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国語の勉強方法

母国語である国語は、いうまでもなく英語・算数・社会など、全ての基礎となる科目です。
しかし現代の子どもたちには、国語の能力が低下していることを認めざるを得ません。少し難しい漢字になるともう書けなくなってしまう子、言葉の使い方を間違って使っている子、様々な国語の間違いが今の日本には蔓延しているといえます。
小学校の国語の教科書はとても易しく、授業の傾向は感性の育成を重視したものになっています。正しい日本語を、というよりもあなたの考えを書いてみよう、というような授業内容なのです。そのため、正しい国語を習得するには程遠い授業内容になってしまっているのです。こういった勉強方法だけを続けていると、中学・高校に進学してからも応用がきかずに、試験の時にいい点数はとれなくなってしまいます。
正しい国語を習得するためには、英語の勉強と同じく、単語や文法を潜在意識の中にインプットしていく必要があります。
そして文章から動詞、助詞、助動詞などを理解し、筆者のメッセージを要約していくことが大切なのです。
国語の一番の勉強方法は、難しい名作を何度も読み返し、音読し、暗記することです。その文章を自分のものにすることにより、驚くほど国語力がアップします。
また、定期試験や受験時の設問には「次の文章を読み、○字以内で要約せよ」という問題が多いのですが、現代の中・高生にはその要約する力がなくなっているという話もよくききます。
要約する力をつけるためには、まずは何でもいいので自分の好きな本を読みましょう。そして読み終わった後に100字程度で要約することを日課にすることが一番力になります。何でも読み流す癖をつけずに、読んだら必ず理解し、筆者のメッセージをまとめてみようという意識を持つことが大切です。
また、次の日の国語の授業の内容を予習し、筆者は何を伝えたいのかということを考えながら授業に臨むことにより、考え、理解する力もついていきます。それが国語の試験時には重要な、応用力を鍛える方法なのです。


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デジタルな世間と子供たち

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

前回の続きですが、道具の存在が人間に与える影響は計り知れないほど大きいですね。:shock:

道具が歴史を作ってきたとも言えるでしょう。

デジタル時計の発明が、人間の思考を限りなくデジタルにしたかもしれません。

国語を教えていて、漢字やことばの使い方はとてもよく分かるのに、

本は読めない、作文が書けない、読解ができない、という生徒はかなりいます。

算数でも、計算は得意なのに、文章題ができません。:cry:

英語でも単語は得意でよく読めるのに、文章になると何も読めません。

そういう子供が年々増えていることは、少しでも真剣に教育に取り組んでいらっしゃる先生なら、

お気づきのはずです。

その原因の一つがデジタル時計だったのか、と考えています。

子供たちだけでなく、大人も限りなくその場限りになっていますね。

学校も家庭でも、そしてもちろん多くの塾でも、一つ一つ切り離された知識ばかりを追い求めて、

それのみを子供たちに覚えさせようとします。

時間はかかりますが、全体を知ってから個を知れば、個はしっかりと定着します。

分かっても分からなくても、難しい本を読んで、書写をして、それから易しい漢字を覚えれるので、

ウザワの国語の生徒は一年生の頃より、学年が進むに連れて漢字に強くなり、

算数でも英語でも、学年が進むほど成績が上がっていきます。:grin:

現在では普通反対に学年が進むにつれて、厳しくなりませんか?

どんどんデジタル化が強まる世の中で、将来よくなるという考えは、

それも2,3年先くらいの近未来のことでさえ、中々理解を得られないのが現状ですが、

理解されないからこそ、ウザワだけでもそういう目先で生徒集めをせず、

本来的な教育を貫いていかなければいけないのだろう、と思っています。

先日新聞で、日本の教育は我慢に弱い人間を作っている、ということが書いてありました。

幼児にマシュマロを与えて、もし今食べないで20分我慢したら、もう一つ上げる、と話す、

その時先の一つのために我慢する、という力将来を考えて行動できるという大変大事な能力になるそうです 

- まったく同感ですが。

その我慢が日本人の子供は弱い、というのです。

今の子供たちが大人になった時に、将来を見越せず、目先の利益で行動する人間が増えていたら、

これは大変怖いことです。:cry:

