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国語 のアーカイブ

国語の読解問題で、登場人物の気持ちがわからない時はどうすればいい?

国語の読解問題には様々なタイプのものがありますが、その答えの大半が文章の中に隠されています。それをどう効率的に見つけられるかが、文章問題の得意不得意をわけるポイントになるでしょう。

たとえば、まずは冒頭を見てその文章のテーマは何かを考え、次に結論部分を探します。最初に見つけたテーマと結論をつなげることにより、「○○は××だから△△だ。」といったような、その文章の簡単な解釈をすることができ、それが設問の答えへとつながっていきます。

しかし、中には文章の中に答えが含まれないこともあります。
それが、登場人物の感情です。
例えば、「A君はB君を困らせようと意地悪をしたのに、B君は一緒に遊ぼうと、A君を誘ってくれます。遊んでいる時、A君はB君の目を見ることができず、ずっとうつむいていました。」という文章があり、これに対して「この時のA君の気持ちは?」といった問題文があるとします。選択問題で「①一緒に遊べて楽しい」「②自分だけが一緒に遊べなくて悲しい」「③後ろめたさを感じている」という選択肢がある場合、答えは③になりますよね。

しかし、一緒に遊んでいるのだから楽しい、と答える子どももいるかもしれません。同じような経験があれば正解を導き出すことができますが、「遊ぶ=楽しい」と安直な答えを導き出してしまう場合もあります。
では、その人の気持ちを読み取るにはどうすればいいのでしょうか?
現実の世界でも、相手も表情や言葉が感情のヒントになりますが、文章問題にも同じくそのヒントが隠されています。
まずは、何をしている時の気持ちを問われているかをきちんと確認し、その行動にかかっているもう一つの行動や表情が書かれた文章を探しましょう。他の読解問題とは違い、その行動が丸々解答になるわけではありませんが、その行動や表情から解答を導き出すことができるはずです。
上記の例の場合は、遊んでいることは確かですが、そのあとに「ずっつうつむいている」描写が描かれています。なぜうつむいているのかを考えることができれば、少なくとも「遊ぶ=楽しい」といった安直な答えを導き出すことはなくなるでしょう。


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国語のテスト、物語文に強くなるために

国語力があるにもかかわらず、物語文の問題に弱いお子さんはいないでしょうか。
国語のテストで他の問題はほとんど正解なのに、なぜか物語文ばかり×をもらってしまう。
解答を見れば「ああ」と思えるのに、テストの最中にはその答えに気づくことができない…。
なぜ国語が得意なお子さんでも、物語文が不得意になってしまうのでしょうか?

よく教師が言うのは、「深読みしてはいけない」ということです。
中には、物語を読みこみすぎて、自分なりの回答を導きだしてしまうお子さんもいます。物語の登場人物を自分にあてはめて考えてしまい、「私だったらこうする」という答えになってしまうのです。または、さっき読んだ物語と混合してしまうこともあります。
自分なりの答えを導き出すことは、決して悪いことではありません。登場人物がした行為を自分なりに「私だったらこうする」と考えることは、生きていく上では大変大切なことです。
しかし、テストの解答としてはテスト作成者が求めている答えではなかったため、×をつけられてしまうのです。

国語テストの物語文の解答として正しい答えは、その文章から読みとることができ、それを読んだ多くの人が納得できる答えです。
自分なりの答えを導き出しても、それが他の人に当てはまるといったら決してそうではありません。ですから、正しい答えを導き出すためには、その文章の中から、他人も納得できるような答えとなる根拠を見つけ出す必要があるのです。

例えば、登場人物の気持ちが設問の答えならば、登場人物がなぜそう思ったのか、わかる表現を見つけてみましょう。
「顔を赤らめた」という表現があれば「恥ずかしい」気持ちでしょうし、「ガッツポーズをした」という表現があれば「嬉しい」気持ちでしょう。しかし「拳を握りしめた」などの場合は「怒っている」とも「決意をした」ともとれるので、その前後の文章やシチュエーションから他の根拠を探し出し、照らし合わせる必要があります。
物語文が苦手なお子さんは、まずはこの「根拠探し」から始めてみましょう。


