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2013-12

机の上に物があると集中力が妨げられる

机は学習をするのに欠かせない家具で、机によって大きさや付加機能は異なります。

いずれの机でも共通して言えることは、集中力を高めるためには机を常に整理整頓しておくことです。

人間の集中力というは様々な外因で妨げられるため、机の上が散らかっていると集中力が低下してしまうのです。

特に勉強と関係のない物は極力机の上には置かないようにしましょう。

携帯電話、スマートフォン、漫画、お菓子などは勉強する時は机の上から片付け、別の場所に置いておく方が集中力が上がります。
特に携帯電話やスマートフォンはすぐ手が届く場所にあるとついつい触ってしまうので、少し離れた場所に置いておく方が良いでしょう。

集中力というのは本人の意志によるところも大きいですが、周囲の環境で集中力は大きく変化します。

集中して勉強できる人の机はシンプルで片付けられていることが多く、集中できる環境を自分で整えています。

人間の集中力というのは長時間続かないものですが、勉強をはじめてちょっとすると集中力が途切れるという場合は、机の上に集中力を妨げる物が多くあるというのが原因かもしれません。

学習机は前棚があるタイプも多く、色々な物が収納できるので便利である反面、物を置くことで集中力が妨げられるという懸念もあります。

前棚に物を置く時は漫画やおもちゃなどは置かず、参考書や勉強に関係のある物だけを置くようにしましょう。

また、学習机の前棚は収納力というメリットがありますが、視界を遮ってしまうため近視になりやすいとも言われています。

前棚のない学習机を窓の前に置くと、視界が遮られずに目に負担がかかりにくくなります。

近くの物を見続けることで近視になってしまうため、勉強の合間にちょっと遠くを見るだけでも目が休まるので近視になりにくいということですね。

勉強というのは意志や目的を持つことももちろん大事ですが、勉強しやすい環境を整えることも同じくらい大事です。

意識をしてなくても周囲の環境に集中力を妨げられるため、まずは集中できるような環境を整えましょう。

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世界大学ランキングでの日本の大学の順位は?

2013年10月2日(現地時間)に英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」による「世界大学ランキング2013-2014」を発表されました。

「世界大学ランキング」というのは国際的な大学のランキング付けで、さまざまな指標に基づいて順位付けがされます。
世界各地に所在する大学が対象となっており、もちろん日本の大学も点数によってはランキングに入ります。

英国の専門誌が行っているため、英語圏の大学が上位にくる傾向があると言われており、ランキングなので実際の評価とは異なる部分もありますので、ひとつの情報としてみておきましょう。
まずは2013-2014のランキングのトップ10を見てみましょう。

1位・カリフォルニア工科大学(米)
2位・ハーバード大学(米)
3位・オックスフォード大学(英)
4位・スタンフォード大(米)
5位・マサチューセッツ工科大学(米)
6位・プリンストン大学(米)
7位・ケンブリッジ大学(英)
8位・カリフォルニア大バークレー校(米)
9位・シカゴ大学(米)
10位・インペリアル・カレッジ・ロンドン(英)

英語圏の大学が多いですが、どの大学も世界的に有名ですし、レベルの高い大学であることは間違いないので納得できる部分が多いのではないでしょうか。

これまでは、ハーバード大学が首位をキープしていましたが、カリフォルニア工科大学に首位の座を奪われました。
カリフォルニア工科大学はノーベル賞受者を数多く排出している私立大学で、「Caltech(カルテック)」の愛称で親しまれています。

では日本を含め、アジアの大学はどの位置にいるのか見てみましょう。

23位・東京大学
26位・シンガポール大学
43位・香港大学
44位・ソウル大学(韓)
45位・北京大学(中)
52位・京都大学(日)

アジアの中では東大が最も上位にランクインしています。
東大は昨年は27位だったので、4つランキングをあげています。

23位というのはかなり上位ではないでしょうか。
京大は52位にランクインです。
そのほか、125位に東京工業大学、144位に大阪大学、150位に東北大学が入っています。