デジタル時計から随分色々なことを考えてしまいます。

 

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潜在意識を活かす

人間は誰しも天才になり得る能力を秘めていると言われています。しかしその能力は何らからの力により押し込められ、発揮できる人はごくわずかなのです。
人間の行動は、80%が潜在意識によるものだといわれています。無理だと思っていたことが非常事態に直面した時に表れる能力を「火事場の馬鹿力」とも言われますが、本来人間の潜在意識はそれほど発揮されることがないのです。
子どもの能力も同じく、例えば「海外で活躍したい」「一流のスポーツ選手になりたい」という言葉に対し、少しでも無理だと思ってしまったことはないでしょうか?子どもが中学、高校へと進学してからならば、なおさらです。
そして無難な道を歩ませるために、子どもの能力を引き出す前に違う道を無理強いしてしまうことはないでしょうか?
親なら誰しも、わが子には安定した幸せな道を進んでほしいと願うことでしょう。しかし時にそれが子どもの能力を殺してしまうことになりかねないのです。
潜在意識には、人間の能力の差はないといわれています。しかしそれをどう育て、どうアウトプットするかが子どもの能力の差になるのです。
潜在意識を育てるためには、難しいものをひたすらストレスなくインプットしていくことが大切です。どんなに高度なものでも、潜在意識の中になら取り込むことは十分に可能です。
そしてそれを発揮させるには、教えることを極力避け、自分の力で理解させることです。
難しいことはできなくて当たり前なのだということを子どもに教え、自分自身で理解させ、そしてアウトプットすることを助けるのです。
そして潜在意識を発揮させるために、もう一つ大切なことがあります。
それは、信頼している人に認められ信じられることにより、無理だと思っていたことも潜在意識の中から引っ張りだすことができるということです。
しかし、過度な期待によりストレスを与えてはいけません。ストレスは能力を殺してしまう一番の元凶だといえます。
親が子どもの能力のためにできることは、子どものペースと成長に合わせ、ストレスを与えない程度に信じ、認めていくことなのです。


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マンツーマンがいい理由

英会話や進学塾では、マンツーマンで教えてくれるところが多くなりました。広告やCMでも「マンツーマン」という言葉をよくききますね。
マンツーマンとは、生徒1人に対して、先生1人がついてくれるという制度です。
どの塾だって同じだ、と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、確実にマンツーマンの方が子どもの成績が伸びる確率は高いといえます。
学校の授業や多くの塾では、先生一人に対し、生徒20人や30人を抱えているところもあるでしょう。しかし、子どもたちの頭の働きは個人特有のものです。クラス分けテストを行ったとしても、わからないところは千差万別。全ての子どもたちが同じ個所を理解できて、同じ個所がわからないということはまずないでしょう。
よく先生方は、「わからないことがあったら恥ずかしがらずに言いなさい」と言いますが、もしも20人や30人の子どもたちがわからないことを口ぐちに言ったとすると、その授業はわからないことをそれぞれに教える時間になってしまいます。一人の子どもがわからないことを質問したとしたら、わかっている子もそれを辛抱して聞かなければいけません。できる子にとって、時間の無駄にもなってしまうのです。子どもたちも質問することを恥ずかしがる以前に「他の子はわかっているかもしれないから」と遠慮して質問することをためらうこともあるのです。
このようにして、わからないことを放置したままにしてしまう子どもが多いのです。
しかしマンツーマンでは、他の生徒に遠慮や恥ずかしさを感じることもなく、わかるまで徹底的に教えてもらうことができます。時間の無駄も生まれません。
また、先生と1対1の空間で、緊張感を持って臨むことができ、集中力もあがるでしょう。
英会話教室では、自分の目的に合わせて先生に教えてもらうことができます。その目的は受験のためであったり、大人の場合は仕事のため、旅行のため、ということもあるでしょう。
塾や英会話教室に行くのならば、マンツーマン制度を導入しているところを選んだ方が賢明だといえます。


