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2012-02-22
知っていますか?学級閉鎖の基準
- 2012-02-22 (水)
- 教育
冬になると、インフルエンザが流行ってきて、学級閉鎖になるクラスもあると思います。
学級閉鎖とはそもそも、学校保健法に基づき、伝染病をそれ以上広げないためにインフルエンザなどの伝染病がみられた子どもがいるクラスの登校を止めるというもの。
学級閉鎖の基準はしっかりと決められているわけではありませんが、概ね2割程度以上の欠席者が生じた時に、指示されることが多いようです。
学級閉鎖の期間も定められているわけではありませんが、週末や休日を考慮しながら、実質1~4日程度が多いのではないでしょうか。
学級閉鎖中の過ごし方について、悩まれている保護者の方が多いようですね。
多くは、お子さんが学級閉鎖中に友達と遊びたいと言っている、ということではないでしょうか?特に外で遊びたい盛りの中学生は、有無を言わさず外出してしまうこともあるのでは?
基本的には、学校から「外出は禁止。家庭学習」という指示があると思います。
これにはきちんと理由があり、まず学校に行くべき日に遊ぶこと自体が間違っているという点。
そして、インフルエンザなどの感染症の潜伏期間を考慮しての指示なのです。
感染症には潜伏期間というものがあります。
感染症の種類にもよりますが、インフルエンザでしたら一般的には1~2日といわれており、その後に症状が出ます。短い潜伏期間では24時間後に症状が出て、長い場合は4日後あたりに症状が出ることもあるようです。そのため、インフルエンザでの学級閉鎖の期間が、4日程度なのです。
他の感染症、例えば麻疹は潜伏期間が長いため、10日から2週間程度も学級閉鎖を続ける極稀にあります。
学級閉鎖の目的は、この潜伏期にある子どもたちと、感染していない子どもたちをあわせないことでもあり、潜伏期にある子どもが全員発症し終わるまでクラスの児童たちを一緒にさせるべきではありません。
ですから、今はインフルエンザにかかっていなそうな友達であっても、やはり学級閉鎖中は会わせるべきではないといえるでしょう。
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