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2012-02
フランス人に英語で話しかけるとフランス語が返ってくる?
英語の勉強をスタートさせる方の目的として、「世界各国に旅行に行きたいから」という目的を持つ方もいらっしゃるでしょう。英語は今や世界的な言語であり、英語さえ覚えておけばいろんな国に旅行に行けるはずです。
しかし知っておきたいのが、どの国でも英語が通じるわけではない、ということです。ポルトガルやブラジルなど、ほとんどといって英語が通じない国もありますから、その場合は現地の言葉をある程度覚えていく必要があるでしょう。
英語が通じるのか、通じないのか、とよく議論が交わされている国が、フランスです。
一部では、「フランス語に誇りを持っているフランス人は、英語で話しかけてもフランス語で返してくる」というのが、日本だけでなくイギリスなどヨーロッパ内でも本当か否かと話題になっているのです。
フランスは、フランス語を母国語としていますが、パリなどの有名な観光地では英語で話しかけられることが多いため、観光地で働いている人は、ある程度は英語を話すことができます。逆に、観光地ではない土地では英語に触れる機会がほとんどないため、学校で英語を習ったとしても徐々に忘れていってしまい、英語はそれほど通じないといえます。
ここで気になるのが、なぜ「フランス人は英語で話しかけてもフランス語で返してくる」といわれているのか、です。
実はフランス語に誇りを持っているというよりも、フランス語で返す理由は日本人と共通しているものがあるのです。
英語で道を尋ねられた場合、単語が出てこず、ボディーランゲージを交えながら日本語で返したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それは、定期的に英語を勉強していなければほとんど英語に触れる機会がなく、しかしある程度勉強したことがあるのでなんとか聞き取ることができ、そしてなんとか日本語で返すことができるからです。
もしかしたらフランスだけでなく、「日本人は日本語に誇りを持っているから、英語で話しかけても日本語で返してくる」と言われているかもしれません。
授業が楽しければ、正答率も上がる!?
- 2012-02-27 (月)
- 教育
東京都で行われた「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果がホームページに公開されています。
この調査は、東京都教育委員会が、「学習指導要領に示されている目標及び内容」の実現状況および「読み解く力に関する内容」の定着状況を把握し、指導方法の改善に結びつけることで、一人一人の「確かな学力」の定着と伸長を目的として実施されたものです。
調査対象は、
・都内の公立校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)
・都内の公立校第2学年生徒(632校、72,783名)
で、
・学力調査(国語・社会・算数・理科と、中学のみ英語)
・児童・生徒質問紙調査
・学校質問紙調査
により実施されました。
この調査から気になる調査結果が公開されていましたので、ご紹介したいと思います。
学習に関する意識調査の結果「授業は楽しいですか」という質問に対し、「楽しい・少し楽しい」と答えた児童の割合は
・国語…81.0%
・社会…75.6%
・算数…80.6%
・理科…89.7%
・総合…89/5%
という結果になりました。
前年度と比較すると、「楽しい」と答えた児童の割合は高くなっているようです。
特筆すべきは、「授業が楽しい」と答えた児童の平均正答率は、「楽しくない」と答えた児童の平均正答率よりも高くなっているという点です。
「授業が楽しい」と「正答率」が上がるというよりも、その科目の学習がよく理解でき、正答率が上がることで「楽しい」と感じることができるのかもしれません。
どちらにしても、授業に対して興味を注げる児童が増えてきたということはとてもいい傾向であり、それだけ学校での学習内容も充実したものになっているといえるのではないでしょうか。
また、勉強がぐっと難しくなる中学2年生ですが、中学2年生の調査の方でも、「授業が楽しい」と答えた生徒の割合が、すべての教科において増加しているそうです。
今年度の調査で「授業が楽しい」と答えた生徒の割合は、
・国語…69.0%
・社会…70.8%
・数学…66.6%
・理科…72.0%
・英語…64.6%
・総合…73.5%
という結果になりました。
中学校でも、学習に対して興味を持ち、熱心に取り組める生徒が増えてきたといえるでしょう。
参考URL
東京都HP…http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2012/01/60m1c100.htm
Exciteニュース…http://www.excite.co.jp/News/education/20120113/Resemom_5770.html
知っていますか?学級閉鎖の基準
- 2012-02-22 (水)
- 教育
冬になると、インフルエンザが流行ってきて、学級閉鎖になるクラスもあると思います。
学級閉鎖とはそもそも、学校保健法に基づき、伝染病をそれ以上広げないためにインフルエンザなどの伝染病がみられた子どもがいるクラスの登校を止めるというもの。
学級閉鎖の基準はしっかりと決められているわけではありませんが、概ね2割程度以上の欠席者が生じた時に、指示されることが多いようです。
学級閉鎖の期間も定められているわけではありませんが、週末や休日を考慮しながら、実質1~4日程度が多いのではないでしょうか。
学級閉鎖中の過ごし方について、悩まれている保護者の方が多いようですね。
多くは、お子さんが学級閉鎖中に友達と遊びたいと言っている、ということではないでしょうか?特に外で遊びたい盛りの中学生は、有無を言わさず外出してしまうこともあるのでは?