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英才教育の間違った見解

有名なスポーツ選手や俳優、芸術家などには、幼い頃から英才教育を受けてきたという人が多いですよね。子どもに幼い頃から教育を受けさせることを「英才教育」や「早期教育」と呼びますが、英才教育と呼ばれる教育は特に子どもの個性を伸ばし、潜在能力の中から優れた能力を引き出す方法だといわれています。
英才教育を推奨する方々の中には、3歳までに脳を鍛えなければ手遅れだという考え方がありますが、そういったことは科学的には証明されていないことは覚えておきましょう。あくまでも3歳前後の脳は柔軟に物事を吸収する最適な年齢であって、それ以後に頑張っても無駄だということは絶対にありません。
英才教育で懸念されていることは、幼い頃は神童と呼ばれていても、大人になってからは周囲となんら変わりがなかったり、逆に悪くなってしまうこともあるということです。思春期は、自分の在り方についていろいろと思い悩んでしまう時期です。幼い頃からやってきたことが、本当に自分のやりたいことなのだろうか?という考えから、今まで打ち込んできたことに興味を失い、能力を最大限に発揮する前に燃え尽きてしまう人もいます。
特にスポーツ界では、3歳の頃からスポーツを教えられ、将来有望とされてきた子が伸び悩み、10代で引退してしまうということもよくあることなのです。
英才教育を受けて今でも現役で活躍している方は、幼い頃にそのものに強い興味を示したということが多いそうです。幼いうちは親が強引に教育させるよりも、子どもが興味を持ったものをやらせることによって潜在能力が引き出されることが多いのです。
英才教育とは、子どもの能力を引き出す教育とされていますが、時々無理矢理に物事を子どもに押し付けてしまう親がいます。無理矢理やらせてしまっては、いつか子どものストレスが爆発しかねません。
幼いうちは、いろんなものに触れさせ、子どもの興味を広げていきましょう。本当の英才教育とは、子どもの興味を親が深く掘り下げる手助けをすることではないでしょうか。

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時間の概念が分からない子供たち

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

 今、小3の算数で時計が出ています。

時刻を読んだり、時間、分、秒の単位の変換は前からやっていたのでよくできますが、

なんと!時間の長さがよく分からない生徒がいることを見つけました。:shock:

「今3時15分です。3時間後は何時でしょう」とか「午前10時20分から10時間前は何時でしょう」というような問題です。

特に「後」より「前」がわからない生徒が多かったようです。

これは「足す」より「引く」が難しく、「掛ける」より「割る」が難しいのと同じ原理だと思いますが、

根本の問題として、時間の長さという概念そのものがわかっていない子供たちが、

少なくない数でいるのだと知って愕然としました。:shock:

それを周りの大人たちに話してみると、結構小学校で時計が出来なかった、という記憶を持っている大人がいて、

興味をもって何人かの人たちに聞いてみますと、そのラインは25才くらいだということが分かりました。

これは多分、家の中でも町でも、アナログ時計を見かけなくなった時期と重なるのではないかと推測しています。

生まれた時から大きな、数字がちゃんと見えるボンボン時計を見て育ったので、ある年代までの人たちにとって、

時間の流れは自明のことであり、自己と一体のものです。

でも今の子供たちの多くは、デジタル時計しか見ていないので、特に幼児期に、

時刻は分かっても時間の観念が育っていないかもしれません。

長い間無意識に晒されているものによって、人間はどんなに大きな影響を受けているのか、と改めて思いました。

デジタル時計は予想以上にあちこちに困って現象を引き起こす原因の一つかもしれないと考えてしまいました。

とにかく今当面の問題として、時間の長さを理解させようとあれこれやってみていますが、

中には、5分の時間の幅が分からず、7から8へと長針が動いたら何分?と聞きましたら、8分と答えたりします。

長針の針が指している数字が分だと思うようです。

やっとその間が5分だということが理解できて、それでは9時40分から20分後は何時でしょう、という問題をさせたら、

「12時!」と答えました。あーぁ、とこちらはがっくりするばかりです。

8年かかってデジタルに慣れた脳を変えるには、もしや8年かかるのでは?と心配しているこの頃です。:roll:

 

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脳は必要なことを表面に出す!