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四字熟語の効率の良い覚え方

高校入試や大学入試、漢字検定では、必ずといっていいほど「四字熟語」が出題されます。覚える範囲が決まっていれば覚えようもあるのですが、四字熟語の数は膨大であるため、全てを覚えるというのは大変な労力が必要です。例えば、漢字検定1級で出題される範囲は、1000個以上もあるのです。

その1000個以上の四字熟語を全て覚えられる人もいるかもしれませんが、全てを覚えるにはかなりの時間を費やすことになります。かといって、四字熟語を勉強する一番良い方法は、地道にコツコツと覚えていくしかないといえるでしょう。

では、どのように覚えていくのが効率的なのでしょうか?

四字熟語の覚え方の第一段階として、まずノートかルーズリーフを用意しましょう。

ノートやルーズリーフを縦に使用し、3等分にして線を引きます。

その1段目には「四字熟語」を五十音順で書きだしていきます。五十音順で並べることにより、後からもう意味を調べる時などに便利です。付箋などを貼っておくといいですね。

書き出す四字熟語は、四字熟語辞典から選んでいきましょう。数を絞りたいという方は、問題集や漢字検定の過去問から厳選されているものだけを選んでもいいでしょう。知っている四字熟語はどんどん飛ばしていってしまった方が、他のものを覚えやすいです。

この時に、四字全てを漢字で記すのではなく、問題に出されそうな難しい漢字が入っている最初の2字か後ろの2字を平仮名にしておくのがコツです。

2段目には意味を書き、3段目には四字全て漢字の四字熟語を書きます。勉強する際には、2、3段目を下敷きなどで隠しながら、意味と漢字が合っているかどうかをチェックしていきましょう。

全て書き終わった時点で1からこの作業を繰り返していき、もう覚えているという四字熟語があれば「○」をつけていきます。何度もこの方法を繰り返し、全てに「○」が付けば一通りの勉強が終わったと思ってしまってもいいでしょう。

ただ問題集を解いていくよりも、地道に少しずつ覚えていくよりも、覚えたものからどんどん除いていく方法が、数ある四字熟語を覚える効率のいい覚え方なのです。


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新年明けましておめでとうございます。

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

     多くの問題を抱えたままの年明けとなりました。

    2012年はどんな年になるのでしょうか。

    

    今年も暗い話の多い中で、一つでも多くの明るい、前向きの話をしていきたいと思っています。

    年が明けると急に大学受験が目の前に迫った感じです。

    体調を整えて、敢然と挑戦してほしいと願っていますが、一生懸命に勉強していても

    中々日本語的英語から抜け出せず、焦っている生徒も見受けます。

    それでもCDをかけて勉強していこう、きっと効果があるから、と語りかけています。

    

     しかし、今の小学生の英語力を考えざるを得ません。

    この頃、気が付くと、中高のクラスで、「CDをかけなさいよ、うちの小学生の方が英語ができるよ、」

    とよく口走っています。

    今、やっと文字通り、すべての小学生、どんなに算数ができなくても、国語ができなくても、

    ウザワシステムを素直をやってくれたら、100%中学で英語が断然できるようになる!

    と言い切ることができます。

     いつか中高生の中の、小学生からウザワで学んだ生徒の比率が7割を越えたら、

     その時講師たちはどんなに楽しく、何のストレスもなく授業ができるのだろう!!と思っています。

     今年は新しい中1を入れる余裕が心配なほど、多くの6年生が中学に上がります。

     きっと今までにない楽な中1クラスになるでしょう。

     それがウザワ本部だけでなく、世間の中学生の比率になったら、これは教育革命です。

 

 

 

 

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世界の言語は太古は一つだった!?

