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2014-01-07

日本語は英語よりも難しい?

日本語はよく難しいと言われますが、どうして日本語を習得するのは難しいのかを考えたことはあるでしょうか?

どんな言語も慣れですので日本語に限ったことではないですが、日本に住んでいれば自然と日本語を覚えますし、微妙なニュアンスの違いも理解できるようになります。

日本語は漢字、かな、カタカナ、和製英語など複数の言語が入り混じった特殊な言語です。

かなとカタカナは共通していますが、かなを覚えるだけでは漢字は理解できませんし、新しい和製英語もどんどん増えています。

中国語よりも漢字の割合は少ないですが、よくよく考えてみれば漢字を覚えるのは結構大変ですよね。

音読み、訓読みがありますし、漢字同士の組み合わせによって読み方が変化します。

例えば果物の「いちじく」は漢字で「無花果」と書きますが、各漢字の読みとは全く異なっています。

こういった本来の読みと異なる漢字表記が多いため、一から漢字を覚えるとなるとかなり大変です。

小学校から漢字は勉強しているので新しい漢字もスッと覚えられますが、読み方が分からない漢字もたくさんあります。

また、日本語は「すいません」「お疲れ様です」など使用する状況によって意味が変わる言葉がたくさんあります。

これらの表現は英語に変換しづらいですので、感覚で理解するしかありません。

日本語は表現の幅が広いため、外国語として覚えるとなると大変です。

敬語をマスターするのも難しいですね。

その点、英語はひとつの言語だけで構成されていますので、そういう意味では非常に覚えやすい言語です。

発音や綴りが覚えにくい単語もありますが、漢字に比べると覚えるのはそれほど難しいものではありません。

そう考えると難しい日本語を難なくマスターしているのですから、英語に対する苦手意識は克服できると思いませんか?

世界の言語の中でも難しいとされる日本語を話せるのですから、英語をマスターするのにそれほど気構える必要はないのです。

英語に対する苦手意識を改善するために、日本語を引き合いにしてみるのもひとつの方法だと思います。

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