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2014-08
元生徒(高1)のお母様からうれしいメールが届きました!
- 2014-08-19 (火)
- 未分類
この度、娘が慶應女子高校に合格できましたことを遅ればせながらご報告いたします。
小学2年から中学2年生までの約6年間、ウザワシステムでお世話になりました。
おっとりした性格で、英語劇の発表会の度に誰よりもセリフが出ず、親として毎度恥ずかし
かったことをよく覚えております。
そんな子供が難関校に入れるとは思ってもみませんでした。
いま振り返れば、中学受験をしないで、焦ること無くゆったりと英語に向き合えたことが良かったのだ
と思います。
6年間、与えられた宿題をこなし、英語CDを聞き続けただけです。
ウザワでお世話になっていた当時、どんなに出来なくとも、先生から放っておいて大丈夫とのこと
でした。
そんなナヨナヨした娘が中学2年から高校受験の為に、進学塾Wアカデミーに通うことになり、
ウザワシステムを辞めることとなりました。
進学塾に入りしばらくしてから、「英語はこれまで、どのように身につけてきましたか?」
と塾の先生から質問されました。
日本で生まれ育ったにもかかわらず帰国子女並に優れた英語力を持っていると言われ、
ここで私は初めてウザワシステムの真の凄さを理解したのでした。
娘は、何か分からない熟語に出会うと、ウザワで聞き流していたCDのセンテンスを思い出し
ブツブツ言っているのです。単語を思い出すというより、文章が頭からスラスラ出てくるという
感じです。
そばで見ている親はただただ驚いて見ているだけでした。おかしい話ですが、小学2年生
の時に聞いていた「くまのプーさん」のCDを中3になってもよく聞いていました!
模試を受ける度にずば抜けた点数を獲得したため、当初の志望校が都立青山あたりでしたが、
自然と難関校クラスに進んでいったわけです。
本人も、英語のお陰で、他の教科もやれば出来るに違いないと自信を持ち始めました。
塾では英語の授業中に苦手な数学の勉強を勧められ、英語は隙間時間にする程度。
模試のやり直しをするくらいで、あとは他の教科ばかりに力を注ぐことができたのです。
娘にとって英語は、小さい頃からプレッシャーなく続けてきたものなので、
お勉強ととらえていないように思えました。
中3の冬にもなると、帰国子女の生徒さんが大勢、日本に戻ってくるため、
模試のレベルも一気にあがります。
さすがにトップの座が守れなくなってきた時も、最後まで気持ちがブレることなく
受験を迎えることができました。
ウザワシステムに出会えて、本当によかったと実感しております。
親は忙しかったこともあり何もしませんでしたが、ただひとつ気を付けたのは
発音の矯正を一切しなかった事です。
アメリカ英語でもなく、イギリス英語でもない美しい英語を、と鵜沢先生がおっしゃっていたためです。
お陰で海外の方から、発音が美しいとよく褒めていただきます。
ウザワシステムでは真の英語力を付けていただき心から感謝しております。
見事、難関校に入学できた現在も、英語の授業は余裕があるとのこと。
今は部活を2つ掛け持ちする充実した高校生活を送っております。
高校1年 H•M 母
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