基本的には、学校から「外出は禁止。家庭学習」という指示があると思います。
これにはきちんと理由があり、まず学校に行くべき日に遊ぶこと自体が間違っているという点。
そして、インフルエンザなどの感染症の潜伏期間を考慮しての指示なのです。
感染症には潜伏期間というものがあります。
感染症の種類にもよりますが、インフルエンザでしたら一般的には1~2日といわれており、その後に症状が出ます。短い潜伏期間では24時間後に症状が出て、長い場合は4日後あたりに症状が出ることもあるようです。そのため、インフルエンザでの学級閉鎖の期間が、4日程度なのです。
他の感染症、例えば麻疹は潜伏期間が長いため、10日から2週間程度も学級閉鎖を続ける極稀にあります。
学級閉鎖の目的は、この潜伏期にある子どもたちと、感染していない子どもたちをあわせないことでもあり、潜伏期にある子どもが全員発症し終わるまでクラスの児童たちを一緒にさせるべきではありません。
ですから、今はインフルエンザにかかっていなそうな友達であっても、やはり学級閉鎖中は会わせるべきではないといえるでしょう。
デジタル教科書の現状
- 2012-02-17 (金)
- 教育
すべての学校で、2020年までにデジタル教科書の導入と、一人一台の情報端末を使える環境を実現する方向性が発表されたのは、記憶に新しいところです。
デジタル教科書とは、これまで紙だった教科書をデジタル情報端末で代替するというもので、ipadで教科書を読むことを想像してもらえればわかりやすいでしょう。
海外でのデジタル教科書導入の動きなどを背景に、日本でも教育の情報化を図るようになりましたが、お隣韓国ではすでにデジタル教科書は導入済みで、2015年では小中学校の全学年の全科目、全ての学生を対象に、デジタル教科書を導入することが目標とされています。
デジタル教科書が学生一人一人に渡るようになったら、どのような授業の受け方になるのでしょうか?
まず、先生の「教科書の○ページを開いて」は、「教科書のアプリを開いて」となります。その言葉で学生たちは人差し指を使い、2タッチほどで指定のページまでたどり着きます。
国語の授業では、小説の背景としてバーチャルプログラムを使用し、主人公の気持ちを感じることができます。
また、授業を欠席した子どもたちもインターネットを通し、自宅でも授業を受けることができます。
このような内容に対し、批判の声をあげる人もいます。
たとえば評論家の田原総一朗氏は、「緊急提言!デジタル教科書は日本を滅ぼす」(ポプラ社・2010年)で、デジタル教科書について「コミュニケーション能力が育まれず、想像力や創造力が封じ込まれる」と批判しています。
しかしこのような批判は情報化社会に突入してからも常にあがっていた声で、実際のところ、その声が政策に反映されたことはありません。
しかし考えられるのは、たしかに、バーチャルの世界を提供されることで自分自身で想像する力は衰えてしまうということです。
日本では、しばらくの間はこのデジタル教科書と紙の教科書を併用することも発表されています。教育のデジタル化が進んでいる韓国での反響を参考にしながら政策を進めていくことになりそうです。
勉強が苦手な子どもに、どう接するべきか
- 2012-02-13 (月)
- 教育
小学生のお子さんをもつ保護者の中には、お子さんが勉強が苦手なことに不安を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、どんなに勉強をするように言ってもほとんどしていない、塾に通わせてみても全く成績が変わらない、など、何か対策を施してみても勉強が苦手なことに変化がないこともあるでしょう。
そんな時は、まずはお子さんの得意・不得意分野を見極めることから始めてみましょう。
お子さんの得意・不得意分野は、何も成績表でのみわかるものではありません。
例えば、算数が本当は得意である子はその先まで計算できるため、道を歩いているだけでも人をかきわけスイスイと歩いていくことができます。
また、例えば国語が本当は得意である子は、道を歩いていても看板などの文字に興味を示したりします。
まだ興味や能力が現れていないだけで、それから先特にその分野に関してはたくさんの伸びしろがあるということなのです。
普段のお子さんの様子をよく観察していると、我が子はどんな分野が得意なのか、ということがよくわかってくるはずです。
なるべく興味のある分野を伸ばせるよう、サポートしてあげることが大切です。
また、子どものうちは、突然国語が得意になったり、突然算数が得意になったりということがよくあります。子どもには、新しく知ったことをぐんぐん吸収するスポンジのような能力があるのです。
ですから、今勉強ができない、勉強が苦手だと焦らず、まずは一緒に買い物に行った時に買い物の計算から始めるなど、少しずつ「子どもの興味」を生活の中に取り入れていきましょう。
成績にも波があるものです。
突然得意になったり、突然不得意になったり。
でも、そこで保護者が焦ってしまってはいけません。得意分野の成績が突然下がったときに一番驚き、そしてショックを受けているのはお子さん自身なのです。
保護者が焦ってしまうと、お子さんの方がパニックに陥り、得意だった科目が嫌いになってしまうかもしれません。もしも成績に波があった場合は、信じて見守ってあげましょう。
スマホを持つ中学生。トラブル対策は万全?
