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2013-02-08

親の喫煙は、子どもへの悪影響を避けられない!

近年、禁煙への意識が高くなり、喫煙をする人が減少しています。しかし、まだまだ喫煙者は多く、絶対に辞めないと公言している人もよく見かけます。

ご家庭では、どうでしょうか。父親が食後に一服…というのは以前はよくある光景でしたが、最近ではそのようなご家庭も減っているのではないでしょうか。

タバコを吸う人よりも、その副流煙を吸っている周りの人の方が健康を害するといわれていますが、特にお子さんには多大な悪影響を与えてしまいます。

特に呼吸器系への影響は大きく、急性気管支炎、肺炎、喘息などを起こしやすくなり、発作の回数を増やしてしまう原因にもなります。副流煙を吸ったことで、気管の感染防御機能が妨げられてしまい、異物が外部へと運び出されにくくなることが原因です。

耳や鼻も同じで、感染防御機能が妨げられることで、中耳炎などの炎症が起りやすくなります。

また、免疫力の低下も引き起こし、知能低下や発育障害などの原因にもなってしまいます。

受動喫煙をさせないために、ベランダや換気扇の下でタバコを吸う方もいるでしょう。しかし、これでは子どもへの悪影響は避けられないことがわかっています。

実は、喫煙者の呼気には、発がん性物質を含むタバコの有害物質が多く含まれています。

子どもから離れた場所で吸っても、その後に子どもに話しかけることで、子どもへ有害物質を吐きかけてしまうことになるのです。

子どもへの悪影響をなくすためには、親がきっぱりとタバコをやめるしかありません。

また、両親ともに喫煙者である場合、子どもの喫煙開始に大きな影響を与えます。両親ともに非喫煙者の場合は、子どもの喫煙率は一番低いそうです。特に、母親が喫煙していることが、子どもの喫煙開始時期を早めるといわれています。

タバコによる多くの悪影響をお子さんにもたらさないよう、もしもご家庭で喫煙者がいるならば、是非禁煙を考えてみるべきでしょう。

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