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2013-09

大学試験にかかる費用はいくらぐらい?

大学受験は合格してから入学金や学費などが必要となりますが、その前に受験にも費用がかかります。
センター試験をはじめ国公立・私立大学の試験を受けるには受験料が必要となりますし、遠方の大学を受験する際は交通費や宿泊費も必要となります。
通常は併願で複数の大学を受験するため、受験大学数や大学の所在する場所によって別途費用が発生します。

センター試験は3教科以上を受験する場合は18,000円、2教科以下の受験は12,000円となっています。
国公立大学を目指す際にセンター試験の費用は必要ですし、センター試験後に国立大学の二次試験を受験する場合は1校につき17,000円が必要となります。

私立大学の受験料は一般的には35,000円となっており、医学や薬学系の大学では40,000円~60,000円と定めている場合もあります。
3校受験すれば35,000円×3で95,000円必要となり、5校受験すれば35,000円×5で175,000円の受験料がかかります。

遠方の大学を受験する際に必要となるのは交通費と宿泊費です。
交通費は自宅と大学の距離によるので一概に言えませんが、例えば大阪から東京へ受験しに行く場合、新大阪駅から東京駅へのぞみで片道約13,000円、往復で26,000円ほど交通費が必要になります。
駅から受験地まで交通機関を利用するなら交通費がさらにプラスされます。
今は飛行機の航空券が安くなっていますので、場所や日程によっては新幹線よりも安いこともあります。

宿泊費についてもホテルによって値段は変わりますし、大学や最寄り駅周辺にあるホテルによっても違いがありますが、宿泊費は8,000円から10,000円ほどかかります。
遠方の大学を複数受験する場合はその都度交通費と宿泊費が発生します。
遠方でも同じ都道府県の大学を近い日程で受けることで費用を軽減するだけでなく、受験生本人の交通の負担を軽減することにもつながります。
受験大学数や受験大学の場所よって増減しますが、遠方の大学を受験した場合にかかる費用は約30万円ほどです。
ですので受験にかかる費用も事前に予定に組み入れておく必要があります。

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併願受験大学を決める際に注意すべきこと

大学受験では複数の大学を受験する併願受験が一般的です。
併願受験大学数の平均は4~5校で、6~8校併願する受験生もいます。
平均的には4~5校ですが、浪人生の場合は併願数が多くなり7~8校が平均となっているようです。

併願受験校を選ぶ際の注意点は日程です。
試験が連日になってしまうと体力的にかなりキツくなってしまうため、第一志望の大学の試験日程を中心に併願受験大学を選ぶという考えが必要です。
併願受験する大学が第一志望大学の日程と連日になっていなければ問題はないのですが、連日になりそうな場合は併願受験大学を変更することも考えましょう。
試験日程は意外に見落としがちで、連日ならまだしも試験日が重なってどちらか一つを諦めなければいけないケースもあります。
事前に確認しておけば防げるミスなので、他の受験校との日程が重なっていないかは必ず確認してから申し込みましょう。

もうひとつ併願受験をする前に考えておきたいのは、滑り止めを多くするか最小限の併願で受験するかです。
一番いいのは併願受験大学を最小にし、受験する大学を集中して対策することです。
併願受験大学が多くなると対策の範囲も広くなりますし、多く受けるほどチャンスは広がりますがその分負担が大きくなりひとつひとつの試験に対応するのが難しくなります。
どうしても連日になりそうな第一志望大学を初日にもってくるような日程にしましょう。
第一志望大学が併願受験大学の試験日の翌日だと実力を発揮しきれない可能性が高くなります。
あくまでも一番の目標は第一志望大学に合格することです。
第一志望大学にマイナスの影響を与えない範囲で併願受験大学を選びましょう。

そういった点も踏まえて併願する大学の数やどの大学を併願するのかを考える必要があります。
もちろん併願することも大事な受験対策のひとつですが、第一志望大学に合格するためにはどうしたらいいか、併願受験の方法や日程について考えてから申し込みをしましょう。

