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アジアの大学ランキングと、これからの課題

前回、世界の大学ランキングをご紹介しましたが、4月11日に、英国のタイムズ・ハイアー・エデュケーション誌が、初めての「アジア大学ランキング(トップ100)」を発表しました。アジア諸国の他に、トルコと中東の大学も含まれているとのことです。

このランキングでは、教育・国際性・産学連携収入・研究・論文引用の5項目で、各項目を100点満点で評価して総合点を産出しています。

日本の大学は、トップ100に22大学がランクイン。気になるランキングをご紹介します!

1位 東京大学(日本)

2位 シンガポール大学(シンガポール)

3位 香港大学(香港)

4位 北京大学(中国)

5位 浦項科学技術大学(韓国)

6位 清華大学(中国)

7位 京都大学(日本)

8位 ソウル大学(韓国)

9位 科学技術の香港大学(香港)

10位 韓国科学技術院(韓国)

11位 南洋理工大学(シンガポール)

12位 香港中文大学(香港)

13位 東京工業大学(日本)

14位 国立台湾大学(台湾)

15位 ヘブライ大学(イスラエル)

15位 東北大学(日本)

17位 大阪大学(日本)

18位 テル・アビブ大学(イスラエル)

19位 香港市立大学(香港)

20位 Yonsei大学(韓国)

21位 Technionイスラエル工科大学(イスラエル)

22位 中東技術大学(トルコ)

23位 Sungkyunkwan大学(韓国)

24位 不断大学(中国)

25位 University of Science and Technology of China(中国)

26位 名古屋大学(日本)

27位 国立Tsing Hua大学(台湾)

28位 Bilkent大学(トルコ)

28位 高麗大学校(韓国)

30位 Indian Institute of Technology, Kharagpur(インド)

■日本のランキングのみ

1位 東京大学

7位 京都大学

13位 東京工業大学

15位 東北大学

17位 大阪大学

26位 名古屋大学

36位 首都大学東京

39位 東京医科歯科大学

42位 筑波大学

44位 北海道大学

48位 九州大学

53位 慶応大学

57位 早稲田大学

60位 順天堂大学

67位 広島大学

69位 大阪市立大学

73位 神戸大学

75位 千葉大学

81位 東京農工大学

85位 岡山大学

96位 金沢大学

96位 横浜国立大学

評価指標別に見ると、東大は「研究」と「教育」の指標がそれぞれ100点満点中89.9点と87.9点と高く、総合点を押し上げています。

京大は、「教育」で77.1点、「産学連携収入」が76.4点、「研究」で74.8点。

その一方で、もっとも低かったのが「国際性」。東大は100点満点中27.6点、京大は26.3点と、第2位にランクインしたシンガポール国立大学の92.3点や第3位の香港大学の81.7点を大きく下回っています。

このランキングから、日本の大学のこれからの課題が明確になったといえるでしょう。

参考:http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2012-13/regional-ranking/region/asia


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もっともっと高みを目指す!世界の大学ランキング

日本で偏差値の高い大学といったら、東京大学や京都大学を思い浮かべますよね。

日本のトップ達が鎬を削り合っているわけですが、東大や京大は、世界的にみたらどのくらいのレベルに位置するかご存じでしょうか。

これから大学進学を考えている方には、東大や京大では物足りない!という方もいるかもしれません。

そんな方に参考にしてもらいたい、昨年発表された世界の大学ランキングをご紹介します。

■1位~50位

1位 マサチューセッツ工科大学(MIT)(アメリカ)

2位 ケンブリッジ大学(イギリス)

3位 ハーバード大学(アメリカ)

4位 ロンドン大学(イギリス)

5位 オクスフォード大学(イギリス)

6位 インペリアルカレッジ・ロンドン(イギリス)

7位 イェール大学(アメリカ)

8位 シカゴ大学(アメリカ)

9位 プリンストン大学(アメリカ)

10位 カリフォルニア工科大学(アメリカ)

11位 コロンビア大学(アメリカ)

12位 ペンシルバニア大学(アメリカ)

