英語教室・英語学習のウザワシステム教育研究所ダイアリー@渋谷区・新宿区
英語の文字には日本語のシステムがくっついている
こんにちは。
ウザワシステム教育研究所 代表の鵜沢 戸久子です。![]()
今日も発音の話の続きのお話です。
実は発音の問題を解決するのはとても難しいのです。![]()
面白いことに、日本人は英語の文字を読む時にすでに日本語の音声システムが働いてしまうようです。![]()
須賀敦子さんの随筆に、学生時代にシスター指導で劇をするくだりがありますが、そこにこんな一節が
書かれています。
「最初に顔合わせというのがあったとき、台本はいっさい見せない、日本人は書いたものを見ると、おかしな発音になるからというシスター・フォイの宣言にはびっくり仰天した。彼女がワン・センテンスずつ発音するのを、まるで口うつしのようにおぼえさせるというのだ。その劇の題どころか筋さえ思いだせないのは、とうとう最後まで台本を読ませてもらえなかったからに違いないのだが、‥‥」
-ヴェネツィアの宿 文芸春秋 から-。
教育を仕事にしている私には、
そのシスター・フォイの正しさがよく分かって感動しました。
劇の内容が結局分からなかったとしても、須賀さんのあの卓越して語学力の源泉がここにあると思うのです。
本当に文字を見せていると、講師も生徒もジャパニーズ英語から脱することができません。
だから私も、英語の文字を見せず、日本語の訳を見せながら、あるいは何も見せずに、
ひたすら英語を読むことで、多くの生徒や講師の発音を改良してきました。
*ウザワでの読み指導(発音指導)の風景。(左が講師、右が生徒)
ことばの臨界期を過ぎた高校生や大人は、テープを聴いても、外国へ行っても、発音は直らない、
文字を読んでいたら決してジャパニーズ英語は直らない、と確信しています。
中々信じてもらえませんが。
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日本の英文科の英語教育って・・・。
いよいよ夏到来!昨日は暑かったですね~。
これから梅雨まではさわやかな暑さでとっても良い季節ですね(^^)
こんにちは!
ウザワシステム教育研究所 代表の鵜沢 戸久子です。
今日は日本人の誰もが気になる「発音」について一つ・・・。
日本の大学の「英文科」というのは何を教えるところでしょうか?
今年も、新しい講師、そして新しい高校生が入ってきています。
又当分の間、彼ら、彼女らとの発音についてのバトルが続きそうです。
英文科を出ていても、そして1,2年の留学を経験していても、子供の頃によい英語に触れていない限り、
結構ジャパニーズの講師が多く、これからしばらくは先輩たちが総がかりで発音改良に
取り組むことになります。
発音が悪い、と言われると大変自尊心が傷つくらしい、ということに大分前から気付いています。
結局人間は聞いたように発音するわけですから、英語の音声システムが脳の中にできていなければ、
脳は日本語の音声システムの中に似た音を探して納得するようです。
本人は聞いたとおりに発音しているので、何が悪いの!?と思ってしまうのも頷けます。
そこが大人の発音矯正の一番難しいところです。![]()
何十年も前に私も英文科というものを卒業しました。
成績ばかりよくても、自分は英語ができると思ったことは一度もありませんでした。
自信があったのは日本語訳ばかりです。
100%日本語回路の英語を勉強していたのですね。
仕事を始めて自分で英語を勉強するにつれて、あの大学の英語教育とはなんだったのだろう?
と思いました。
月謝泥棒だなぁーと。(苦笑)![]()
そして残念ながら非常に少ない例を除いて、現在の英文科もあまり変わっていないようです。
きっと生徒が英語の文字がちゃんと読めて、訳せていれば、発音やイントネーションを気にする先生はいないのでしょう。
生徒の英語の発音など、聴いたこともない先生が多いのでは?
