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2012-03-23

iPadを導入した授業を紹介

多くの場所で、iPad(アイパッド) が活用されるようになってきました。iPadとは米国アップル社が開発、発売しているタブレット型多機能端末のことです。iPadは、タッチすることで操作ができるもので、インターネットができたり、写真を加工できたり、電子書籍を読めたり、様々なアプリを使ってゲームを楽しむことができたりと、何でもできてしまう持ち運び便利な多機能端末です。

ここのところ、このiPadを用いて授業を行う学校がメディアで紹介されるようになりました。なんでもできる端末ということで、学習の効率も上がるのでは、と期待されています。具体的にどのような試みがされているかをご紹介しましょう。

2012年1月27日に、東京都港区の広尾学園中学高校にて、iPadを使った理科実験の授業の様子が公開されました。
同校では2011年7月に150台のiPadを導入し、授業や実験に取り入れてきたようです。
従来の授業では、実験器具や実験方法に関する指示や説明を受けることが重視されていましたが、iPadを用いた授業では、インターネットを使って自分で必要な器具などを探すところから始まります。
この日の実験のテーマは「重力加速度の測定」でしたが、測定方法もインターネットで検索し、それぞれの班が自由な方法で測定をしました。
また、調べるだけでなく、iPadのカメラ機能を使い、物体が落ちる時間と位置の変化を調べる班もあったようです。
実験が終わったら、表計算アプリケーションである「Numbers」を使って結果をまとめ、その結果をホワイトボードに表示し、発表して授業は終了となりました。

この授業により、iPadを用いることで、「情報収集能力」及び「活用能力」を高めることが同時に行われていることがわかります。
これからは、このような端末をどう活用するかが求められる時代です。
iPadをプライベートで利用しているご家庭も多いかもしれませんが、授業で利用することでまた違った活用法が見えてくるはずです。

また、上海の小学校でもiPadがテスト導入されましたが、例題、問題、解答を全てiPad上でできるだけでなく、保護者がネット経由でお子さまの学習状況をチェックできることにも注目されています。
これからも、より多くの学校の授業でiPadが活用されるようになるのではないでしょうか。

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