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2013-02-11

世界の教育~イギリス~

世界でもトップクラスの教育を誇る、イギリス。イギリスではどのような教育が行われているのでしょうか?

日本では、小学校1年生~中学校3年生が義務教育ですが、イギリスでは日本よりも2年長い、5歳~16歳までが義務教育です。日本では、4月にいっせいに入学しますが、イギリスでは5歳を迎えた次の学期から入学します。

5歳~11歳の子どもが通う学校が「プライマリースクール」。11歳~16歳の子どもが通うのが「セカンダリースクール」です。

プライマリースクールは、日本でいうところの小学校で、カリキュラムは「Key Stage」と呼ばれる段階にわかれています。

10歳までにKey Stage1と2を修了します。算数や英語などの基本教科と、パソコンなどを学びます。

セカンダリースクールは、日本でいうところの中学校のことで、10歳になった頃に生徒は学校を選び、出願、入学します。レベル分けなどは特にありませんが、「差別的」ということで今ではあまり行われていない、成績の良い生徒だけが進学できる「グラマースクール」という学校もあります。

イギリスの私立学校は、「インデペンデントスクール」と呼ばれています。

お金持ちだけが行ける学校というわけではなく、歴史がありその名が広く知られている学校が、そう呼ばれています。

基本的には公立学校とカリキュラムは同じですが、私立には全寮制の学校もあります。全寮制の学校では、ボランティアやクラブ活動も盛んで、勉強以外にも精神面を育むための環境を提供しています。

大学進学を希望する生徒は、義務教育終了後に「GCSE」という試験を受け、好成績を取ることが必要。この試験の結果は、就職時にも重視されます。

その後、GCE・Aレベルという2年間の進学希望者コースで2~4科目を勉強します。その過程を修了したら再度試験を受け、その成績から、どこの大学に進学できるかが決定します。

大学進学後は、日本にあるような一般教養の科目はなく、すぐに専攻科目を履修することができます。3年間で卒業できるのも、そのためでしょう。

イギリスの学生の学習態度は大変真面目で、授業中はほとんどの学校が飲食禁止となっています。

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