日本という国はみんなで英語、英語といいながら何十年も同じコンセプト、音声無視、で日本語英語を教育をしているのですね。
まさに小学校から大学まで!!![]()
誤解してほしくないのですが、私は別に発音のよい人は英語ができる、と言っているわけではありません。
発音はジャパニーズでも、内容のある、文法の正しい、格調高い英語を話す人の方が、
英語の発音はしていても内容のない、ブロークンな英語を話す人より、
ずっとずっと英語ができることはいうまでもありません。
でも、一人の個人について言えば、発音がよくなると急に英語力が伸びることは長年の経験で100%真実です。
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頭が硬くならない漢字の覚え方
こんにちは。
ウザワシステム教育研究所 代表の鵜沢 戸久子です。
GWもあっという間に終わり、又いつもの通りの教える日々です![]()
さて、前回に引き続き頭が硬くならないテーマについてもう一つ。
「頭が硬くならない漢字の覚え方」![]()
小1の後半から漢字が出て来ます。一年生では80語、二年生では160語覚えなければなりません。
みんなどうやって覚えているのでしょうか。
多分漢字を一語一語一生懸命読んで書いて覚えるのでしょうね。
でも少数の子供だけが覚えて、後は中々覚えられず、先生や親から、
「昨日も書いたのにどうして覚えていないの?本当に頭が悪いんだから、」などと言われていることでしょう。
きっと漢字の練習が嫌でたまらないでしょうね。
私は覚えられない方が正常かもしれない、とさえ思うのです。
というのは人間の脳はそんな風にはできていないから。
鳩はなんでも焼きつくように丸暗記するそうですが、だから鳩は鳩に過ぎない。
人間はまず全体像を把握するといいます。
だから人間はここまで進化したと学者は言います。
もしただ漢字だけを覚える子供がいたら、これは鳩のような焼付け暗記かもしれない、
全体を入れることにも力を入れなければ、と考えた方がいい。
それでは、人間らしく漢字を覚える方法とは何かです。
何度も何度もたくさんの文脈でその漢字に接して、何となく知っている、見覚えがある、
というところまで脳にインプットされた漢字を、意識してちゃんと覚える、という方法です。
これなら頭も固くならず、記憶の定着もいいはずです。
昔の子供たちが今ほど苦労せずに漢字を覚えたのは、日常漢字を目にする機会が圧倒的に多かったからです、
‘交番’は‘交番’と書いてありましたし、‘さいたま’は‘埼玉’と書いてありました。
漢字といえば少し前に話題になった漢字検定がありますが、私は常々漢字検定には少々疑問を持っていました。
漢字2級に合格しているのに漢字を正しい文脈で使えず、読解力のない生徒をがよくいるのです。
漢字がそんなに大切なら、学校ぐるみで漢検を受けさせるより、世の中にもっと漢字を多くして、
子供が自然に漢字に接する機会を増やした方がずっと子供は漢字を覚えます。
昔は自然にたくさん覚えましたから。
そこで小1には、この世の中から失われつつある方法、自然に漢字が目に付く機会を意図的に作っていきました。
もちろん’ひらがな’も知らない時期からです。
① 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を分っても、分らなくても、音読する、そして書写をする。楽にできるように点線を書いてやる。
② 桃太郎の本を音読して、ところどころ漢字のカナ付けをしたり、易しい漢字を埋める、但し絶対に強制しない。できないところ は見て書く。
③ 漢詩を白文のまま音読する
④ ひらがなを書く
⑤ 6月から少しずつ小1の漢字を読む
⑥ 9月から漢字を書く
⑦ 漢字ドリルを使う
ここまで漢字に親しませていきますと、まさに潜在的になんとなく知っている漢字が増えていきます。
そんな漢字の土壌の上に、小1の漢字を意識して覚えさせますから、11月には同じ方法で小2の漢字に入ることができました。
こうして生徒の中で一年生の漢字が分からない、書けない、という子どもはいませんし、
彼らはずっと学校の漢字には困らないだけでなく、難しくなるほど、潜在部分が生きてきて、
一生漢字には苦労しないだろうと期待しています。![]()
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頭が硬くなるのはどうして?