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試験会場へのアクセスには自家用車ではなく公共交通機関を利用する

センター試験本番では渋滞や事故など予期せぬ出来事で試験に遅れてしまう場合があります。
注意したいのは自家用車で試験会場に向かうのではなく、公共交通機関を利用して試験会場に足を運ぶという点です。
公共交通機関が何らかの理由で遅延してしまい、試験開始時間に遅れてしまっても遅延証明などで追試験や試験開始時間の繰り下げという措置をとってくれます。
特に冬の時期は雪の影響で電車やバスが遅延することが多いため、そういったトラブルの発生時には試験時間の繰り下げ措置がとられます。
公共交通機関で試験会場に向かっていて電車・バスの遅延という事態が発生した場合でも慌てることはありません。
他にも多くの受験生が乗り合わせていると思いますので、慌てず落ち着いて到着するのを待ちましょう。

もちろん早めに試験会場に向かっていることも大事ですので、バスの到着がギリギリになる時間に乗って渋滞に巻き込まれた場合などは対応してくれない可能性が高いので注意しましょう。
自己の責任ではない公共交通機関の遅延が発生するのは仕方がないことですが、時間には余裕を持って試験会場に向かいましょう。

ただし、自家用車で試験会場に向かい遅れてしまった場合は試験時間の繰り下げなどには対応してくれません。
例えば車が渋滞に巻き込まれたり積雪の影響で遅延してしまっても、公共交通機関でなければ遅延は認められないでしょう。
自家用車の場合は救済措置がないのは試験の常識となっていますので、公共交通機関を利用することが各試験会場で推奨されています。

いずれにしても時間に余裕を持って早めに家を出なければいけません。
試験時間に間に合うかどうかといった精神的な不安の中では、試験会場に到着しても落ち着くのに時間がかかってしまいます。
落ち着いて試験を迎えるためにもギリギリに到着する便ではなく、ある程度余裕を持って試験会場に到着出来る便に乗って試験会場に向かいましょう。

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勉強を持続させるために適度な運動が必要な理由

受験勉強をいい状態で持続させるためには適度な運動が必要です。
運動すると疲れてしまうので勉強に差し支えると感じるかもしれませんが、そうではなく実は適度に運動しないと反対に勉強効率が落ちてしまいます。

脳というのは実は体の中でも最も酸素を必要とする部位であるため、勉強をするほど脳は酸素を消費していきます。
酸素が充分に供給されている時は勉強も捗りますが、酸素が不足してしまうと脳の働きがにぶってしまいうまく頭が働くなってしまいます。
その酸素不足の原因となるのが血行の滞りです。
長時間座りっぱなしで同じ姿勢でいると血行が滞っていき、血行が滞ると脳に酸素が供給されにくくなってしまいます。
ランニングやストレッチなど適度に体を動かすことで血行が改善し、酸素が脳に充分に供給されるようになります。

体が疲れてクタクタになるほど運動する必要はありませんが、勉強の合間に外で軽くランニングを行ったり、腕を回したり大きく伸びをするなどストレッチをするといいでしょう。適度な運動は勉強の息抜きにもなります。

またずっと座りっぱなしで勉強しているとストレスの原因にもなります。
運動をすることでストレスを発散することが出来ます。
特に運動部に所属していて受験勉強のために引退した場合、今まで体を動かしていたのに急にじっとするようになるとそれだけでストレスになるでしょう。
勉強の時間の中に運動する時間を設けることでストレス発散になり、ストレスを上手に解消することが出来ます。

運動は一見勉強とは無関係に思えますが、実は脳の働きに大きく左右しているのです。
頭がうまく働かない、集中力が落ちてきたなどと思う時は軽く運動してから勉強に戻ってみましょう。
血行が促進され脳に酸素が充分に供給されれば集中力も戻ってくるでしょう。
適度な運動は、ストレス発散と集中力を高めるのと一石二鳥です。
勉強を持続させるためには、勉強の合間に適度に運動する時間を設けてみましょう。