13位 エズ・チューリヒ(スイス工科大学)(スイス)

14位 コーネル大学(アメリカ)

15位 スタンフォード大学(アメリカ)

16位 ジョンズ・ホプキンズ大学(アメリカ)

17位 ミシガン大学(アメリカ)

18位 マックギル大学(カナダ)

19位 トロント大学(カナダ)

20位 デューク大学(アメリカ)

21位 エディンバラ大学(イギリス)

22位 カリフォルニア大学バークレー校(UCB)(アメリカ)

23位 香港大学(香港)

24位 オーストラリア国立大学(オーストラリア)

25位 シンガポール大学(NUS)(シンガポール)

26位 ロンドン大学(ロンドン)

27位 ノースウェスタン大学(アメリカ)

28位 ブリストル大学(イギリス)

29位 スイス連邦工科大学(スイス)

30位 東京大学(日本)

31位 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(アメリカ)

32位 マンチェスター大学(イギリス)

33位 香港科技大学(香港)

34位 エコール高等師範学校(パリ)

35位 京都大学(日本)

36位 メルボルン大学(オーストラリア)

37位 ソウル国立大学(韓国)

38位 ウィスコンシン大学マジソン校(アメリカ)

39位 シドニー大学(オーストラリア)

40位 香港中文大学(香港)

41位 エコールポリテクニーク大学(フランス)

42位 ブラウン大学(アメリカ)

43位 ニューヨーク大学(アメリカ)

44位 北京大学(中国)

45位 ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)

46位 クイーンズランド大学(オーストラリア)

47位 南洋工科大学(シンガポール)

48位 清華大学(中国)

49位 カーネギーメロン大学(アメリカ)

50位 大阪大学(日本)

■日本のみ~200位

30位 東京大学

35位 京都大学

50位 大阪大学

65位 東京工業大学

75位 東北大学

86位 名古屋大学

128位 九州大学

138位 北海道大学

198位 早稲田大学

200位 慶応大学

参考:http://www.asahi.com/international/update/1004/TKY201210040154.html


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プレジデントファミリーから取材

1月にプレジデントファミリーより取材がありました。

プレジデントファミリー 4月号

「天才キッズの育て方」0歳からの英語」

P64、潜入!究極のプレスクール、英語塾 のところに載っています。

是非ご覧下さい!

「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版    

小学生中学生高校生ウザワシステム英語英会話教室
各コースに分かれた教育方法です。

                  HP:お問い合わせ
               
渋谷区・新宿区をはじめ、都内どこからでも通えます!


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世界の教育~オーストラリア~

ニュージーランド同様、留学先としても旅行先としても人気があるのが、オーストラリアです。のんびりと勉強できそうなイメージがありますが、実際の教育制度はどうなっているのでしょうか?

オーストラリアでは、学年を「イヤー」で表します。日本の小学校にあたるのが、イヤー1~イヤー6または7までです。イヤー7~10まではジュニアセカンダリーという中等教育で、15歳で義務教育は修了です。その後は2年間のシニアセカンダリーに進むか、3年制のいわゆる大学に進学します。ほとんどの学生は義務教育を受けてから、その後も18歳まで就学します。TERと呼ばれる上級学校進学得点値で良い結果を修められれば、大学を始めとする様々な種類の高等教育機関に進学することができます。

オーストラリアの中・高等学校教育の特徴は、学生一人一人の個性を伸ばす教育を重視しているという点で、世界的に評価を受けています。

学校は州立と私立があり、私立校はキリスト教系の学校が多く、音楽やスポーツなどの専門的なコースをもつ学校もあります。

学期は、4学期でなりたっています。1月末が年始めで、12月中旬に修了します。州によって違いはありますが、各学期の間に2~3週間の休みがあり、夏休みだけが6週間とちょっと長めです。

ひとクラスは20人程度と少人数制。もともと移民が多いオーストラリアでは、高校内でも数十カ所の国籍の学生が一緒に学んでいることも珍しくありません。留学生のための英語コースなども設けられています。