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

   世界には本当にたくさんの言語がありますが、それらはたった一つの言語から生じたものだ、

      という説があります。:shock:

 

       アフリカの特定の女性にさかのぼるとか、かなり興味のある話です。

     

       ところで私は生徒たちの英語習得のプロセルを観察していて、この頃、それは本当に違いない、

      と納得するようになりました。

 

      私が初めてそれに気づいたのは、受験生に古文を教えるようになった時です。

      私は古文を読むのが中学生の時から好きだったので(意味も大体しか分からないのに)、

      大学受験では何も勉強せずに結構よい点数をとりましたので、

       いわゆる「古典文法」を勉強したことがありませんでした。

     

       初めて教えるために古典文法を勉強して、英語との類似にびっくりしました。:idea:

      そして生徒たちに、英語的に考えるとよい、という変なヒントを与えたのを覚えています。

     

      その時初めて全く異なる言語の間にもかなり類似性があることを悟りました。

      昔はまだ英語も日本語も似ていたのだ、

      それから時を経るにつれて、二つの言語はどんどん違う方向へと進んでいったのだろう、

       とその発見に興奮したものでした。:oops:

 

      今、このことを英語教育の面から真剣に考えています。

      それにつれて指導も随分変わりました。

     

      今4,5年前に作った講師用マニュアルを改訂していますが、

      それを見ると、自分の変化がよくわかります。

      4,5年前は意味は日本語でわからせなければならない、と思っていたようです。

      でも今は大半の意味は自ずからわかる、と考えています。

      

      小学生の劇でも前はまずテキストの訳を日本語で読んで、それから劇をしていましたが、

      今はほとんど英語のままで練習しています。

 

       そして日本語を排除した結果は? 

 

        嬉しいことにずっとずっと生徒たちは英語ができるようになっています。

 

       「言語は一つだった」これは外国語教育において随分重要なことのように思われます。

      ただしもちろん、状況把握としての日本語は欠かせません。

       特に内容のレベルが上がれば、日本語を使う必要性は増していきます。

       意味のない英語の音だけをいくら覚えても仕方ありませんから。

   

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「ら抜き」言葉は本当に言葉の乱れなのか?

最近、日本語に関する出版物がベストセラーになったり、日本語の言葉の常識を扱うクイズ番組が増えたことで、日本語や言葉に対して関心を持つ方が増えてきたといわれています。「日本漢字検定能力協会」によると、漢字検定の志願者は平成12年度には約157万人でしたが、22年には約230万人にまで増加したようです。

しかし、そんな関心の中で同じく増加しているのが「ら抜き」言葉を使用する日本人です。漢字を一生懸命勉強していても、慣用句を間違って理解している方が増加しているのです。

ら抜き言葉とは、「見られる」「食べられる」を「見れる」「食べれる」と「ら」を抜いて話すことです。
「見る」のような上一段活用動詞、「食べる」のような下一段活用動詞、「来る」のようなカ変動詞の時に使用されます。
若い方でしたら、当然のように使用している方も多いかもしれませんし、人気アーティストの楽曲にさえも「ら抜き」言葉は使用されているのです。

なぜら抜き言葉が生まれたのかを考えた時に、まず北陸、近畿、中部では可能表現は元々「ら抜き」言葉であったことがあげられます。
また、一部では「ら抜き」にすることにより、受け身・自発・尊敬と、可能表現に区別することができるという肯定派が存在します。
確かに、目上の人に「食べられますか?」と聞くのは言い方によっては尊敬なのか、可能なのか判断に迷う時もあります。

つまり、言葉の乱れだといわれている「ら抜き」言葉は、合理的に変化を遂げてきた結果だといわれれば、認めざるを得ないというわけです。
しかし古くから日本語に親しんできた年配の方々にとっては、「ら抜き」言葉は美しくなく、言葉の乱れだと指摘するでしょう。
近年は、一方ではメディアによって新しい言葉が生み出され、一方では伝統を守るための運動が起こっていたりと、伝統と合理化の狭間の時代だといってもいいと思います。
日本語の伝統である「ら抜き」言葉。
その狭間の中で、これからどうなっていくのかが特に興味深い日本語ではないでしょうか。