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試験本番は体温管理ができる服装で臨む

試験本番では今まで勉強してきた力をフルに発揮できるように、コンディションを整えて試験に臨みたいですね。
1~3月に行われる試験では、温度環境に対する対策が必要です。

試験会場によって室温に差があり、暖房が効いてなくて寒かったり、逆に暑かったりすることがあります。

体温は思考力にも影響するため、体温調整ができるように脱ぎ着がしやすい服装で臨みましょう。

暖房が効いている会場でも入り口や窓の近くだと寒いですし、暖房があたりやすい場所は反対に暑くなってくるので体温を調整できるように暑さにも寒さにも対応できる服がいいです。

上着は脱ぎ着して調整できますが、足は調整しにくいのでひざ掛けを持って行くといいでしょう。

ひざ掛けなら脱ぎ着する手間がないので楽ですね。

カイロも持っておくと便利です。

暑いと頭がぼーっとするためほんの少し寒いぐらいがいいこともあるので、自分の頭が冴えやすい体温状態を把握することも受験対策になります。

試験開始前までには必ずトイレに行くようにしましょう。
試験中でもトイレに行くことはできますが、トイレに行っている時間はロスになりますし、トイレを我慢した状態だと集中力や思考力が鈍ってしまいます。

トイレに行きたくなったら迷わず手をあげてトイレに行きましょう。
寒い会場だとトイレに行きたくなりやすくなるので、本番前にトイレに行きたくなくても行っておく方が良いです。

飲み物や薬などの持参も忘れないようにしましょう。
試験の合間に飲み物で喉を潤すことも必要ですし、頭痛がした場合に頭痛薬を持参していると助かります。
朝からお腹の調子が悪いなぁという時は腹痛薬を持って行くと案外役立ちます。

試験で努力した成果を発揮するためには、体調や体温を自分でコントロールするよう意識しましょう。
体調はその日によって変わるので調整が難しいこともありますが、体温は自分で調整可能なので、暑さにも寒さにも対応できるように、試験前に試験当日の服装を考えておきましょう。

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センター試験の致命的なマークミスを防ぐ

「大学入学者選抜大学入試センター試験」は、通称・センター試験、および大学入試センター試験という呼び名で定着しています。

1979年にセンター試験の前身である共通一次試験(大学共通第1次学力試験)が導入され、1990年に大学入試センター試験に変更されて現在に至ります。

国公立大学へ入学するにはセンター試験の受験が必須で、センター試験を採用する私立大学も増えています。

センター試験の問題はマーク方式を採用しているため、マークシートへの記入ミスは点数の大きなロスになるので注意が必要です。
そこで今回は、センター試験のマークミスについてお話したいと思います。

マークシートで一箇所マークミスしてしまったぐらいならそれほど大きなロスにはなりませんが、まとめてミスしてしまうと試験の結果に直接響いてしまいます。

マークシートは数字が並んでいるだけでなので、一つのミス原因でまとめて回答がズレてしまうことがあるのです。

分からない問題や難しい問題は後回しにして、時間に余裕があったら解くというのが試験のコツのひとつですが、マークシートでもその問題の解答も飛ばさないと以降の解答がズレていってしまいます。

ひとつズレたらあとはずっとズレて解答することになり、途中で気づいて修正することになればかなり時間をロスしてしまいます。

これはかなり大きな痛手であるどころか、センター試験そのものの失敗につながるので是が非でも避けたい自体です。

この大きなミスを避けるには、問題と解答欄の番号をひとつひとつ確認しながら解く、大問ごとに確認するなど、確認作業が必要です。

解答番号と照らし合わせながら解いていくことで、このミスは防げます。

すごく単純なミスですが致命的なミスになり、マークシートの記述という単純な作業だからこそ起こりやすいミスです。

対策としては本番前にマークシートで練習したり、問題と解答番号が合っているか確認するように意識するしかありません。

センター試験にはマークシートの記述ミスという落とし穴があるので要注意です。

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人気が高まりつつあるプログラミング教育

プログラミング教育がにわかに注目されています。

プログラミングというのはコンピューターを動かすプログラムを作成することで、「programming」と綴ります。

最近は小学生向けのプログラミング教室も増えているようで、インターネット事業を展開するサイバーエージェントの子会社のTech Kids CAMP(テック・キッズ・キャンプ)は、小学生(3~6年生)を対照にしたプログラミング教室「Tech Kids School」を開いています。