日本でよく見る光景である、「塾に通う生徒」「部活動に励む生徒」このどちらも、オーストラリアには存在しません。サッカーやラグビーやアメフトやテニスなど、スポーツは盛んで、各々スポーツを楽しんでいます。

大学は、37の公立大学と2つの私立大学があります。日本の高校を卒業しているか、高校卒業資格と同等の資格を持っていれば、オーストラリアの大学学部に留学することができます。

オーストラリアの中学校、高校は、公立私立どちらでも、多くのアジア人の留学生を受けいれています。

各学期の始めなら、いつでも入学可能です。


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世界の教育~ニュージーランド~

留学先として人気がある国、ニュージーランド。日本の高校生や大学生からのびのびと勉強できる国として大人気ですが、教育制度はどうでしょうか。

ニュージーランドの初等教育はほぼ5歳から始まります。5歳になったら、小学校にあたるPrimary Schoolに入学。6年制のところと、8年制のところがあります。小学校には教科書が存在しない点が、日本との大きな違いでしょう。

6年制の学校では、卒業後に中学校にあたるIntermediate Schoolに2年間通います。ニュージーランドの小学校、中学校はほとんどが公立学校で、授業料は無料です。数少ない私立学校はほぼ教会系です。

学期が始まる前に、その学期に受講したい科目を選択します。国語や数学などの必修科目や、芸術系の科目を組み合わせるのが一般的。

授業は、1クラス20人以下の少人数制で行われます。

13歳になると、Secondary Schoolに入学します。日本の中学校・高校にあたる学校で、5年制です。義務教育は、16歳で修了します。義務教育が修了してしまえばその後は自由で、自分の意志で退校して就職をしてもいいですし、専門学校に進学することもできます。

大学に進学したい時は退校することなくそのまま進級し、イヤー12の学年末に試験を受け、高校3年生にあたるイヤー13に進みます。その学年末に大学入学資格試験を受験し、その結果で大学進学が決まります。

大学に進学する割合は3割程度で、女子率が高いことが特徴です。

新学期は2月に始まり、12月上旬で終了です。

ニュージーランドは日本人をはじめ多くの国から留学生を受け入れていますが、実際にニュージーランドで勉強をし始めると、日本で勉強勉強といわれていたのが嘘のようにゆっくりとした時間が流れているようです。

大学教育は水準が高いことで知られていますが、中等教育までは、人間性の育成を大切にしています。勉強するだけでなく、芸術、スポーツ、社会活動など、幅広い活動が授業内容の中に盛り込まれています。


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世界の教育~オランダ~

教育に関して、徹底的に自由だと言われている国、オランダ。しかし、2012年11月に発表された世界の教育水準ランキングでは7位と、上位にくいこんでいます。

教育についてテレビなどでもよく取り上げられているオランダですが、実際はどのような教育制度がとられているのでしょうか?

オランダの義務教育は5歳から18歳までで、最後の2年は部分的義務教育となっています。4歳の誕生日が過ぎると学校へ行くことができます。

1年生はGroep1と呼ばれ、8年生はGroep8です。

オランダは、さすが自由の国といわれるだけあり、憲法23条の中で「教育の三つの自由」が保障されています。

・設立の自由…200人の子どもを集められれば、自分たちで学校を作ってもよい。

・理念の自由…宗教色を出しても、他のことで特徴を出しても良い。

・教育方法の自由…教育内容、教材の裁量権が自由。

なんとも大ざっぱな保障ではありますが、この保障があることで、オランダには多種多様な学校が存在します。

宗教教育を中心にしている学校、年齢の異なる子どもをグループにした学校など、学校一つ一つが強い個性を持っているのです。

私立学校は、その学校と合わないと思ったら入学を断ることもでき、転校も比較的容易です。

オランダの小中学校3割前後が公立学校で、残り7割前後が私立学校に通っています。どちらも、ほとんど教育費がかからないそうです。

気になるのが、不登校などの問題ですが、オランダでは日本のような不登校児はいないようです。なぜなら、日本ほど学校へ行くプレッシャーが強くないからです。しょっちゅう学校をさぼる小学生もいれば、家族旅行に行くからと何週間も学校を休ませることもあります。

