ホーム > アーカイブ > 2014-01

2014-01

集中して勉強するためには適度な休憩が必要

人よって集中できる時間が異なるため、人が集中力できる時間というのは15分、30分、45分など様々な時間が定義されています。

いずれにしても集中できる時間には限界があり、限界を過ぎると集中力が低下してしまいます。

勉強にも集中力が必要となるわけですが、自分の集中力の限界を知ることで効率よく勉強することができます。

勉強中に休憩を多くとるとなんだかさぼっているような気分になってしまいますが、そうではありません。

休憩をとることで集中力を回復させ、集中した状態で勉強を再開させるのが狙いであるため、適度な休憩は必要です。

集中していない状態で勉強を続けてもなかなか頭に入ってこないため効率が悪くなります。

それなら休憩をこまめにとって集中力を回復させた方が効率が良いです。

30分の勉強時間に対して30分も休憩とるのはさすがにとりすぎですが、30分勉強して5分休憩、また30分勉強して5分休憩するぐらいなら全然問題はありません。

同じ姿勢で勉強を続けていると体が固まってしまうので、伸びをしたりストレッチをするだけでも効果があります。

長時間休みなしで勉強するより、集中力が途切れる時間で休憩をもうける方が効率が良くなります。

休憩時間は勉強のロスに感じてしまいますが、集中するためには適度な休憩が必要です。

同時通訳は集中力の関係から、複数人が交代して通訳を行っているという興味深い話もあります。

高い集中力を要する同時通訳では、一人が維持できる集中力の時間が限られているため、時間に区切りをもうけて複数人で通訳を行っているそうです。

集中力は鍛えれば持続時間が増えますが、やはり限界があります。

集中して勉強できるかどうかで身の入り方が違いますので、集中力が切れてきたなと思ったら短い休憩をとるようにしましょう。

1回休憩をとると再開するのが嫌になるというデメリットもありますが、30分、45分、60分に1回休憩をとるなど、自分で決めた勉強持続時間と休憩時間をローテーションできる習慣を身につけるのも賢い勉強法のひとつです。

