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受験生必須の名詞の複数形ルールのまとめ

英語の名詞の複数形は基本的に名詞の後に「s」を付けるだけですが、knifeの複数形がknivesになるなど変則的な複数形も存在します。

名詞の複数形のルールを以下にまとめましたので、この機会にルールを覚えてみましょう。

●基本的な名詞の複数形

「bird → birds」のように名詞の後ろに「s」を付けるだけです。

たいていの名詞はこの形なので特に何も考えずに「s」を付ければいいので楽ですね。

●s、ss、sh、ch、o、xで終わる名詞

名詞の最後がs、ss、sh、ch、o、xのいずれかの場合、複数形にするには「es」とします。

「watch → watches」「box → boxes」「potato → potatoes」といったように複数形にしますが、「horse → horses」のように「e」で終わる場合は「s」を付けるだけです。

●子音字 + yで終わる名詞

「city → cities」のように、子音字 + yで終わる名詞は「y」を「i」に変え、「es」を付け足します。

「country → countries」「story → stories」などがあります。

●f、またはfeで終わる名詞

fかfeで終わる名詞は、「knife → knives」「leaf → leaves」「life → lives」のように「f」を「v」に変え、「es」を付け足します。

「knives」や「leaves」などは変則的なわけではなく、ルールに基づいて複数形にしていますので、これは必ず覚えておきましょう。

●不規則変化する名詞

「man → men」「tooth → teeth」などは不規則に変化しているため、決まったルールはありません。

なのでこれらの名詞の複数形は覚えるしかないですが、綴りが似ていて変化が同じ名詞はまとめて覚えてしまいましょう。

man → men

woman → women

tooth → teeth

goose → geese

●複数形でも変化しない名詞

deer → deer

sheep → sheep

fish → fish

※fishは同じ魚が複数形の場合は複数形でも「s」はつけませんが、異なる種類の魚が複数いる場合は「fishes」になります。




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覚えておきたい英語の基本的な短縮形まとめ

英語にはYou areをYou’reと表記したり、We willをWe’llと表記するといった短縮形が存在します。

覚えておきたい基本的な短縮形をまとめてみました。

●have

I have → I’ve

You have → You’ve

We have → We’ve

have not → haven’t

has not → hasn’t

He is → He’s

He has → He’s

She is → She’s

She has → She’s

※He isとHe hasの短縮形は同じですので、後にくる過去分詞や名詞で判断します

●They

They are → They’re

They will → They’ll

They would → They’d

●not

will not → won’t

would not → wouldn’t

could not → couldn’t

should not → shouldn’t

must not → mustn’t

shall not → shan’t

●月名の短縮形

January → Jan.

February → Feb.

March → Mar.

April → Apr.

May → May(そのまま)

June → June(そのまま)

July → July(そのまま)

August → Aug.

September → Sept.

October → Oct.

November → Nov.

December → Dec.