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

待ちに待った連休が終り、今週から又いつもの1週間の始まりです。

まさに「楽の後には、苦あり」で、英語がなくなってしまった生徒が目立ちます。:cry:

脳はその時々必要なことを表面にもってきて、必要がないと判断すると、奥深くに沈めてしまうように思います。

先日も帰国子女でもあり、英検3級を高得点でクリアした小5の生徒が、中学受験の態勢に入りました。

2週間休んだあとのクラスで本人がびっくりするほど英語が抜けていました。

多分脳は「今は英語じゃない、あなたに必要なのは算数と国語だよ、」と判断して

英語を奥に入れてしまったのだと思います。

授業を受けているうちにどんどん戻ってきました。:eek:

脳は今いらないものは忘れる、といつも感じていましたが、面白い現象でした。:shock:

CDをかけないと英語が出来なくなるのも、多分同じ原理ではないかと思います。

日常生活で英語を必要としない私たちの脳は、折角勉強した英語をすぐ奥へ入れこんでしまいます。

でも毎日CDがかかっていると、英語が大事だと判断して、英語を脳の表面に出してくれるのでしょう。

連休の間は、「楽しいこと」が大事だったので、脳は大いに愉しんで、勉強を奥に沈めてしまったらしく、

連休明けは苦戦する生徒が多く、我々講師も「だから連休は怖くていやだ、」とぼやくことになります。

でもきっとこうして色々とバラエティがある方が脳が固まらなくてよいのだろうと思います。

かつて、幼児から受験の塾に行っていて、小学校受験に失敗し、また6年間中学受験の勉強をして、

中学受験にも失敗し、今度は高校受験だという生徒が入りました。

こんなに勉強ばかりでいいのだろうか、と心配するほど勉強するのですが、

頭が固まっていて、すぐパニックになります。

少し遊んだ方がいい、とアドバイスしましたら、「どうやって遊ぶんですか?」と訊かれました。

ふとその生徒を思い出して、連休の間、勉強から離れていた生徒たちの脳はきっと柔らかくなっただろう、

と安心し、さてまた始めようか、という気持ちでいます。

来週には英語が脳の表面に戻ってきてくれることを願って。:oops:

 

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記憶力アップは訓練で

中学受験や高校受験の際に必要なのは今まで積み重ねてきた学力と応用力だけ、と思いがちですが、もうひとつ重要な能力があります。それが記憶力です。漢字や英単語は記憶力の善し悪しで点数が大分違ってしまいますし、社会科に関してはほとんどが記憶力の成果だといっていいかもしれません。
お子様が記憶力が悪いかもしれないと思われている親御さん、心配しなくても大丈夫です。記憶力は訓練によってアップさせることができます。
若いうちから記憶力が低下することはあまりないとはいわれていますが、記憶力は訓練すればするほど冴えてきますので、幼いうちからも少しずつ記憶力アップのための訓練を積み重ねていきましょう。
記憶力アップのために大切なことは、「繰り返す」ことです。すっかり忘れてしまわないうちに思いだす努力をし、時間をおいて思い出すことを3、4回繰り返します。また、何か自分の知っていることや、動作と結び付けて憶えようとすることで記憶しやすくなります。
記憶は時間をかけて何度も繰り返すことによりその分深くなり、強い記憶となって残るのです。
ですから、繰り返すということを子どもに習慣付けすることが大切です。
その日勉強したことを必ず復習させ、3日ほど時間をおいた時にもう一度復習させ、さらに1カ月後にもう一度復習させる。徐々に時間をあけて復習させることにより、確実に記憶となり身につくことでしょう。
勉学だけでなく、その日あったことなどを親のほうから聞くことにより、子どもも思いだそうと努力をします。コミュニケーションだけでなく、記憶力アップ訓練にもつながりますから是非試していただきたい方法です。
また、記憶力を低下させないためにも、食事にも気を使いましょう。
現代の子どもたちは偏食や肥満が目立つといわれていますが、ブドウ糖は唯一の脳のエネルギー源です。肥満を気にして炭水化物を減らしてしまっては、記憶力どころか集中力や思考能力も低下してしまいます。よく噛み、偏った食事でなければ肥満を気にする必要もありません。規則正しい食事で、記憶力アップを目指しましょう。