RSS リーダーで購読する

英語で考えるクセをつけて英語に慣れる

以前、友達と英語で会話するゲームで英語に慣れてみようという話をしましたが、今回はもっと簡単に英語に慣れる方法を紹介したいと思います。

これは誰でもできるので是非実践してもらいたいです。

方法はとても簡単です。

日常の中で英語で考えるクセをつけるという方法です。

普段は日本語でモノを考えますが、英語で考えるよう意識してみましょう。

長文を考える必要はなく、ごくごく簡単な英語で構いません。

お腹が空いたなら「I’m hungry」と頭の中で言ってみましょう。

もちろん口に出した方が効果があるので、「I’m hungry」と声に出しても構いません。

外に出た時に雨が降っていたなら、「It’s rainy day」と頭の中で言ってみましょう。

ほんとにごくごく簡単な英語から始め、状況と英語を結びつける練習をしてみましょう。

英語の勉強は英単語や英文法を覚えることが主体となっていますので、実際に英語を使う場合になかなか英語が出てきません。

本当は英語で話せるだけの語彙力があるのに、英語で慣れていないことで英語がパッと出てこないんですよね。

誰かと英語で話す時は最初は口に出す恥ずかしさというのがあるのでなかなか声に出せないですが、頭の中で英語で考えるのは誰でもできますし恥ずかしさもありません。

そのうちこういう時はなんて表現すればいいんだろう?と疑問に思うことも増えるでしょう。

そうした表現を調べて覚えていくうちに確実に語彙力が増えていきます。

頭の中で考えるのは日常で使う表現が多いので、使える英語が身についていきます。

英語に慣れるには日本語に変換するのではなく、状況でとらえることが大切です。

「It’s rainy day」=「今日は雨」と訳すのは正しいですが、英語で話す時にわざわざ日本語を介していてはなかなか会話ができません。

雨が降っている状況を「It’s rainy day」ととらえることで英語に慣れていきます。

ちょっとした空き時間や通学の時間など、暇なときにいつでもできる方法ですし、お金もかけず簡単に英語に慣れることができる方法です。

RSS リーダーで購読する

最初にするべき受験対策は過去問を解くこと

高校・大学の志望校の受験対策としてまず最初にしておくべきは過去問を解くことです。

各校には出題傾向があるため、志望校が確定している場合はまず過去問をやりましょう。

問題集をたくさん購入するよりも、大学なら赤本が販売されているので赤本をまず購入して過去問対策をします。

過去問を直近5年分くらい解くと、その大学の問題の出題傾向がわかってきます。

意識するのは英語なら類義語が多いなとか、長文が多いなとかごくごく簡単な気付きでいいのです。

類義語が多く出題されていれば類義語の勉強に力をいれることができますし、長文に慣れていないなら長文対策をすることで得点アップが期待できます。

問題を解いていくうちに大学ごとの問題のクセが見えてきますので、赤本は受験対策に非常に有効です。

過去問は試験本番を想定した練習に使うこともできますが、試験直前に解いたのでは効果が薄れてしまいます。

受験勉強を初めたばかりでまだ全然問題が分からないと過去問を後回しにしてしまいがちですが、過去問は高得点をとることが狙いではなく、問題の出題傾向の対策に使うのが一番効果的です。