これはよく使うので覚えておきたいですね。

ちなみにare notはaren’tに短縮できますが、am notには短縮形がなく、I am notを短縮するなら、I’m notと短縮します。

これはamn’tとしてしまうと「m」と「n」が続いて発音しにくくなるからです。

短縮形は発音しやすくなることが前提ですので、am notの短縮形は使われません。




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自宅での勉強に集中できない時は図書館で勉強してみる

自宅にはテレビやマンガ、ゲームなど誘惑するものがたくさんあるため、集中して勉強していても集中しきれない時があります。

自分の部屋が一番リラックスできるので、勉強する上で気持ちをリラックスさせることは必要ですが、適度な緊張感も必要です。

自宅で勉強していて集中できないなぁという時は、勉強する場所を変えてみましょう。

一番いい場所は図書館です。

無料で使えますし、周りに誘惑するものもないですし、静かなのでとても集中できます。

周りに人がいるのでちょっとした緊張感があるため、集中力が持続しやすいというメリットもあります。

自分の部屋だと自分しかいないのでついついサボってしまう気持ちが出てきてしまいますが、周りに人がいるとやはりサボりにくいものです。

図書館ではみんな読書や勉強に集中しているので他人を気にすることはありませんが、サボったり寝てしまうと目立つので環境的にサボりにくく集中して勉強せざるをえません。

それに図書館には閉館時間がありますので、時間が限られているという制限もあります。

自宅だと集中できない時は勉強時間がズレこんでしまいますが、時間に制限のある図書館なら集中して勉強しないとすぐに閉館時間になってしまいます。

そうしたちょっとした制限や緊張感がある方が集中せざるを得なくなりますので、自宅での勉強に行き詰まったら息抜きがてら図書館で勉強してみてはどうでしょう。

集中力を高めるための「coffitivity」という面白いWEBサービスもあります。

「coffitivity」はカフェの話し声を再現したWEBサービスで、流しているとなぜか集中できると評判です。

在宅ワーカーの方がカフェで仕事をした方がはかどるという話がありますが、カフェには話し声があるからかもしれませんね。

話し声があると集中できないのではと考えてしまいますが、話し声を聞いている方が集中できるようです。

受験生に合うかどうかは分かりませんが、集中できないなぁという時に試してみてもいいかもしれませんね。

http://coffitivity.com/




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センター試験の休憩時間にしてはいけない3つのこと

センター試験には長い休憩時間がありますが、休憩時間中にしない方がよいことが3つあります。

●友達と答え合わせをしない・答えを確認しない

学校のテストなら休み時間に友達と答え合わせをしても問題はないですが、センター試験で答え合わせはしないようにしましょう。

もし違っていたら不安に陥ったり落ち込んだりしますので、答え合わせはすべての科目が終わってからにしましょう。

また、参考書などで答えを確認するのもその日の試験がすべて終わった後にしておいた方がいいです。

間違ってしまった問題があると、次の科目の試験にマイナスの影響が出る可能性があるため、参考書での答え合わせも休憩時間は控えておきましょう。

●新しいことは覚えない

勉強し残した部分を頭に詰め込みたいと思ってしまいますが、センター試験では前日までに勉強した知識だけで臨む方が効率的です。

休憩時間に新しいことを勉強しても覚えられることは限られていますし、不安が助長されてしまうだけです。

休憩時間はこれまで勉強したことの再確認をする時間にあてるのが一番いいです。

●前の科目試験を引きづらない・結果を決めつけない

前の科目で充分に力を発揮できないと落ち込んでしまいますが、次の科目に引きづらないように気持ちを切り替えましょう。

結果を見るまで点数は分かりませんので、結果を決めつけて落ち込まないようにしましょう。

落ち込んでしまうと前科目の試験の出来が気になって、次の科目の試験に集中しにくくなります。

センター試験の当日になったら、もうあとは今まで勉強したことを発揮するだけです。

当日に新しいことを覚えようとしても脳が疲れるだけです。

休憩時間いっぱいいっぱい使って復習するのも疲れるのでやめておいた方がいいでしょう。

軽く復習できる程度の参考書や簡単に単語帳などを見返す程度に留めておき、休憩時間はしっかりと休憩をとりましょう。

チョコレートなど甘いものを口にしたり、脳に栄養がいくように糖分をとることも必要です。

次の科目の試験で力を発揮できるよう休憩時間は試験で集中していた脳を休ませてあげましょう。




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センター試験を乗り切るために意識しておきたい4つのこと

大学受験で重要な役割を果たすセンター試験。誰でも緊張してしまうと、実力を発揮できない可能性がありますよね。そんなときに気をつけておきたいことをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