- 2012-02-08 (水)
- 中学生
ここのところ、急激に需要が高まったスマートフォン(スマホ)。スマホとは多機能携帯電話のことで、インターネットとの親和性が高く、パソコンの機能を基につくられた携帯電話のことです。
タッチパネル式で、軽量化が図られたスマホは、子どもたちにとっても早く持ってみたい、憧れの携帯電話であるようです。現在では、スマホを持つ小学生は0%だといわれていますが、内閣府の調査では、2011年6月の時点で、スマホの所有率は、中学生では5.4%、高校生で7.2%でした。
数字にしてみると少ないように見えますが、1年前と比べればほぼ倍増しているという調査結果も出ています。
そのため、これからは小学生もスマホを持つようになることが予想されます。
そこで注意しておきたいのが、スマホによるトラブルです。
大人の間でも、スマホによるトラブルが相次いでいます。
スマホはインターネットとの親和性が高いため、一般携帯電話よりも悪質なサイトへつながってしまう可能性が高いのです。
インターネット上でトラブルに巻き込まれた子どもの割合は、非スマホ所有者では9.5%でしたが、スマホ所有者では18.5%にものぼります。
子どもにスマホを買い与える前に、インターネットでのトラブル対策を行っておきましょう。
まずは、フィルタリング機能が利用できるかを確認しましょう。
また、ご家庭でルールを設けることも大切です。
インターネットを利用する際は親の目の届くところでのみ行う、メールと電話機能のみ使用する。アプリを取りたいときは親の許可を得るなど。ネットサーフィンをしていると知らず知らずのうちに悪質なサイトに誘引されてしまうことがありますので、極力インターネットを自由に使用させるのはあまり良くないでしょう。
インターネットをサクサクと便利に使用できるのがスマホの魅力です。ですから、ネット利用についてのルールを厳しく儲ける場合は、やはり小・中高生のうちはスマホを買い与える必要はないのかもしれません。
国語のテスト、物語文に強くなるために
- 2012-02-06 (月)
- 国語
国語力があるにもかかわらず、物語文の問題に弱いお子さんはいないでしょうか。
国語のテストで他の問題はほとんど正解なのに、なぜか物語文ばかり×をもらってしまう。
解答を見れば「ああ」と思えるのに、テストの最中にはその答えに気づくことができない…。
なぜ国語が得意なお子さんでも、物語文が不得意になってしまうのでしょうか?