「Tech Kids School」では全6回・3ヶ月の「Hello Stage」と全12回・3ヶ月の「Create Stage」に分けてプログラミングを教えてくれます。

「Hello Stage」ではObjective-Cというプログラミング言語を使ったiPhoneアプリ開発、Javascriptを使ったWebアプリ開発、Game Saladを使ったゲーム開発を体験できるそうです。

聞きなれない言葉ばかりですが、それぞれの用途に応じた本格的なプログラミングを学ぶことができる教室です。

後半の「Create Stage」では自分が作りたいiPhoneアプリやゲームなどを開発できる期間で、ひとつのゲームを完成させて発表会などを行ないます。

半年先の土日午前コースが満席になるほど人気で、参加するためには事前の予約が必要です。

2012年より中学校の技術家庭科で「プログラムによる計測・制御」が必修化されたことも注目を集める背景のひとつですが、パソコンなどが身近になったためプログラミングに興味を持つ子供が増えているようです。

ゲームを創りたいということで教室に通う子もいれば、子どもと一緒にプログラミングしたいという親御さんもいらっしゃいます。

動機は様々ですが、プログラミング教育に関心が高まっているのは確かです。

ピアノ、スイミング、英会話、サッカー、野球といった習い事と並んで、プログラミング教室も定番の習い事になる日もそう遠くないかもしれませんね。

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学習を継続するには目標が必要

学習など何かを継続するには目標がなければ継続できません。

英語も目標がなければ続けにくいですし、なかなか上達していきません。

英語を学習するコツやポイントはいくつかありますが、その前に目標を決めることが大事です。

すごく初歩的で当たり前のことだと思われるかもしれませんが、目標がハッキリしているかしていないかで、学習の上達度は全然違ってきます。

英語なら長期海外旅行に行きたい、海外留学したい、ビジネスで使いたい、英書が読みたいなど、目標があれば上達しやすくなります。

TOEICで高い点数を取りたいという目標でも構いません。

学習意欲というのは目標によって大きく左右されますし、モチベーションの維持にも欠かせません。

なんとなしに英語などの学習を始めても、途中でまぁいいかとなってやめてしまう可能性が高くなります。

英会話教室に通って学習できる環境を整えたとしても、途中で行かなくなってしまったら意味がありません。

目標があると学習のひとつひとつが身についていくのが楽しいですし、英語なら語彙力や表現力が増え、会話やヒアリングができるようになるのは嬉しいですよね。

目標があってもしんどいなと思うこともあるかもしれませんが、そういう時でも目標を再確認してモチベーションを高めることができますので、目標があれば途中で挫折する可能性はかなり低くなるでしょう。

受験英語もそうですね。

目標としている大学に入りたいという意志が強いほど、学習に身が入ります。

その大学に行きたい理由や、その大学にしかない学科があればさらに目標意識は高まることでしょう。

受験は漠然と大学に入るという目標を掲げるよりも、この大学に行きたいという目標があった方がモチベーションを維持しやすいです。

受験勉強はしんどいものですが、ひとつひとつ課題を克服して自分の学力として身についていくと達成感がありますし、そうして努力して目標の大学に合格した時の喜びはひとしおでしょう。