出題傾向が分かれば効率よく勉強することができますので、志望校対策に非常に有効です。

過去問を解くのは1回だけでなく、複数回やってみるのも大切です。

前回解いた時に間違えた箇所をチェックしておき、再度解いた時に同じとこで間違えたならそこは自分にとって苦手な問題ということになります。

複数回過去問を解くことで苦手問題を見つけることができます。

苦手な問題や課目をが分かれば重点的に勉強することができますね。

赤本には問題の解答に対する解説が載っていますので、過去問を解き終えたら必ず解説を読みましょう。

特に自分が間違えた問題はなぜ間違えたのかしっかり研究するために解説が役立ちます。

時間を測って解くことも大切です。

最初は問題を解くのに時間がかかってしまうと思いますが、何度か解いていくうちに短い時間で解けるようになります。

時間配分も重要な受験対策ですので、見直しの時間なども込みで本番を想定して過去問を解いてみましょう。

RSS リーダーで購読する

風邪を予防する正しいうがいの方法

寒くなってくると風邪をひきやすくなります。

風邪は人からうつることが多く、ウイルスが原因で風邪をひいてしまいます。

風邪よりも怖いのがインフルエンザで、インフルエンザが流行する時期は特に注意が必要です。

受験は1~3月に行われるわけですが、冬のまっただ中であるこの季節は特に風邪がひきやすいです。

せっかく1年間頑張って勉強しても試験当日に風邪をひいてしまっては実力が発揮しきれません。

受験生にとって風邪は天敵であり、風邪をひかないよう体調管理をしなければなりません。

風邪の予防に一番効果があるのはうがいと手洗いです。

昔から帰ったらすぐにうがい・手洗いをしなさいと言われていますが、風邪の予防に効果があるため昔から言われているのです。

うがいは風邪のウイルスや細菌を取り除くために行なうのですが、うがいをする人としない人では風邪の発症率が40%も違うという研究結果も出ています。

うがいをするだけで効果的な風邪の予防になるため、帰宅したらまずうがいをしましょう。

手洗いをしてからうがいをするのが正しい順番です。

手にも細菌が付いていますので、その手で水をすくってうがいをすると自ら細菌を体に運んでしまうことになります。

ですのでまず手を石鹸やハンドソープでよく洗ってからうがいをします。

次にうがいの方法ですが、回数は3~5回行ないます。

1回では効果が薄いので最低でも3回はうがいします。

正しいうがいの方法は1回目は口に水を含んですすぎ、2回目以降で上を向いてガラガラと喉をすすぎます。

喉だけでなく口の中にも細菌が存在するため、いきなりガラガラと喉をすすぐと口内の細菌を喉に運んでしまうことになります。

ですので1回目のうがいではガラガラしないようにしましょう。

2回目以降のうがいで10秒ほどガラガラと喉をすすいで終了です。

3回うがいするだけでも風邪の予防効果が大きいですので、帰ったら必ずうがいをしましょう。

昔から言われているうがい・手洗いをしなさいという教えは、ちゃんと根拠があるのです。

RSS リーダーで購読する

1日覚える英単語数を決めることの大切さ

学習はその日のやる気や体調によって左右されがちですが、1日に決めたノルマをこなしていくと必ず自分の学力向上につながります。

例えば新しい英単語を1年で1,000語覚えたいとします。

1,000語と聞くだけでやる気がそがれてしまいますが、1年で割ると1日にたった3語覚えるだけで1,000語以上覚えることができます。

1日にたった3語ずつなら全然苦ではないですし、3語だけなら体調が優れなくても覚えようという気になりますね。

1年で1,000語、1日3語というのは一例ですが、まずは覚えたい期間を決め、1日にいくつ覚えれば達成できるのか計算してみましょう。

1年で2,000語を目標にしたとしても、1日に5~6語です。

5~6語ならほんのわずかな時間があれば学習できますし、やる気がない日でも5~6語ぐらいなら頑張って覚えられることでしょう。

もちろん確実に覚えるためには復習も必要ですが、大事なのは毎日継続することです。

例えば昨日は無理して頑張って30語覚えたけど、今日はやる気が出なかったので1語も覚えなかった。

その翌日も1語も覚えなかった・・・というのは一番いけないパターンです。

無理して頑張った日があると、それにひきずられて「学習」=「しんどい」と感じてしまうようになります。学習は毎日こつこつと同じ量をこなすことが大切です。

頑張る日と頑張らない日があると学習にムラができ、継続しにくくなってしまいます。

参考書も然りで、1日に何ページやるか最初に決めて毎日同じ量をこなすことで確実に学力がアップします。

参考書を一冊やり遂げるなら、最初にいつまでに終えるか期限を決め、それまでの日数をページ数で割ってみましょう。

ちょっと厚めの参考書でも、1日に換算するとそれほどたいした量ではなくなります。

もちろん終える期限もよりますが、参考書の分厚さをみてやる気がそがれるよりも、1日にたったこれだけ達すれば終えられると考えてみましょう。

そうすれば、大きな目標でも確実に達成することができるでしょう。

RSS リーダーで購読する

英単語カードを3つに分ける

英単語カードは覚えたい英単語をどんどん書いていくうちに、かなり分厚くなってしまいます。

分厚くなればなるほど見返すのが億劫になり、そのうち使わなくなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