よく教師が言うのは、「深読みしてはいけない」ということです。
中には、物語を読みこみすぎて、自分なりの回答を導きだしてしまうお子さんもいます。物語の登場人物を自分にあてはめて考えてしまい、「私だったらこうする」という答えになってしまうのです。または、さっき読んだ物語と混合してしまうこともあります。
自分なりの答えを導き出すことは、決して悪いことではありません。登場人物がした行為を自分なりに「私だったらこうする」と考えることは、生きていく上では大変大切なことです。
しかし、テストの解答としてはテスト作成者が求めている答えではなかったため、×をつけられてしまうのです。
国語テストの物語文の解答として正しい答えは、その文章から読みとることができ、それを読んだ多くの人が納得できる答えです。
自分なりの答えを導き出しても、それが他の人に当てはまるといったら決してそうではありません。ですから、正しい答えを導き出すためには、その文章の中から、他人も納得できるような答えとなる根拠を見つけ出す必要があるのです。
例えば、登場人物の気持ちが設問の答えならば、登場人物がなぜそう思ったのか、わかる表現を見つけてみましょう。
「顔を赤らめた」という表現があれば「恥ずかしい」気持ちでしょうし、「ガッツポーズをした」という表現があれば「嬉しい」気持ちでしょう。しかし「拳を握りしめた」などの場合は「怒っている」とも「決意をした」ともとれるので、その前後の文章やシチュエーションから他の根拠を探し出し、照らし合わせる必要があります。
物語文が苦手なお子さんは、まずはこの「根拠探し」から始めてみましょう。
小学生低学年の放課後の過ごし方集
- 2012-02-04 (土)
- 小学生
小学生も高学年になると、学習塾に通い始める児童が増えてきますが、低学年のうちは下校時間も早く、学習塾に通う児童もまだ少ないと思います。では、小学生、特に低学年の放課後の過ごし方にはどういったものがあるのでしょうか。
一番多くのご家庭で利用されている過ごし方が、習い事でしょう。
スポーツの習い事で人気があるものは、スイミング、サッカー、野球など。
芸術関係の習い事で人気があるものは、ピアノやバイオリンなどの楽器のレッスン、絵画、バレエなどです。
勉強以外の経験を低学年のうちにしておくことは、とても大切なことです。スポーツで身体をつくり、ピアノやバイオリンなどの音楽、絵画教室などで感性を養うことが、その後の人生の大きな糧になるはずです。
保護者の方が習い事を選ぶのではなく、お子さんの希望も聞きながら、興味の持てる習い事をするようにしましょう。
小学生、特に低学年の放課後の過ごし方として、「学童」を利用しているご家庭も多いと思います。
学童とは、放課後にお子さんが一定の時間を過ごすことのできる場所で、保護者の仕事の都合で家を開けることが多いご家庭が利用することができます。
自治体が設立し運営するため、児童館や学校内に設置されている場合が多いです。利用料はおやつ代のみのところもありますし、高くても数千円程度のところがほとんどです。毎月の固定費用なので、定期的に通うお子さんにお勧めです。
長期休み中も、お仕事で家を開けることが多いご家庭もあるでしょう。長期休み中の学童は、朝の8時30分から始まります。
学童から学校のプールも行かせてくれたり、必ず宿題をする時間を設けているのもポイントです。夏休みならではのイベントを開催している学童も多く、充実した長期休みが送れそうです。
学童に似た「全児童放課後事業」というものもあります。
学童は、保護者が仕事をしている子どもの利用に限られますが、全児童放課後事業は、保護者の就労に限らず、小学生が放課後、誰でも自由に集まることのできるスペースの提供を目指して設立されたものです。
定員もないため、誰しもが自由に時間を過ごすことができますよ。
スマホで読書に期待!
- 2012-02-02 (木)
- 教育
2011年11月に公開された「全国学校図書館協議会」と「毎日新聞」が行っている「第57回読書調査」によると、2011年5月の1ヶ月の平均読書数は、
・小学生…9.9冊
・中学生…3.7冊
・高校生…1.8冊
となっています。
また、5月の1ヶ月間1冊も本を読んでいない「不読者」の割合は、
・小学生…6.2%
・中学生…16.2%
・高校生…50.8%
となっています。
やはり小・中・高、と進むうちに読書数は減少しているという結果がわかります。
しかし、今回の調査で注目すべきは、「不読者」数の推移です。
中高生の中で最も不読者数が多かったのが、1997年の
・中学生…55.3%
・高校生…69.8%
です。
小学生は、次の年である1998年の16.6%。
その前後が、特に不読者数が多い年だったといえます。
しかし90年代後半から、不読者数は徐々に減少傾向にあり、近年は今まで調査してきた中でも不読者数は少ないといえます。
特に中学生と小学生にいたっては、2011年の不読者数は1981年から調査してきた中で見ても、大変少ない割合に落ち着いているのです。
高校生は、調査開始年と同等であり、それほど変化はありません。
では、どうしたら高校生が読書をするようになるのでしょうか?
ここで注目したいのが、近年爆発的に需要が高まっているスマートフォン(スマホ)です。
スマホでは、2010年から「岩波新書」などの電子書籍が定期刊行されるようになり、その他の電子書籍も続々と増加してきています。
小・中高生にはスマホは適しているとはいえませんが、スマホを持つ高校生は増えており、電車の中やファーストフード店の中などでも熱心にいじっている姿を目にします。
出版物を手にすることに抵抗が出てきてしまった現代の若者だからこそ、手軽にどこでも開けるスマホを利用して、読者数を増やしていくことができるのではないでしょうか。
高校生にとっても読みごたえのある電子書籍が更に増えてきたら、手持ち無沙汰になったときに、携帯アプリでゲームを開くのではなく、電子書籍を開く習慣も自然とつくはずです。
これからの電子書籍に期待しましょう。
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