高校でも大学でも、本人が希望さえすれば落とすことはないようです。

とても自由な教育制度ですが、日本との違いを敢えて言うのならば、「教育制度は自分たちでつくりあげるものだ」という意識がある点ではないでしょう。

日本はやはり、勉強させられている感があります。

オランダの強みは、自らの意志をもって学習をしていることでしょう。


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世界の教育~香港~

2012年11月に発表された世界の教育水準ランキングで、1位のフィンランド、2位の韓国に次いで3位に輝いたのが、香港です。

香港では、どのような教育が実施されているのでしょうか。

香港では、学制改革により、2009年度から「新教育制度」が実施されました。

この制度により、日本と同じ小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年へと変更。義務教育は、小学校から中学校までです。

日本と違うのは、9月に始まり翌年の7月までの1年2学期制を採用している点です。

小学校は「プリマリー」と呼ばれ、公立小学校の授業料は全額免除。授業が行われるのは、広東語。外国語科目として英語も科目にありますが、授業全てを英語で行っている学校もあるようです。

母国語は広東語ですが、昔は英語が広く使用されていたので、公用語として英語を使うこともあり、祖父母が孫に英語を教えることもよくあるそうです。英語教育も幼稚園からスタートするのが一般的。公立私立でまだ差があるようですが、ほとんどの子どもたちが幼児期から英語学習を始めているのです。

英語の他には、多くの学校で中国語を教授科目としています。

香港では、小学生でも試験の結果が悪いと容赦なく落第になります。試験が行われるのは期末の2月と7月の2回だけですが、この制度が香港の教育水準を上げている一つの要因かもしれません。

小学校の内申書により、進学する中学が決定されます。

香港で最も歴史ある大学は、1911年に創立された「香港大学」です。学部は9つあり、文学、建築学、歯科学、教育学、工学、法学、医学、理学、社会学から成っています。3年制なのが特徴です。

香港には、大学は8校しかありません。そのため、競争率が非常に高く、大学進学を希望する学生は大変な努力をして試験に挑みます。また、海外への入学も視野に入れていることで、より英語の勉強も本格的に行われます。

このように香港では常に勉強しなければならない環境があり、そんな教育の歴史が、現在の教育水準の高さにつながっていそうです。


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世界の教育~シンガポール~

2011年11月に発表された世界の教育水準ランキングで、日本は4位に輝きました。日本に次いで、5位になったのが、シンガポールです。

シンガポールのカリキュラム、特に小学校の算数では、その教授法が規範モデルとして国際的に採用されています。

シンガポールの教育の特徴とはどういったものなのでしょうか?

シンガポールの教育制度は、小学校6年、中学校4年、高校2年の6・4・2制です。

小学校は1~4の基礎段階と5~6年のオリエンテーション段階からなっており、基礎段階では英語、母国語、算数などの主要科目と、音楽や体育などの補助科目で授業が行われます。

小学校では、徹底的に語学を学びます。英語+母国語のカリキュラムは全体の6割近くを占めており、これは多民族国家であるシンガポールならではといえるでしょう。

オリエンテーション段階に進む前に、生徒は学習能力別に振り分けられ、より個々の能力を引き出すためのステップへと移ります。

この段階で、語学力の高いクラスと、基礎と語学を中心に学ぶ普通クラスに分けられるため、普通クラスになってしまった子どもは、上級レベルを学ぶための機会はほぼ失われてしまいます。

小学校の終わりには卒業試験があり、この成績によって中学校のクラスが「特別コース」「特級コース」「普通コース」にわけられます。

すなわち、その後の進路は、小学校入学以後の語学力に多いに左右されるのです。

中学卒業時には、Oレベルテスト、またはNレベルテストを受けます。

Oレベルテストの結果によって入学できる高校が決まります。Nテストは職業専門学校を決めるためのテストです。

このように、シンガポールは成績優秀者にこそより良い教育の機会を与えるような教育制度が構築されています。

子どもがもっと大きくなってから高度な勉強をしたいと思うことだってあるはず…と思うかもしれませんが、小さな島国であるシンガポールが生き残るために、人材育成を優先した結果が、この弱肉強食ともいえる教育制度を生み出したのです。