こんにちは。
ウザワシステム教育研究所 代表の鵜沢 戸久子です。
世の中はすっかりGW気分ですね![]()
ウザワも授業は来週火曜日までお休みです。
先週から社内で胃腸炎が流行り、すっかり更新が遅くなってしまい失礼致しました。
さて、今日は 「頭が硬くなるのはどうして?」 についてお話したいと思います。
40年以上も子供たちと接していますが、生徒の頭は年々硬くなってきています。![]()
訳語が不適切だと指摘すると、「わかりました」と言って、それだけ変える。
例えばI remember the first few weeks with some distinctness.の訳として、
「私は最初の2,3週間の違いを覚えている」などと訳します。
多分distinctを辞書で引き、異なった、という意味を見て、それに合わせた訳にするために
邪魔になるwith やsomeは見ないようにしているのでしょう。![]()
一つの単語に固執して全体の訳をそれに合わせようとする生徒は結構よくいます。
文脈に合わないからdistinctnessに別の意味はないか、とは考えもしない。
そこで、distinctには明確な、という意味があると教えると「分りました」と言って、
「私はそれらの明確さを覚えている」と書いてくる。
単語一つの意味を変えれば全体が変わるとは思いもしない。
まさに一対一の対応しか出来ない脳になっています。
「一つ変わればそれにつれて認識のシステム自体が変わる、」と、飽きもせず言い聞かせている日々です。
あまり期待はできないと知りつつも。![]()
そんな高校生と日々戦っていて、何故彼らはこうなってしまったのか、と考えてしまいます。
中学生でも、特に中学受験をした生徒には圧倒的にこの種の生徒が多い。
小学生でも高学年だと結構いる。
結局小1からなら、なんとかなるのではないかと思うようになりました。
そこで5年もやれば何かが見えてくるのではないかと期待して、
去年から本格的に「豊かな認識があって、頭の柔らかい人間を育てる」プログラム
に着手した次第です。
ところが結構この一年でも見えてきました。
その一つは、「認識ゼロのものを丸覚えで暗記すると頭が硬くなる、」という事実です。
昔に比べて今の高校生・中学生の頭は圧倒的に硬くて、社会性も弱い、とよく言われますが、全くその通りです。
それはゆとり教育で世の中の知識がほとんどないまま、小さな知識を丸覚えし、或る時期から突然受験で
多くの知識を詰め込まれて丸暗記したから脳がすっかり硬くなってしまった、と断言できます。
それなら一体どうしたら子供が勉強が嫌にならず、頭も硬くならないで受験に耐える知識を増やしていくことができるのか!
そんな方法があるのか!と言われそうです。
答えは![]()
「無意識にどんどん知識をインプットして、なんとなく知っている知識を増やし、
それからその中のいくつかをちゃんと覚えさせる、覚えても安心せず、
何度も繰り返してその回路を強化していく」
という方法です。
そうすれば、どんな子供でも相当の知識、しかも長続きのする知識を会得していきます。
去年の小1たちは一年経ってみて、頭は柔らかいまま、随分色んなことを知るようになっています。
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たくさん知識があって、頭が柔らかい人をどうやって育てるか。
こんにちは。
ウザワシステム教育研究所 代表の鵜沢 戸久子です。
40年近く休みの日以外毎日生徒を教える日々ですが、![]()
その間に本当にたくさんの個性ある生徒たちが卒業していきました。
その時代時代で生徒はどんどん変化しています。
前の生徒には有効だったことが、今の生徒では通用しない・・・
そんな中から実際の教授法だけでなく、日々色々なことを思いつきます。
これから少しずつそんなことを書いていきたいと思っております。
どうぞ、お付き合い下さい![]()
さて、今回は「たくさん知識があって、頭が柔らかい人をどうやって育てるか」という難題についてです。
時々中1から部活漬けの日々を送ってきたけれど、いよいよ受験に専念します、という高2、高3が入会します。
ほとんどの場合、なるほどウザワの小学生より英語ができない!と感心(!?)するわけですが、
でも一年間で大学受験の英語力をつけなければなりません。
条件は
①毎日CDを30分以上かけ流すこと ②週6時間コースを取ること ③宿題をしてくること、になります。
ところが授業が始まってみると、「何度頭が柔らかいのだろう!」と
一種感動する場合がよくあります。
よく砂が水を吸うように、と言いますが、まさにそんな感覚です。
楽しそうにどんどん吸収していきます。
一般に高校入会の場合は、小さい頃から勉強をしてきて(させられてきて?多分)、AはAであり、BはBだ、
という思考しかできず、その硬い、硬い脳に、知らないことも知識のネットワークを使えば解答できる
ということを分からせるのに四苦八苦します。
だから何も知らない、柔らかい頭がとても新鮮なのですが、喜んでばかりはいられません。
余りにも英語の知識はなさ過ぎて、1年間で果たしてどこまで出来るか、非常に不安になります。
最善を尽くしてそれなりの大学にいくことになりますが、つくづく考えてしまいます。
「高3で知識はたくさんあるけれど硬い頭と、知識はないけれど柔らかい頭と、どちらがいいのだろうか」と。
長い将来を考えたらもちろん後者でしょうが、目先の大学受験ではどうでしょう?