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海外では通じない間違いやすい和製英語

和製英語は基本的にカタカナで表記されますが、海外では通じない和製英語はたくさんあります。
海外でも通じるだろうと思いがちな代表的な和製英語を、英語での正しい表現とセットにいくつか挙げていきたいと思います。

【ノートパソコン】
ノートパソコンは海外では「laptop computer」と表現します。
「laptop」だけでも通じますし、日本でもノートパソコン=ラップトップという表現は結構知られています。

【ブラインドタッチ】
同じくパソコン関連の用語・ブラインドタッチ。
一見正しい英語のように感じますが、「touch-typing」と表現します。
キーボードを見ないでタイピングするのでブラインドタッチ(blind touch)でも通用しそうですが、和製英語であるため海外では通じません。

【オーダーメイド】
オーダーメイドは日本では商業の場面でも広く用いられていますが、実は和製英語です。
正しくは「custom-made」です。
「order made」と英表記するとなんだか正しいような気もしますね。
でも「custom-made」が正解なので、これは覚えておきましょう。

【リフォーム】
住宅を改装することをリフォームと呼び、日本にはリフォーム会社もたくさんあります。
実はリフォームも和製英語で、「renovation(リノベーション)」が正解です。
「reform」には「改善、改正、改心」という意味がありますが、住宅の修繕には「renovation」を用います。

【サラリーマン】
サラリーマンも日本独自の言葉で、「salary(給料)」を貰う人でサラリーマンというのも分かりますが、正しい表現は「office worker」です。
ビジネスマンという似た言葉もありますが、「businessman」は和製英語ではありません。
「businessman」は「経営者、管理者」という意味なので、「会社員」は「business person」と表現します。

正誤問題などで試験に出る可能性もありますし、将来留学した時に間違って使わないためにも覚えておくと役立ちます。

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速読を身につければ試験時間を有効に使える

受験本番で試験問題をひとつひとつじっくりと読んでいると時間が足りなくなってしまいます。
文章を丁寧に読むことを「精読」と言いますが、受験では「精読」と「速読」を使い分ける必要があります。
問題数が少なく一文をじっくり読むことが必要な問題の場合は「精読」を用いますが、試験は時間が限られているため「速読」を中心に解いていく方が良いでしょう。
長文を一字一句逃さずに読んでいくと確実に時間が足りなくなり、後の問題を解く時間がなくなってしまいます。

「速読」と言ってももの凄く早く読む能力が必要というわけではなく、内容をある程度理解しつつ時間を多くかけずに問題文を読んでいきます.
試験本番でいきなり早く読もうと思っても出来ませんので、普段の勉強から早く問題文を読めるように練習しておきましょう。

「速読」は単に本を早く読むだけなく、スポーツの分野でも注目されています。
「速読」を身につけることで動体視力が向上し、集中力、判断力などを鍛えることが出来るそうです。
文章を読むには目を上から下へ、または左右に動かす際に文字を見逃さない動体視力が必要ですし、集中力も必要になります。
スポーツなど一瞬の判断が勝負を決する場面では判断力が必要となります。
制限時間を設けた中で解答するという練習をすれば、一瞬の判断力が身についていきます。

話を受験に戻すと、集中力の向上という点でも「速読」が役立ちます。
文章を早く読むには集中しなければならないため、自ずと集中力が高まります。
同じ集中するなら短い時間で早く問題文を読めた方がいいですし、制限時間がある試験の中では「速読」は非常に有効であることが分かります。
問題文を読む時間が短くなればそれだけ見直しの時間も増えますので、時間を有効に使うことが出来ます。
もちろん「精読」も大切ですが、試験においては「速読」を身につけた方が制限時間を目一杯有効に使えるようになります。
日々の勉強の中で集中して問題文を「速読」出来るように練習してみましょう。