●見慣れない問題が出ても慌てない

センター試験では当然ですが毎年違う問題が出ます。

難易度も年によって変わりますが、問われている問題の本質はそれほど大きく変わりません。

問題の形式や内容が異なるだけなので、勉強した範囲内で解ける問題が多いはずです。

センター試験で見慣れない問題や問題形式に遭遇しても慌てず、変に難しそうと意識せず、しっかりと問題を読んで解ける部分から解いていきましょう。

●ペース配分を考える

センター試験では問題を解いていくペース配分も重要なカギとなります。

解くのに時間がかかる問題を先に解いてしまうと、解けるはずの問題を解く時間がなくなってしまいます。

難しそう、解くのに時間がかかりそうと思ったらどんどん飛ばしてしまいましょう。

センター試験では何も満点を取る必要はないですし、全部の問題を解かないといけないわけでもありません。

解きにくい問題に時間をかけるよりも、解ける問題をどんどん解いていった方が点数も高くなります。

解いた問題を先に見直してイージーミスや勘違いがないかチェックし、余った時間で難しい問題に取り組みましょう。

●マークシートの番号に要注意

問題を飛ばした時は、マークシートの番号に注意しましょう。

当たり前ですが問題を飛ばすなら、マークシート側の番号もひとつ飛ばさなければなりません。

飛ばさずにマークしていくと、以降はずっと解答がズレていってしまいます。

これは一番痛いミスですので、問題とマークシートの番号は常に確認してマークするようにしましょう。

●センター試験前に新しい問題集はやらない

センター試験前は勉強し残しがないか不安に感じますが、問題を解くなら今まで解いたことのある問題集を使いましょう。

新しい問題集をやってしまうと、解けなかった場合に不安が増してしまいます。

また、新しい参考書も買わない方がよいでしょう。

センター試験直前は新しいことを覚えるより、これまで覚えたことの復習に時間をかける方が得点に結びつきます。

新しい問題集や参考書を購入して不安を増長させるよりも、これまで勉強したことの再確認する方がよいでしょう。




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風邪予防に効果がある5つの簡単な習慣

受験シーズンの冬は風邪という天敵が存在する季節でもあります。

風邪をひかないように気をつけていてもひく時はひいてしまいますが、予防次第で風邪をひく可能性を大幅に下げることができます。

ごくごく簡単な風邪予防と注意点をまとめてみました。

●手洗いうがいをする

風邪予防の基本中の基本ですが、手洗いうがいは最も効果の高い風邪予防法です。

外出するとウイルスを吸い込んでしまうため、うがいでウイルスを取り除きます。

まずはハンドソープでしっかり洗って雑菌を落とし、それからうがいをしましょう。

うがいをする場合も最初の1回は喉でうがいせず、口の中をゆすぎましょう。

1回目からうがいをしてしまうと、口の中のウイルスが喉の方へ運ばれてしまいます。

1回目は口内をすすぐだけにし、2回目以降にしっかりうがいをしましょう。

●湿度を40%以上に保つ

風邪のウイルスは乾燥を好むため、部屋の湿度は常に40%以上をキープするようにしましょう。

乾燥しているとウイルスが室内を浮遊してしまいますが、湿度があるとウイルスは重さで下に落ちていくため、風邪をひきにくくなります。

●マスクをする

よくマスクをしていてもウイルスを防げないと言われますが、マスクはウイルスの侵入を防ぐだけが目的ではありません。

ウイルスは乾燥を好むため、マスクをすることで口の乾燥を防ぐことができます。

●充分な睡眠をとる

睡眠不足になると体力が低下し、ウイルスへの抵抗力が弱まってしまいます。

ウイルスに負けないように睡眠は充分とりましょう。

●充分な栄養をとる

睡眠と同じですが、体力を維持するためにしっかりと栄養をとりましょう。

ビタミンA、Cを摂取し、栄養バランスがとれた食事を心がけましょう。

これらの風邪予防は簡単にできる上、どれも効果が高い予防法です。

特に帰宅してからすぐの手洗いうがいは風邪予防に高い効果を発揮します。

水でのうがいでも充分効果がありますので、風邪をひかないために手洗いうがいは習慣づけておきましょう。




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文部科学省による英語教育改革実施計画について考えること

文部科学省は2013年12月13日に初等中等教育からの早期英語教育推進を目的とした「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を発表しました。