そして切望するわけです。「柔らかくてたくさん知識のある人間をつくりたい!!」と。
どうしたら知識を入れても柔らかい頭でいられるか、その方法を模索しては実験する毎日です。
その方法については又・・・・。
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ウザワの小学生クラス
今日は久しぶりに肌寒い東京です。
こんにちは
ウザワシステム教育研究所の本松です。![]()
さて、今日は小学生クラスについて少しご紹介したいと思います。
小学生は英語・国語・算数教室があります。
もちろんウザワといえば英語!ということで、英語の生徒さんはたくさんいますが、
小学生の国語・算数はやはり大手の有名教室に行かれる方が多く、
少人数で行っています。
しかし昨年英国算と3教科に入会して下さった現小2が10名ほどおり、
少ないながらその子たちのパワーで授業はパワフルに行われています!
英語は小1,2で「ジャックと豆の木」「ピーターパン」など4つの物語、小3小4小5はハリー・ポッター
賢者の石の原書、小6では若草物語(新聞記事も読んだりします)を読んで訳して暗記し、発表会で劇にもします。
ウザワの生徒は小学生からものすごい量の英語が頭に入っていますので、
帰国子女のような英語力がついています。
普通の英語教育しか受けてこなかった私は、ほんとに生徒たちがうらやましい毎日です![]()
国語は古文、漢文をすらすら暗唱し、音読、読解、苦手な子が多い漢字は、各学年の漢字を覚える、
文章の中でその漢字を書くテスト、物語の漢字を抜いているテキストで漢字を書く、など
何種類ものトレーニングをしますので、皆得意になります!
これ又、漢字が苦手で、受験でも漢字で全然点がとれなかった私にはうらやましい限りです。
文章も古文、漢文、現代文、漢字の物語と英語と同じようにものすごくたくさん読ませますので、
学校の音読など楽々、読解も作文も書くことがとてもよくできます。
算数はウザワでは数学につながる算数を行っています。
小学生低学年は計算が得意だと算数ができると思われがちですが、高学年になり
計算はできても計算式がたてられなかったりと算数につまずく子も多くいます。
そのようなことがないように、計算の作り方、文章題、図形に渡るまで、幅広く勉強していきます。
以上、簡単な小学生クラスの様子です。
すでに小学生からウザワで育った多くの社会人がいますが、
高い英語力を持っているということで、それぞれの業種で活躍し、中にはものずごく稼いでいる元生徒も![]()
皆原点はウザワにある、と言ってくれています。![]()
うれしい限りです!
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ウザワシステムは小中高生に英国算を教えています。
- 2009-04-14 (火)
- 未分類
こんにちは。
ウザワシステム教育研究所の本松です。
ブログを始めたばかりですが、少しウザワシステムについてご案内したいと思います。
ウザワシステムは代表の鵜沢戸久子が独自に作り上げた語学習得法です。
毎日実際に生徒を教えていく中から作り上げてきている(まだ進行形です)方法なので、
理論だけでなくすべて実践スミです!
だからどんな生徒にも効果があるのです。
毎日小学生から大学受験生まで、色々な生徒たちがウザワに来て勉強しています。
その様子をこれからお伝えして行きたいと思っています!
中高生の授業風景です![]()
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ウザワシステムのブログ始まります!
- 2009-04-07 (火)
- 未分類
こんにちわ。
ウザワシステム教育研究所の本松です。
桜の季節ですね~。
新たに入学するお子さん、
新学期を迎えるお子さん、
みな一様に新しい学期を迎え、
うきうき、ワクワク、
反面、ドキドキしながら学校に通うのではないでしょうか。
ウザワシステムもおかげ様で、この春20回目の新学期を迎えることができました。
人間で言うと成人式を迎えたことになりますね。
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