学習は上手に学べるポイントを知るよりも、まず目標を決めることが第一。

目標に勝る上達ポイントはないかもしれませんね。

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子供の習い事選び

子供の習い事の代表と言えば、水泳(スイミング)とピアノです。

男の子はスイミング、女の子はピアノを習っている子が多いですね。

小学校に英語の授業が導入されたこともあり、最近では英会話も習い事としての人気が上昇しています。

他には習字、そろばんや、サッカー、野球、剣道、体操などスポーツ関係の習い事も多いようです。

小学校のころに始めた習い事を高校、大学生になっても続けているという子も多いですが、すぐにやめてしまったり、イヤイヤ通っているという子も少なくないでしょう。

子供に色々身につけさせたいという親心もありますが、子供に合っているかどうかが習い事選びでは大事だと思います。

人気があるからという理由で始めると子供が通うのを嫌がってやめてしまうことも多いので、子供がやりたいと思える習い事をさせてあげたいですね。

何がやりたいかわからない時は、体験レッスンに参加して選ぶという方法もあります。

同じジャンルの習い事でも体験レッスンで比較して、良さそうなところ、合っていそうなところを選ぶと続けやすくなります。

教室の場所によっては送迎が必要になりますので、通う距離や送迎のことも考慮する必要があります。

子供は遊ぶ時間も大切ですので、遊ぶ時間と習い事のバランス、そして学校の宿題のバランスもとりながら習い事の量を決めることも大事です。

イヤイヤ習っていたことも、大人になってから役だったという習い事も少なくないでしょう。

ピアノはまず譜面の読み方から覚えなければならないので、大人になってから始めようと思っても大変です。

音感というのは子供のころに身につきやすいので、子供のころに音楽に触れるというのも大事だと思います。

スイミングにしても一度泳ぎ方を覚えてしまえば何年経っても泳ぎ方は忘れないものです。

それは英会話にも同様のことが言えます。

中学、高校から学習としての英語を始めるより、小学校から英会話教室で自然に英語を学んでいれば英語が身につきやすくなります。

でも一番いいのは子供が楽しく習い事に通えて、かつ子供のためになる習い事ですね。

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夏休みの宿題の意味は?

少し時期はずれですが、夏休みなどの長期休暇での宿題の意味についてちょっと考えてみましょう。

夏休みの宿題というのは学習したことを忘れないため、勉強の習慣を損なわないため、といった意味があります。

もし夏休みの宿題がなかったとしたら、自主的に学習しようとする子供は少ないのではないかと思います。

ある意味強制的に勉強させるというのも夏休みの宿題であると言えなくもないですが、全ての子供に同じ内容、同じ量だけの宿題を出すというのは教育的観点から見れば少し無茶な気もします。