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作文検定で、現代に必要な力を身につける

作文検定という検定をご存知でしょうか?
作文検定とは現代用語検定協会による、PISA型学力で求められる力「思考の整理力」「表現力」「文章記述力」を楽しみながら育てる検定です。
同じく、「小論文検定」もあります。

暗記して知識の量を増やすことも大切ですが、自分の考えをしっかりともち、それを表現する能力こそが、現代求められている能力であり、子どもも大人も身につけておかなければならない基礎能力です。

作文と小論文は、従来の試験の欠点を補う手段として、近年試験に採用する学校や企業が増えてきました。
知識だけを求めるのではなく、文章によって自分の意見を記述する能力を判定することで、その学生や、その社員の本質を見極めるわけです。
受験などには関係なさそうに思われがちですが、入試に作文・小論文がある方は要チェックです。
事前に検定を受けておくことで、自分の実力を知ることができ、どのようにすれば上達するのかがわかるはずです。

試験内容は、文章の一貫性、構成力、表現力、説得力、国語能力などを判定すると同時に、現代社会による理解力や感性も評価されます。
そのため、その時期にあったニュースやキーワードを選択したうえで、各コース2課題が提示されます。
その中から1課題を選び、作文・小論文を書いていきます。

受験の結果は、作文・小論文検定「評価基準」及び「認定基準」によって合否が判断されます。

入試のために受験するのももちろんいいですが、これからの時代に必要な表現力が、自分にどれだけ備わっているかを確かめてみるのもいいのではないでしょうか。
作文・小論文検定に似た検定も、最近増えていますよね。
ちょっと主旨が変わるかもしれませんが、現代社会に関心を持ちその動きを読みとり、自分の考えを表現する「現代用語能力検定」や、語彙力を測る「実用日本語『語彙力検定』」など、自分の国語力を試せる資格がたくさんありますので、挑戦してみるだけでもおもしろいのではないでしょうか。


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国語力検定とは

近年、日本人の国語力が低下しているといわれています。
そんな中注目されているのが、Z会の国語力検定。
2007年にスタートして検定で、「読む力」「書くための力」「聞く力」「話すための力」「総合的国語力」の5つの力にわけて国語の能力を測ります。
この検定は学年に関係なく受験することができます。

5つの力を総合的に測るために、出題する問題の種類は固定せずに毎回様々な問題を出題しています。
断片的な知識にとどまらず、言葉を使いこなす能力を問いながら、奥深くおもしろい日本語の世界を楽しむことができるのです。

出題の分野としては、「知識」「理解(聞きとり)」「理解(読解)」に分けられます。

知識分野は、ことわざ・慣用句・四字熟語など、国語の基本として欠かせない力を確かめる問題が出題されます。
また、文法、敬語表現、古典作品に関する知識など、身につけておきたい力について出題されます。

理解(聞きとり)分野は、ニュースや友達・家族との会話などについて、「聞いて理解する」ことを大切にした出題になります。

理解(読解)分野は、説明・論説文で方言や語句の意味を細かく問うことによって、正確にその主張を押さえることができているかどうかを測ります。
物語・小説の出題では、心情にかかわる表現や描かれた世界を理解できているかどうかを測ります。

実際に出題される問題は様々ですが、国語力検定の最終目的は「読書する児童・生徒」を増やすこと。読書によって身につけた国語力を客観的に測ろうというのがこの検定なのです。

ですから、この検定で順位をつけたり、受験に利用したりということはなく、ただ単に読書力の伸び方を測ります。
読書量が増えたと思ったら、ぜひ国語力検定を受けてみましょう。
国語力の伸び方がはっきりとわかるはずです。

国語力検定はまだ新しく、馴染みはないと思いますが、今の教育や社会の現状を考えると必要不可欠な検定であり、これから「英検」「漢検」と並ぶ「国検」となりそうです。


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日本人にとって「英語」って何だろう?