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早期教育の是非

昨今「早期教育」という言葉がよくメディアに取りざたされるようになりました。
「早期教育をするべきだ」という内容から、「早期教育は害になる」という内容まで。早期教育がいいのか悪いのかはっきりとした見解が見出せないのが現状です。
そもそも早期教育とは、脳が柔軟な幼少期から勉学を吸収させることで、主に小学校に入る前から英語や読み書き、計算などを子どもに教えることをいいます。英語に関しては、早期英語教育という言い方がされていますね。
テレビなどで、早期教育を受けた子どもたちがネイティブ並みにペラペラと英語を話す光景をよく見かけます。そういった子どもたちの姿を見て、他の親御さんも是非うちの子どもにも早期教育を、とお考えになるでしょう。
特にメキメキと実力をつけるのが、3歳~5歳時の教育だと言われています。親御さんも一緒になって勉強することにより、確実に実になることも証明されています。
では、なぜ早期教育は害になるという見解もあるのでしょうか?
害になると伝えるメディアでは、早期教育を受けさせることにより、考える能力が低下するというのです。幼い頃から読み書きや計算など、パターン化された問題を解くことばかりに熱心になっていると、想定外のことにぶつかった時、自分自身で考えることができなくなるということです。ですから、3歳~高校卒業まではよく遊ばせるようにとメディアは伝えています。
しかし、遊ばせるだけではいけないことはおわかりでしょう。
害になってしまった理由は、早期教育にパターン化した勉強法のみを取り入れてしまったからだといえます。子どもたちも教えられるがままに、パターンの数式をあてはめることだけにとらわれてしまったのです。
早期教育を考えるのならば、「よく遊びよく学び」とはよく言いますが、勉強をさせながらも必ず自由に遊ばせる時間を与えることが大切です。また、考えさせる勉強をさせることも必要です。パターンにとらわれずに、幼い頃は感性をも育てるような勉強法を見つけていきましょう。


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ネイティブ講師による英会話の落とし穴

幼い頃から英語に親しませようと、歌やゲームを使って子どもに英語を教える教室が増えてきました。そして最近では、そこに必ずといっていいほど2,3人のネイティブ講師が入れかわり立ちかわり姿を見せています。全ての会話を外国人講師がする教室もありますが、子どもたちがゲームをしているところを微笑ましく見守っているだけのアクセサリーのような講師もいるのが現状です。
しかし教室にネイティブの講師がいるというだけで、親は安心し、その教室に子どもの英語教育の全てを託してしまうことがよくあるようです。
これは以前からの「ネイティブに親しませれば、自然と英語が身につく」という考え方が未だに根づいているからかもしれません。
しかし英会話教室によっては、教えることのプロフェッショナルではない外国人のアルバイトを雇っているところもあるのです。
日本語は英語と、文法も発音も全く違います。
素人が、日本語を全く知らない外国人に日本語を教えろ、と言われたらまず何を教えたらいいでしょうか?困ってしまいますよね。それと同じで、例えネイティブであっても誰でも上手に英語を教えられるかといったらそうではないのです。
子どもに英語を本気で学ばせたいのであれば、ネイティブに頼るのではなく、英語教育のプロフェッショナルに任せましょう。
また、「簡単に短時間で英語が身につく」と謳っている英会話教室も最近では増えてきましたね。
ここで気をつけなければならないのは、先でも述べたように日本語と英語は全く違うということ。英語を学ぶにはやる気と根気が必要で、そして時間をかけて学んでこそ身につくのだということを忘れないことです。
努力をせずにすぐに英語が身につく場所があるのなら、誰も苦労しないはずですよね。
時間をかけて英語の構成や語彙を潜在意識の中で身につければ、柔軟に英語に対応できる能力が身につくのです。
子どもに英語教育をさせるなら、ネイティブ講師による英会話や簡単に短時間で英語が身につくという言葉に踊らされず、時間をかけて学ばせようとする気持ちが大切です。


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