学習の速度というのは子供によって異なるので、本来ならば子供ひとりひとりに合わせた宿題の内容・量を考えるべきです。

しかし学校の先生がひとりひとりの宿題を考える時間があるのか、と聞かれれば難しいと言わざるを得ないでしょう。

それに子供によって宿題の量を変えるとあの子は宿題が少ないのに私は多い、という不満にもつながりかねません。

この辺りはすごく難しい問題ですが、現実的に夏休みの宿題は公平に出されるのが一般的ですのでそういった不満はないでしょう。

親が夏休みの勉強を見るというスタイルをとれば、子供に合わせた学習が期待できますが、それも現実的には難しいです。

そうなると現状では夏休み中の学習は、公平に出さざるを得ないということになります。

ただ、宿題の量が多すぎるというケースもあり、先生がうまく量や内容をコントロールすることも必要だと思います。

そういえば、サザエさんに登場するカツオくんは宿題をやらずに遊んでよく怒られてますね。

カツオくんは遊びたいざかりの年齢ですので宿題せずに遊びに行ってしまうのもよく分かります。

宿題というのは学習習慣を身につけることがひとつの目的なので、カツオくんはまだ学習習慣が身についていないということですね。

宿題という形で強制的に学習をさせられるよりも、やはり自主的に復習や予習をした方が身につきますので、宿題が与えられなくても学習ができる習慣が身につくのが一番です。

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子供のインターネット利用にはルールを設ける

スマートフォンの普及によってさらにインターネットが身近な存在になり、よく子供のインターネット利用が現代の問題のひとつとして取り上げられます。

インターネットは調べ物をしたりするには非常に便利ですが、ネット上には様々な有害なコンテンツがあふれています。

パソコンがウイルスに感染することもありますし、対策をしておかなければ被害に遭います。

特に子供がインターネットを利用する際は、有害なコンテンツを閲覧しないように注意が必要です。

自宅でパソコンを使用する時は、ルールを決めておきましょう。

インターネットに接続する時は親がいる時にのみ使用可、またリビングでのみ使用可としたり、オンラインゲームの接続時間も決めておきたいですね。

また、安易に自分の名前や携帯電話の番号、住所などを入力しないということも教え、オンラインゲームではIDやパスワードを他人に絶対教えないように事前にしっかり教えることも必要です。

最近はツイッターでの投稿内容が問題として取り上げられることが多く、ツイッターをはじめSNSは現実世界につながっているのだということもきちんと教えなければなりません。

何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、ネット上の発言は現実世界にも影響を与え、友達関係などにも響いてくることがあります。

また、芸能人や有名人の写真を無断でネット上で公開するのは著作権違法にあたるため、著作権についてもきちんと教えてあげましょう。

ソーシャルゲームが流行っており、ゲーム内で課金することが多いようですが、課金にもルールを設けておかなければ、びっくりするような額の請求がくることがあります。

(最近は課金額が制限されていることがあるようですね)

昔のゲームならソフトを購入すればそれ以上お金をかけずに遊べましたが、オンラインゲームやスマートフォンのゲームは課金して遊ぶのが当たり前になっているため、課金に上限を設けておくことが必要です。

インターネットの利用を禁止するのではなく、正しく利用できるように教えた上で、利用することが大切だと感じます。

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中学生の54%が裸眼視力1.0未満

子供の視力低下が進んでおり、文部科学省が行った「平成24年度学校保健統計調査」によると、
「裸眼視力1.0未満」の幼稚園は28%、小学生は31%、中学生は54%、高校生は64%という結果になっています。

参考までに昭和54年時は、幼稚園は16%、小学生は18%、中学生は35%、高校生は53%であり、30年で約1.5倍ほど増えていることが分かります。

幼稚園で「裸眼視力1.0未満」の子供が28%もいるというのは驚きですし、中学生になると約半分の子供が「裸眼視力1.0未満」となっています。

メガネやコンタクトを装着しなければ見えないぐらいの近視の子供に限ると割合は少なくなると思いますが、視力は一度低下しはじめるとどんどん進行していきます。

特に最近はスマートフォンが普及してスマホ操作をする時間が増えているので要注意です。

視力低下の主な原因としては、ゲーム、パソコン、スマートフォンなどの長時間使用、暗い場所で本や漫画を読む、近い距離でテレビを見るなどです。

小型で手持ち出来るタイプのゲーム機が増えているので、自ずと画面と顔の距離が近くなっています。

長時間テレビを見たりゲームをしていると、目の毛様体筋が疲労していきます。

眼精疲労は視力低下の原因となるため、長時間見ないようにしたり、または休憩をいれて目を休ませたりする必要があります。

視力低下を防ぐには画面との距離を離すこと、明かりをつけること、テレビやゲームの時間を決めることが必要です。

全くゲームをしてはいけないというのは難しいですし、それはそれでストレスになってしまうので、「ゲームは1日に◯時間」と時間を決めるのが一番ですね。

無制限にしてしまうとずっとゲームをしてしまうので、時間制限を設けるのは大切です。

軽い近視でメガネを使用する場合、掛けっぱなしというのは過矯正になってしまうため、必要な時にだけ掛けるようにしましょう。

コンタクトは小学校以下の子供にはあまり推奨できないようですので、スポーツなどでどうしても必要な時は医師に相談して正しい装着法や装着時間などを守ってつけるようにしましょう。

正しい姿勢で勉強したり、ビタミンを摂取したり、普段の生活から目に気を配ることで視力低下を防ぐことができるでしょう。

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