せっかく作った英単語カードを活かすために、以下の3つに分類してみましょう。

A.すぐに意味が分かった英単語

B.少し考えると意味がわかった英単語

C.考えても分からなかった英単語

この3つに分類するだけで英単語カードがかなり強力な英語学習ツールに変身します。

パッと見てすぐに答えられる英単語を分けてみると、意外と多いことに気づきます。

分かる英単語ならカードを捨ててしまってはいいのでは?と思ってしまいますが、自分が覚えた英単語をまとめることはモチベーションの維持につながります。

「A」のカードが増えていけばそれだけ単語力が身についたという証ですし、「A」のカードに移動させるのは「覚えたぞ」という達成感があるので楽しいと感じるはずです。

「A」のカードは見直すことがなくても、自分の単語力を測るため、またモチベーションを維持するのに大いに役立ちます。

「A」のカードが増えていくと自信にもなります。

「B」のカードはいわば「A」候補のカードです。

繰り返し単語カードを見ていくうちに考えずにスッと意味が分かる英単語が増えていきます。

意味を知っているということは頭の中にすでにインプットされているということですので、あとは素早く記憶の中から引き出せるかどうかです。

すでに意味を覚えてしまっていますので、何度か繰り返せば覚えることができるでしょう。

「C」のカードは新しく書きだした英単語や、意味を全く覚えていない英単語の集まりにします。

どの英単語もまずは「C」からスタートし、意味を覚えたら「B」に、スッと意味が答えられるようになったら「A」に移動させます。

今回紹介した分け方はすごく簡単な分け方ですので、名詞、動詞、形容詞、熟語など自分なりに英単語カードの分け方を工夫してみましょう。

RSS リーダーで購読する

英語力をアップさせる英英辞書の使い方

日本人が英語をなかなか習得できないのは、英文を日本語に訳して考えたり、日本語ベースに英文を考えることがひとつの要因となっています。

新しい言語を覚える時はすでに習得している言語をベースにするのは間違ってはいませんが、ダイレクトに言語を理解する妨げになってしまいます。

とは言え、日本語を介さないでも理解できる英単語は実はすでにたくさん習得しています。

例えば「Hello」「Thank you」はわざわざ「こんちには」や「ありがとう」と日本語に変換しなくてもそのまま意味が理解できますよね。

その感覚というのが大事なのです。

難しい英単語はついつい日本語に訳してから意味を理解しようとしがちですが、感覚で理解することで英語力はアップします。

中学、高校でも習得している英単語数はかなりのものですので、すでに知っている英単語でも日常会話を充分にこなせることでしょう。

そこで役立つのが英英辞書です。

英英辞書は英単語を英語で解説しているため、日本語はどこにも出てきません。

初めて英英辞書を開いた時は英語ばかりで理解できるのか不安になるかと思いますが、英英辞書は慣れていけば英語力をアップさせる強力なツールになります。

慣れるまでは分からない英単語を英英辞書でひくのではなく、知っている英単語をひいてみましょう。

調べるのはごくごく簡単な英単語でいいのです。

例えば「cook」を英英辞書でひいたとします。

「cook」は日本語で「料理する」を意味することをすでに知っていますので、解説は料理することに関する説明文であることが分かります。

もちろん英語で解説されていますが、「cook」=「料理する」であることをすでに知っているので知らない英単語がまじっていてもなんとなく意味が理解できます。

「cook」は「熱を用いて料理する」ことを意味するため、「heat」など「熱」に冠する英単語が使われています。

日本語で「料理する」とだけ覚えてしまうと、熱を使わない料理までも「cook」を使ってしまいそうになりますが、「熱を用いて料理する」というニュアンスを覚えるために英英辞書が役立ちますし、英語に慣れるのにも役立ちます。

意味を知っている英単語でも、調べてみると日本語で理解しているのとニュアンスが異なる英単語がたくさんあるため、英語を理解するのに英英辞書は非常に役立ちます。

RSS リーダーで購読する

まとめて覚えたい「~hood」がつく名詞

英語には「~hood」がつく単語がいくつかあります。

「babyhood」「childhood」「boyhood」「girlhood」「adulthood」などがありますが、それぞれ「~時代、~期」という意味の英単語です。

各英単語の意味は以下のとおりです。

babyhood・・・幼児期

childhood・・・幼年時代、幼年期

boyhood・・・少年時代、少年期

girlhood・・・少女時代

adulthood・・・成人期

それぞれ「~時代、~期」を付ければ意味が分かるので覚えやすいですね。

他にもあまりメジャーではありませんが「daughterhood」という単語もあります。

「daughterhood」は「娘時代」という意味です。

「brotherhood」「sisterhood」「motherhood」「fatherhood」など「~hood」がつく英単語は他にもありますが、これらの英単語は上記の「~時代、~期」を意味する英単語とはまた少し意味が異なります。

brotherhood・・・兄弟関係、兄妹の間柄(縁)

sisiterhood・・・姉妹関係、姉妹のの間柄(縁)

motherhood・・・母であること、母性

fatherhood・・・父であること、父性

家族関係を表しているため、brorher、sisiter、mother、fatherでまとめて覚えておきたいですね。

「親であること、親の立場」を意味する「parenthood」という英単語もあります。

よく使われる「neighberhood」は「近隣、近所」という意味ですが、人と人が関係するという意味ではこれらの英単語と意味合いは似ています。

「brotherhood」や「sisiterhood」、「childhood」や「boyhood」など、「~hood」には2通りのパターンがありますので、各パターンごとに英単語をまとめておくと覚えやすいです。