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「共に」を意味する接頭辞「con-(com)」

英語の接頭辞は単語の意味を理解したりするのに非常に役立ちますし、知らない単語でも接頭辞を見ればおおよそのニュアンスが掴めます。
今回は「con-(com)」の接頭辞の使い方を解説したいと思います。

「con-(com)」には「共に、一緒に」という意味を持つ接頭辞で、「company(会社)」「contain(含む)」といった単語に使われています。
「con-(com)」はその後に続くアルファベットによって「con」であるか「com」であるかが異なります。

「p」と「m」が後に続く場合は「com-」を用います。
例えば「company」をはじめ、「community(共同体)」「compare(比較、対比)」といった単語があります。

「r」が後に続く場合は「cor-」を、「l」の場合は「col-」を、「a,i,u,e,o(母音)」「h」「gn」の場合は「co-」、その他の子音の場合は「con-」が用いられます。
例えば「coincident」は「同時に起こる」という意味の単語で、母音の「i」が続くため「co-」となっています。
「collaborate」は「協力する、共同して働く」という意味の単語です。
これらの単語を見ると「共に」という意味で共通していますし、「compare(比較)」など「2つの要素」を意味に含む単語にも使われていることが分かります。

後に続く子音・母音で「co-」が少し変化しますが、意味の知らない「co-」を含む単語に遭遇しても「共に」や「2つの要素」という意味で理解しておけば何となくでも理解の助けになります。

「conflict」は「衝突」という意味の単語ですが、「2つの要素」または「2つ以上の要素」によって意味を成す単語であることが推測出来ます。
「contract(契約)」もそうですね。
「お互い」の同意を元に「契約」が成立するため、単語の中には「2つの要素」が意味として含まれます。

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受験勉強のための体調管理と風邪予防

体調管理は受験勉強においてとても大切な事柄です。
冬は特に風邪などで体調を崩してしまうことが多くなりますし、夏も油断すると夏風邪をひいてしまいます。
体調管理は日々の生活の中で調整していくものですので、子供自身だけでなく親御さんが気づいてあげられるかどうかも大切です。

冬の体調管理は風邪やインフルエンザを予防することが大前提です。
帰宅したら必ずハンドソープで手を洗い、うがいをしておきましょう。
手洗い・うがいは最も基本的かつ効果的な風邪予防法です。うがいをすることで喉に付着した菌を取り除く効果がありますし、うがいが出来ない時は水分をとって喉を潤すことでも菌の付着を防ぐことが出来ます。

1回だけのうがいだと効果が薄いため、最低でも3回はうがいをしておきましょう。
最初は上を向かずに水を口に含んで口の中をゆすぎ、2回目以降に上を向いてうがいをするのが正しいやり方だそうです。

部屋が乾燥していても風邪をひきやすくなるため、加湿器で部屋が乾燥しないようにしなければなりません。
ウイルスというのは低温乾燥を好み、部屋の湿度が低いと空中にウイルスが浮遊する時間が長くなってしまいます。
しかし部屋の湿度が高いとウイルスは早く地面へと落下するため、空中に浮遊する時間が短くなりウイルスを吸い込む可能性が低くなります。
うがいと同様に水分はウイルスや菌を遠ざけるためには欠かせない要素なのです。

夏風邪を予防するにも同様に手洗い・うがいは必要ですし、クーラーによって体が冷え過ぎないように配慮することも必要です。
自宅ならクーラーの温度を自分で調整することが出来ますが、外出先ではクーラーが効き過ぎている場合もあるため軽く上に羽織れる衣服を持参するのも風邪予防のひとつです。
デパートなど人が多く出入りする場所ではクーラーが効き過ぎていることが多く、外との寒暖差で体調が悪くなることもあります。
日頃から体調管理に気をつけ、手洗い・うがいを怠らず風邪をひかないようにしましょう。

