているのかを見極め、ぜひ参考にしてみてください。

■テレビを見る計画をたてる

・新聞などの番組表に、あらかじめ見たいものに印をつけておき、その日は印をつけた番組以外は見ないようにする。

・見たい番組は録画しておき、後で見るようにする。

■条件を付ける

・テレビはお手伝いが終わってから見るという条件を付ける。

・宿題が終わってから見るという条件を付ける。

他にも、「あらかじめ決めておいた番組が終わったら○秒以外にテレビを消す」「テレビのながら見はしない。見る時はリビングできちんと座って見る」など、様々な工夫があります。

ご家庭で決めたこれらのルールを、毎週見直して意識していくのも大切なことです。

子どものストレスから現れる症状とは

大人がストレスを感じると、胃が痛くなったり、食事がのどを通らなくなったり、お酒やタバコに依存するようになったりします。しかし、子どもの場合は、大人と同じような症状が現れるとは限りません。
大人は、ストレスが溜まったら自分のやり方でストレスを解消しようとします。しかし子どもはストレスを解消するすべを知らず、どんどん溜めこんでしまいます。そしてそれが一気に爆発してしまうことであらゆる症状を引き起こしたり、不登校や非行につながることになるのです。そうならないためにも、大人が子どものストレスにいち早く気付いてあげることが大切です。

子どものストレスによる症状の一つに、パニック症状があります。ストレスを抱え込むと、あらゆる心配や不安に支配されることがあり、その気持ちがピークに達したことによりパニックを起こすのです。
パニックに陥ると呼吸困難になったり、手足が冷たくなったり、動悸がして立っていられないほどの症状を引き起こす場合も考えられます。子どもは、その症状とうまく付き合えないもの。そのような症状に陥ったときに一番不安を感じるのは子ども自身です。一度パニックを起こすと、今度いつ同じ症状になるのか不安を抱えてしまい、さらなるストレスにもなりかねません。

子どもがパニックを起こしたら、まずは親御さんが落ち着かせてあげてください。手を握ってあげたり、優しい言葉をかけてあげたり、抱きしめてあげたりと、親の寛容さや子どもへの理解をしっかりと指し示すことにより、子どもは落ち着きやすくなります。

子どもがストレスを溜めこんでこのような症状に陥る前に、大人が上手にストレスを発散させてあげましょう。
子どもは時々、学校で嫌なことがあったことなど、不安な思いを打ち明ける時があります。そんなときは、叱ったりせずに全部聞いてあげることが大切。家族も聞いてくれないのだ、と子どもが思ってしまったら、もう吐き出す場所がなくなってしまうのです。
子どもがストレスによる症状を引き起こさないよう、家族が一番の理解者であることを伝え、「嫌なことはいつでも吐き出してね」と伝えましょう。

受験勉強のモチベーションを保つために

受験勉強を日々続けていると、なんだかやる気が出ない、集中できない、ということもきっと出てくるでしょう。
受験勉強のモチベーションを維持するための方法を、いくつかご紹介します。
無理をすることはありませんが、勉強へのモチベーションを維持できることは他と差をつけられること。勉強に励めるよう、モチベーション維持はぜひ行ってみてください。

まず、日々のリフレッシュは大切です。
学校や塾、家庭学習、部活や習い事も行っている学生もいるかもしれませんね。
日々活動的に動くことはいいことですが、疲れがたまったまま机に向かっても、すぐに集中力が途切れてしまったり、なかなか勉強がはかどらないことが考えられます。これでは、効率のいい勉強方法とはいえませんよね。
そこで、定期的にしっかりと休むことが大切です。思いっきり遊んでしまってもいいのです。休憩している時は勉強のことは忘れてしまうことが大切!といっても勉強が気になる…という人の方が多いと思います。
遊ぶ時間はなるべく早めに切り上げ、すぐにいつもの勉強スタイルに戻します。その遊んだ時間は、日々頑張っている自分へのご褒美だと考えましょう。やはり人間は、子供のころからご褒美をもらうことでまた次回から頑張れるものなのです。

また、遊ぶ変わりに運動をするというリフレッシュ方法もいいでしょう。
運動をすると気も紛れますし、体力がつくことで体調を崩しにくくなります。体調を崩せば大切なテストや試験で本領発揮できませんので、それだけは避けたいですよね。

また、テストでとったいい点数を見えるところに置いておくこと、良い順位をとったことを貼り紙にしてしまうことなど、自分が頑張った成果を見えるところに出しておくとそれだけで勉強へのモチベーションが維持できます。
簡単に達成感を味わう方法としては、読んだ参考書や解いた問題集を山積みにしておくこともおススメ。
これぞ目に見える達成感で、「こんなにやったんなら大丈夫!」と気持ちを盛り上げることができます。

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