覚えやすい単語なので、セットにして覚えておきましょう。

RSS リーダーで購読する

英語のリンキングを理解する

英語にはリンキング(linking)と呼ばれるものがあります。

リンキングは英単語同士をつなげて発音することで、単語の組み合わせによって発音が変わってきます。

分かりやすい例を挙げると、「Thank you」は「サンキュー」と発音しますが、各単語ごとに区切って発音するなら「サンク ユー」となります。

「サンキュー」で覚えているため、「サンク ユー」とは発音しませんよね。

「Thank you」は分かりやすいですが、例えば「What’s up?」という表現を知っててもいざ「ワツァップ」と言われたらすぐに解釈できないことでしょう。

「ワツァップ・・・ワッツアップ・・・What’s upか!」と連想できればいいですが、英語はリンキングが多いのでひとつひとつの言葉の解釈に時間がかかっては会話がなかなか進みません。

リンキングは慣れていけば理解できるようになりますので、意識してヒアリングしてみましょう。

リンキングは前の単語の終わりが子音、後に続く単語の始めが母音である場合、前後をくっつけて発音します。

「Thank you」のように子音同士をつなげることもありますし、「Come on(カモン)」「Come in(カミン)」のような母音同士が続く言葉もあります。

「Can I~?(キャナイ~)」「Woulud you~?(ウッジュー~)」などよく使う表現のリンキングから覚えていき、「Soup or Salada?」のように聞き間違いやすい表現にも慣れていきましょう。

レストランで「Soup or Salada?」と聞かれたら、「Soup」と「or」がリンキングして「スーパー」に聞こえてしまうので「スーパーサラダ」と勘違いしてしまうかもしれませんね。

日本人が英語を聞き取れないのはリンキングに慣れていないというのが大きな原因であるため、逆に考えればリンキングを理解すれば英語のヒアリング力がアップするということです。

英文を読む時はリンキングを意識し、熟語もできるだけ声に出して読むようにしましょう。

リンキングに慣れれば英語力は確実にアップします。

RSS リーダーで購読する

What’s up?の意味と使い方

アメリカ英語ではよく「What’s up?」を使います。

「What’s up?」は「最近どう?」や「最近何かあった?」といった意味で使われます。

イギリス英語ではあまり使われない表現ですが、アメリカ英語では親しい人に対して挨拶のような感じで使っています。

「何か新しいことがあった?」と尋ねていますが、特になければ「Not much.(特に変わりはない)」と答えておくと良いでしょう。

「Nothing much.」でも構いません。

軽い挨拶なので何か新しいことあったかな、何か面白い話をしないといけない、というように考える必要はありません。

あくまでも友達同士の軽い挨拶なので、新しいことが何もないならそれでいいんです。

新しい体験や経験がパッと思いついたら話すぐらいの気持ちで大丈夫です。

友達に声をかけるなら「Hey, what’s up?」と言ってもいいですね。

特に具体的な返答は求めないので、日本語で表現すると「やぁ」に近い感じでしょうか。

近況を尋ねるなら「What are you up to?」を使うこともできます。

「What are you up to?」は「最近何してるの?」「今何やってるの?」という意味で使われるため、「What’s up?」よりもちょっとした返答を求めるニュアンスで使います。

いずれにしても簡単に近況を報告する気持ちで「今は~してるんだよ」と簡潔に答えてあげるといいでしょう。

「How are you?」に対する返答は「I’m good.」「I’m great.」などですが、「What’s up?」は新しいことがあったかどうか尋ねているため、これらの返答は適していません。

「How are you?」に近い表現は「What’s going on?」や「How’s it going?」などです。

どちらも友達同士や軽い挨拶をする際に使います。

これらの英語の挨拶はよく使われますし、海外ドラマなどを見ているとよく出てくる表現なのでこの機会に覚えてしまいましょう。

RSS リーダーで購読する

ホーム > アーカイブ > 2014-01

カレンダー
« 1 月 2014 »
M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る