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

  先日の授業で驚くことがありました。

  大変英語が出来る生徒、ただし驚異的な記憶力がその基礎になっているため、

  しばしばトラブルことがありましたが、

  彼女がNewsmakersというテキストの9・11の記事を訳していました。

  きれいに訳してあったのですが、was flown into the south tower の訳が

  ひどくおかしいので、

  「世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んだ映像を見たことあるでしょう?」

  と言いますと、

  「それ何のことですか?」と聞いてきました。

  9・11について全く何も知りませんでした。

 

  高2という年齢、そしてトップクラスの高校に通っていること、

  それらを考えた時、大きな問題だと感じました 

  -二点において -。

 

  一つは今の日本の子供たちの世界についての恐るべき無関心と結果としての無智、

  そして二つ目は日本人にとって英語とは何か、という英語を教える仕事をしえいる

  私たちには基本的な問題です。

 

  前者も大変大問題で、子供たちに世界的視野と知識を与えるために

  教材の工夫を重ねていますが、今日は後者について考えたいと思います。

 

  生徒の多くは英語を日本語にするというそのことだけ 

  ―昔は「単に横のものを縦にする」といいましたが - 

  それだけの作業に没頭して、意味をほとんど考えていないらしい、という事実です。

  ずっと前からそれには気が付いて、十分配慮してきたつもりですが、

  事態は想定以上に深刻のようです。

  

  このまま英語の勉強を続ければ「英語」が出来る人間として

  日本の社会では通る人間が出来上がるのでしょう。

  でも帰国子女を含めた多くの「英語ができる人々」の英語が

  認識の裏打ちがない「英語」だけだから、仕事に使うことができないのだと思います。

 

  英語を指導する我々教師はもっと、もっとその問題に敏感にならなければなりませんね。

  昔英検1級を持っている、留学経験の講師を採用し、

  全く仕事が出来なくて往生した経験を何度もして、

  俗にいう「英語バカ」を育てないように、随分努力してきたつもりですが‥‥。

 

  

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今年も夏休みが終わります。

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

 ご無沙汰しました

  授業+夏期講習で暑かった夏があっという間に過ぎました。

  気が付いてみればずっとブログもご無沙汰してしまいました。

  これからはもう少し頻繁に書いていきたいと思います。

 

  夏は子供が心身共に伸びる時期です。

  ウザワの子供たちの英語も随分伸びました。    

  足し算の訳がすっかり身についている4,5,6年生の生徒たちに、一斉ではなく、個人的に、

  「読み→訳→単語テスト→暗記」という一連の作業をさせてみました。

  それぞれ違いはあるものの、全員きちんと訳せます。

  高校生より英語的に訳せますね。

  

  Other questions are questions that people asked me when they learned I lived in Japan.

  という文を訳していて、小4の生徒が、「このthatは日本語にしないもの?」

  と聞いてきました。

  そうだ、と答えると「じゃ、わかった」ときれいに訳したので、大変うれしかったです。

 

  そして同じスタートでも、ほぼ毎日CDをかけ、宿題を欠かさず、

  授業に積極的に参加する生徒と、

  どれかが欠ける生徒との間の差の大きさに愕然とします。

  CDと宿題ができていればどの子も授業に積極的に参加します。

 

  これは能力とは別の問題です。

  やるべきことをきちんとやるように子供を躾けることは一生の利点になります。

  他の塾と異なり、ウザワでは短くても3年間、長い生徒は小・中・高と12年間も

  通ってきます。

  そしてそのあとサブ講師として働きます。

  これだけ一人の生徒を長く見ていますと、人間の教育の一番大事な面が見えてきます。

 

  学校の宿題も、もし塾に行かせるなら塾の決まりも、

  初めにお母さんが気を付けてやるべきことをやるように「上手に」助ければ、

  2年もすれば子供は苦労なく、自分でできるようになります。

 

  かつて小1の夏休みに学校の宿題を全くせず、12月までかかって提出したという

  生徒がいました。

  結構能力もあるのですが、その子は小学生高学年になってもまだやるべきことが

  中々できません。

  まして中高生から入会の生たちの中には、やるべきことが出来ず、やらせればそれが

  苦痛になってストレスになる生徒が今は非常に増えています。

 

  小学校低学年の家庭における役割は大変大きいと痛感した夏でした。

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