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イギリスの外国語教育の問題点

日本では、小学生5、6年生の外国語教育の必修化が開始されましたが、まだまだ問題が山積みだといってもいいでしょう。

そんな日本と同じように、外国語教育について2010年から変化を見せたものの、多くの問題を抱えている国があります。それが、イギリスです。

イギリスでは、7歳から11歳までの子どもに外国語の授業を実施することが決定されました。

しかし、2004年には14歳以上の生徒には外国語の履修を義務化しなくなり、外国語を履修する生徒は激減。急激に、イギリスの外国語離れが促進されてしまったのです。

しかし、イギリスは日本と同じ島国です。移民を多く受け入れている国でもありますから、外国文化を受け入れるような人材が育つよう、外国語教育を徹底するべきだという考えも広まっています。

そんな考えから、外国語を学習するには早い時期からが学習効率が良い、ということで、7歳から11歳までの子どもに実施することになったようです。

ところが、イギリスの小学校では、外国語の授業を導入する時間をなかなかとることができませんし、貧しい地域では導入が困難です。

徐々に外国語教育を取り入れつつありますが、小学校と中学校の外国語授業の内容がうまくかみ合わないという声もあるようで、日本と同じく今後の課題となりそうです。

また、イギリスでは外国語として何を教えるべきか、国としての統一見解が出来上がっていません。世界で最も使われている言語を中心に学習すべきか、それともイギリスと歴史的関係が深い国の言語を中心に学習すべきか、様々な議論が持ち上がっています。

外国語教育が行われている小学校では、フランス語が最も多く、全体の約9割を占めます。他には、スペイン語やドイツ語を学習している学校も多いようです。

今まで、外国語教育は地域にまかせっきりになってしまっていたイギリスですが、検証が繰り返され、最適なカリキュラムや教師の研修プログラムなどが、検討されつつあります。


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世界の教育~イギリス~

世界でもトップクラスの教育を誇る、イギリス。イギリスではどのような教育が行われているのでしょうか?

日本では、小学校1年生~中学校3年生が義務教育ですが、イギリスでは日本よりも2年長い、5歳~16歳までが義務教育です。日本では、4月にいっせいに入学しますが、イギリスでは5歳を迎えた次の学期から入学します。

5歳~11歳の子どもが通う学校が「プライマリースクール」。11歳~16歳の子どもが通うのが「セカンダリースクール」です。

プライマリースクールは、日本でいうところの小学校で、カリキュラムは「Key Stage」と呼ばれる段階にわかれています。

10歳までにKey Stage1と2を修了します。算数や英語などの基本教科と、パソコンなどを学びます。

セカンダリースクールは、日本でいうところの中学校のことで、10歳になった頃に生徒は学校を選び、出願、入学します。レベル分けなどは特にありませんが、「差別的」ということで今ではあまり行われていない、成績の良い生徒だけが進学できる「グラマースクール」という学校もあります。

イギリスの私立学校は、「インデペンデントスクール」と呼ばれています。

お金持ちだけが行ける学校というわけではなく、歴史がありその名が広く知られている学校が、そう呼ばれています。

基本的には公立学校とカリキュラムは同じですが、私立には全寮制の学校もあります。全寮制の学校では、ボランティアやクラブ活動も盛んで、勉強以外にも精神面を育むための環境を提供しています。

大学進学を希望する生徒は、義務教育終了後に「GCSE」という試験を受け、好成績を取ることが必要。この試験の結果は、就職時にも重視されます。

その後、GCE・Aレベルという2年間の進学希望者コースで2~4科目を勉強します。その過程を修了したら再度試験を受け、その成績から、どこの大学に進学できるかが決定します。

大学進学後は、日本にあるような一般教養の科目はなく、すぐに専攻科目を履修することができます。3年間で卒業できるのも、そのためでしょう。

イギリスの学生の学習態度は大変真面目で、授業中はほとんどの学校が飲食禁止となっています。


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