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高校の受験勉強は志望大学を決めることから本格スタートする

高校受験では3年生の6月までの志望校を決めることが多く、遅くても6月には志望大学を決めておくことで受験に向けて本格的なスタートを切ることが出来ます。
志望校に関するある統計によると、約6割の高校生が3年生の6月までに第一志望高を決めているそうです。
出来るだけ早い時期に志望大学を決めておくと、志望校合格という明確な目的が生まれるので受験勉強にも自然と力が入ります。
効率の良い勉強法なども大切ですが、受験を成功させるためには何よりも「合格するぞ」という意志が大切です。

受験勉強を始めるにあたってまず始めるべきことは自分が大学で何を学びたいか、将来どんな職業に就きたいかです。
将来の職業についてはまだハッキリとした希望がなくても焦ることはなありませんが、大学で何を学びたいかを自分で決めることが大切です。
目標がないことには受験勉強のモチベーションを維持するのが難しくなりますし、目標があればゴールが明確に見えてやる気が出てきます。
なかなか思うように成績が伸びなくても目標の大学に行くという意志があれば、辛い時期も乗り越えられることでしょう。

早い段階で志望大学が決まれば勉強を計画的に進めていくことも出来ます。
例えば3年生の4月に志望大学を決めたなら、一学期は基礎や暗記でしっかり学ぶことに集中し、二学期の前半で苦手項目を重点的に克服し、二学期後半で過去問などを解いて受験本番の対策をする、といった計画が立てられます。
2年生の3学期の時点で志望大学が決まったならば、さらに余裕を持った計画が立てられるでしょう。

反対に志望大学を決めるのが遅くなるほど受験勉強に本腰を入れる時期が遅くなり、他の受験生よりも遅れをとってしまいます。
志望大学を早期に決めることは受験を成功させるための最初の一歩と言えます。
どの大学に行きたいか最初は分からなくても、英語が得意で英語が好きなら外国語大学や英米語学科のある大学を選択するのもひとつですし、教師になりたいなら教育学部を目指すという目標が出来ます。
本格的な受験勉強を始める前に、まずは自分が大学で学びたいこと、将来やりたいことを考えてみましょう。

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「~させる」という使い方がある「make」

「make」には「~を作る」という他動詞としての意味の他、「~させる」という使役動詞としての使い方も出来ます。
人や物に対して「~させる」という意味で使用するのですが、使役動詞としての意味を知らないと「作る」と解釈してしまいます。
この機会に使役動詞としての「make」の使い方を覚えてみましょう。

使役動詞としては「make + 目的語 + 動詞の原型(形容詞)」という形で使用します。
例えば「You make me happy.」だと「私を幸せにする(幸せな気分にさせてくれる)」という意味で使うことが出来ます。
「He makes me angry.」だと「彼は私を怒らせる」という意味になります。

「let」や「have」にも「~させる」という使い方がありますが、「make」の方がより強い「~させる」という意味で使われます。
「She made me clean the room.(彼女は私に部屋の掃除させた)」というように、人に半ば強制的に何かをさせる時にはmakeを使います。

掃除をさせたという意味では「She made me clean the room」という文でも使えますが、受動態として「~させられた」という意味で使うなら「I was made to clean the room by her.(私は彼女に部屋の掃除をさせられた)」となります。

「make」には他にも覚えておきたい使い方があります。
「make it」には「成功する、(うまく)やり遂げる」という意味があります。
「He made it as a professional baseball player.(彼はプロ野球選手として成功した)」というように、何かを成し遂げた、成功した時に「make it」を用います。

他にも「make believe」で「ふりをする」、「make for ~」で「~の方へ向かう、~に役立つ」という意味になります。
このように「make」は様々な使い方がされる動詞です。
特に「~させる」はよく使われるので覚えておきましょう。

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