本計画によると小学校では「小学校英語教育推進リーダーの加配措置・養成研修」「専科教員の指導力向上」「小学校学級担任の英語指導力向上」「研修用映像教材等の開発・提供」「教員養成課程・採用の改善充実」といった体制を整えることが推進されています。

中・高等学校でも同様に、教員の指導力向上や英語力の定期的な検証などの体制整備を挙げています。

英語教育の推進に伴い、教員の英語力も求められるようになるため、体制を整えることで英語教育を充実させていこうという意図があるのでしょう。

早期英語教育を推進することはグローバル化に必要なことですが、実際に指導を行う教員からは理解が追いつかない生徒も多いという声も聞かれます。

基礎が充分に身についていない状態で英語授業を行うと、理解が追いつかない生徒も多くなることでしょう。

生徒一人ひとりの理解度も加味し、バランスよく英語授業を行えるようにするのが今後の課題と言えます。

また、小学校では教員が英語も理解しなければならなくなるため、教員の負担が大きくなるのも懸念材料です。

英語教育を推進するためには、基礎英語力や教員の英語力など土台をしっかりすることが必要になるでしょう。

本計画の中でひとつ気になるのは、冒頭で「2020年(平成32年)の東京オリンピックを見据え~」という文言が入っている点です。

確かに東京オリンピックが開催されれば海外からたくさんの観光客が来るため、英語での接客やコミュニケーションが必要とされることでしょう。

しかし、本計画は英語教育を推進するためのものであるため、東京オリンピックは関係ないのでは?と思います。

関心が高い東京オリンピックを引き合いに出すのも分からないでもないですし、確かに英語力は必要になりますが、本計画が指す英語教育とは何なのだろうかとちょっと気になりました。




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長時間のゲームは勉強効果を打ち消してしまう

ニンテンドーDSのゲームソフト『脳トレシリーズ』の監修を行っている医学博士の川島隆太教授は、以前は東北大学の未来科学技術共同研究センターに在籍していたのですが、現在は同大学の加齢医学研究所の脳機能開発研究分野で研究を行っています。

仙台市が設けた「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト委員会」(座長・川島隆太教授)は、2013年4月に市内の中学生2万4千人を対象にゲームで遊ぶ時間、勉強時間、試験の成績を尋ねるアンケートを実施。そのアンケートに基づいて分析した結果が2013年12月18日に発表されました。

分析結果によると、ゲーム機で3時間以上遊び、2時間以上勉強している生徒の数学の成績は、勉強は30分だがゲームは全くしない生徒よりも成績が低いことが分かりました。

一番成績が良いのは、ゲーム機で遊ぶ時間は1時間未満、勉強は2時間している生徒だったそうです。

あくまでもアンケートに基づいた結果なので、すべての生徒が必ずしもいずれかに当てはまるとは限りませんが、ゲーム時間が増えると勉強効果が打ち消されてしまうのではないかと懸念されています。

アンケートの結果から判断すると、勉強時間が長くてもゲームで遊んでいる時間が長いと成績が下がってしまう傾向がみられます。

1時間未満なら成績に影響が少ないため、勉強の合間の息抜きとしてゲームをするなら1時間未満に留めておくのが良さそうです。

脳トレで有名な川島隆太教授のプロジェクトが行ったアンケートだけあって、ゲーム時間と勉強効果には何かしらの関係があるのかもと考えさせられます。

勉強ばかりでは息が詰まってしまうのでゲームなどで息抜きは必要ですが、長時間のゲームでせっかく勉強したことを忘れてしまったり覚えにくくなるとしたら、ゲーム時間のバランスも考えないと勉強の一部が無駄になってしまいかねません。

ゲームは熱中すると時間を忘れて遊んでしまいますので、勉強を遊ぶ時間のメリハリをつけるために、ゲームは1日1時間未満と自分でルールを決めておく方がいいかもしれませんね。




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インターネットの授業を受けるだけで単位が取れるインターネット大学

大学で単位を取るには大学に行って講義を受けるのが一般的ですが、インターネットの授業を受けて単位が修得できるインターネット大学もあります。

インターネット大学は正式な名称ではなく、現在のところは通称として使われており、インターネットでの授業を実施している大学をインターネット大学と呼んでいます。

まだ実施している大学は少ないですが、インターネットがこれだけ普及している現在、これからインターネット大学は増えていくだろうと予想されます。

インターネット大学はキャンパスに足を運ばずとも自宅で授業を受けて単位が修得できるので、色々なメリットがありそうです。

まず思い浮かぶのは、動画、または音声で講義を視聴することができるため、遠方にある大学の授業が受けられるというメリットです。

実家から遠く離れた場所にある大学だと一人暮らしの費用も必要となるため、経済的な負担が増えてしまいますが、自宅で遠方の大学の受けられるなら一人暮らしの費用は必要なくなります。

経済的な事業や様々な事情で通学することが困難な場合、自宅で授業を受けて大学を卒業できるメリットはすごく大きいですね。

次に通学の時間が省けるというメリットです。

電車やバス、自転車で通学する時間がなくなると、単純に使える時間が増えますね。

交通費が必要ないため、この点でも経済的負担が大きく減ります。

デメリットを考えてみると、完全にインターネットだけで完結してしまうと、キャンパスライフがなくなってしまうという点です。

大学時代の友達は長い付き合いになることが多いですし、キャンパスライフを楽しめることもまた大学に通うメリットのひとつです。

大学によっては一部をインターネット授業などで行ない、別に面接授業の出席が必要となる場合もあります。

インターネットが普及し、大学に通わずとも学べることは増えてきましたが、大学で学ぶのと独学で学ぶのとは内容がまた違ってきます。

インターネット授業を導入する大学はこれから増えてくると思いますので、インターネット大学も選択肢のひとつとして考えてもいいかもしれませんね。




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いつでもどこでもできる!頭の中で誰かに説明するという勉強法

暗記したこと、または理解したばかりのことをいざ誰かに説明しようとすると、うまく説明できないことって多いですよね。

自分では理解していたつもりでも、相手に伝わるように説明するとなると途中で行き詰まったりしてしまいます。

そういった時は本当に理解できているとは言いがたいため、覚えたことを誰かに説明することは理解しているかどうかの確認に役立ちます。

よく「人に教えるには3倍理解してないといけない」と言われますが、まさにその通りで、自分の頭の中で理解したことを人に説明するのは倍の理解度が必要です。

説明することが得意な人とそうでない人によっても説明の得意不得意は変わりますが、本当に理解したか確認するには人に説明してみるのが一番分かりやすいです。

友達に教えたのは自分のためにもなりますし、本当に理解しているか確認したい時は説明を友達に聞いてもらうのもいいですね。

自宅で勉強している時に理解度を確認するなら、頭の中で誰かと会話しているイメージで説明してみましょう。

想像の中の会話でも「説明する」という意識があるとどの部分が理解できていないのかよく分かります。

途中で説明に行き詰まってしまったなら、そこはきちんと覚えられていない部分ということです。

先生になったつもりで頭の中で授業をしてみるのもいいかもしれませんね。

頭の中で覚えたことを反芻するだけよりも、擬似的でもアウトプットするという意識があると自分の理解度がよく分かります。

英語の勉強なら頭の中で英会話してみると、どの表現が覚えられていないかがよく分かります。

自分の趣味、好きな音楽、好きなテレビ番組など、頭の中でどんどん自己紹介していってみると案外途中で行き詰まってしまいます。

こういう場合どういう表現したらいいのかなと調べてみると、それだけで勉強になりますので、実際の英会話で使える表現をどんどん覚えていきたいですね。

勉強法というのは工夫次第です。

頭の中で説明するという勉強法はいつでもどこでもできますし、理解度を測るためだけでなく、復習にもなります。




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