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2012-01

英語が嫌い、英語が苦手、という方のための勉強方法

入試のために、成績のために、はたまた会社で必要だといわれたから…という理由で英語を勉強する場合、英語は「好き」でしょうか?「嫌い」でしょうか?

ほとんどの方が「嫌い」とまで言わなくとも、「好きではない」と答えるかもしれません。

そもそも英語は日本に住んでいればほとんど使用しないものですから、必要性を感じることなく勉強を避けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

英語を嫌いだと思う方は、なぜ嫌いになったのかを考えてみましょう。

英語嫌いには嫌いになるパターンがくつかあり、「文法」「単語の暗記」が嫌いか、そもそも「勉強」自体が嫌いであることが大半です。

これらは「英語の勉強」であり、そこに苦手意識が働いてしまうのです。

ですから、英語の勉強が嫌いだと思う方は、英語を「勉強する」のではなく、「マスターする」と考えましょう。

事実、英語圏に住む子どもたちは、生まれてから勉強することなく英語をマスターしてきました。それと同じで、自然に身につくものだと思えば、苦手意識もほぐれるのではないでしょうか。

また、自分には語学の才能がない、と思いこんでいる方も多いようです。

しかし、日本語を自然にマスターしてきたように、英語だって誰しもマスターできるものなのです。

語学の才能がないと思いこんでいる方は特に、短期間での効果をうたっている英会話教室や教材で失敗してきた方が多いようです。しかし、日本語を何年かかけて徐々にマスターしてきたのと同じように、英語を短期間でマスターできることなんてあり得ませんから、地道にコツコツと続けていくことを心がけましょう。

失敗が続き、もう諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしそれは今までの勉強方法が間違っていたのです。まだ英語を少しでも勉強したいと思っているのならば、何年でもかけて修得しようという気持ちが大切です。正しい方法で、一定期間トレーニングを継続するようにしましょう。

まずは、3ヶ月という目標を設け、継続的に行うことで、きっと英語力がついていくことを実感できるはずです。

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英語を洋書でトレーニングする方法

ご家庭で気軽に取り組める英語トレーニングとして、洋画を見たり洋楽を聴いたりすること、そして洋書を読む方法などがあります。

洋書は大きな書店に置いてありますので、興味があるものが見つかったら、購入してみるのもいいかもしれません。購入した時点でほとんど読めなければ、その洋書が読めるようになるまで勉強しよう!という目標付けにもなります。

本格的に洋書をトレーニングツールとして使用したい場合は、選び方が大変重要になります。プロの講師に相談するのが一番いいのですが、そのような機会も設けられないという方は、洋書の基本的な選び方を覚えておきましょう。

まずは、自分の英語のレベルに合ったものを選びましょう。

読めないものを購入すれば、それが目標となりますが、自分の英語レベルに合ったものだと読みやすく理解できるため、洋書を読むことが苦になりません。大量に読むことができますし、何度も読むことで読むスピードが上がることを実感できます。

もしも、どれを手にとっても自分の英語レベルに合ったものがない、と思ったら、学習者向けに作られている書籍を選ぶことをお勧めします。

英語が上達する洋書のポイントは、その物語の知識をある程度持っていることです。

洋書の場合、すんなりと理解することに時間がかかるため、読み始めの何ページかで内容がわからずつまずいてしまい、途中で諦めてしまうことにもなりかねません。

しかし内容を知っているものだと、意味がわからない語彙が出てきたとしても、全体像はつかんでいるためすぐに飽きることもないのです。

洋書を使ったトレーニング法としては、まずは日本語訳を読んでから洋書に取りかかるとイメージが広がりやすくなり、読みやすさが増します。

中級者の方は、日本語訳を読まずとも、語彙数の少なめの洋書からスタートすると良いでしょう。すべて読めたら語彙数が多めの洋書に挑戦し、徐々にレベルを上げていきます。

上級者の方は、多少わからない語彙があっても、ネイティブ向けに書かれた本の中から興味が湧いた洋書を選んでみましょう。

洋書でのトレーニングは、英会話レッスンの補足として行うとより効果的です。

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留学が決まってからの上手なスケジューリング

中学生や高校生の方の中には、留学を志している方もいらっしゃるでしょう。保護者の方も、一度は留学をさせたい、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

学校側や周囲の方と話し合い、留学の計画をたてていきましょう。

留学が決まるところまでは、周囲の同意が得られれば割とすんなりと事が運ぶかもしれません。しかしなかなかうまくいかないのが、留学が決まってから留学するまでのスケジューリングです。

滞在先や、勉強する学校を決め、具体的な手続きをしなければならないため、留学が決まったら文字や表にしてきちんと計画をたてることが大切です。

こちらでは、留学までの一般的なスケジュールについてご紹介しましょう。

■3ヶ月前

留学をする3ヶ月前までには、学校や留学プログラムを選んでおくようにしましょう。

プログラムが決定して参加費用の一部を入金したら、この時点で契約成立。これ以降のキャンセルにはキャンセル料がとられることがありますので、留学の意志を固めてから申し込みをするようにしましょう。

契約の前後に、留学先の学校が決定となります。

その学校より、入学許可証が送られてきます。名前などが合っているかを留学前にしっかりと確認しておくことが大切です。

入学許可証を確認したら、学生ビザを申請します。滞在国や滞在期間によってはビザが不要の場合もあります。発給までの目安は1週間程度から1ヶ月程度とまちまちなので、余裕を持って申請しましょう。

一緒に、国際学生証や国外転居届が必要な場合は準備しておきましょう。

■2ヶ月前

大抵の場合、この期間中に留学プログラムの残金を支払います。

■2週間前

出発の2週間前までには、滞在先を決定しておきます。

滞在先の住所や連絡先、現地でサポートをしてくれる会社の連絡先なども忘れずにもらっておきましょう。

■1日前まで

ここまで済んだら、後は日本でやっておかなければならないこと、やっておきたいことを済ませましょう。

そして出発となります。

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歯並びと学力の関係とは?

身体の不調から、集中力の低下が引き起こされることは周知の事実ですが、歯並びが悪いことで学力低下につながることもあるといわれています。

テレビ番組などでも何度か検証されていることもあり、毎回歯並びが悪い方が勉強に悪影響を与えるという結果が出ています。

では、歯並びの悪さは具体的に、学力にどのような影響を与えるのでしょうか?

まず知っていただきたいことは、歯並びの悪さが、直接的に影響を与えるわけではないということです。歯並びが悪くても、本人がそれを気にしていなければ何ら問題はないのです。

しかし、かみ合わせが悪かったり、口の中で違和感があるような状態を常に感じていると、それがストレスになります。

人間の身体は、ストレスを感じると防衛手段として脳内で「コチゾール」という物質を分泌します。コチゾールが分泌されると、脳の一部である「海馬」の機能が低下してしまいます。海馬は、人間が見たり聞いたりしたものを覚えておく「記憶」の保管庫であり、ここに貯めてあるストレスを忘れさせることにより、ストレスを解放しようとするのです。しかし、歯並びの悪さがストレスになっているのなら、コチゾールは日常的に分泌されていることになります。海馬の働きを低下させ続けていることで、同時に記憶力も低下させてしまうのです。

そのままコチゾールが分泌され続けると、海馬の細胞は破壊されてしまい、本来覚えておかなければならないことや、今聞いたり見たりしたものでさえすぐに忘れてしまう短期記憶障害にもなりかねません。

これは極端な例ですが、歯並びが常にストレスになっているとしたら、記憶力に影響を与えているといっても過言ではないのです。

また、常に歯並びを気にしているようでしたら、それはやはり集中力の妨げにもなります。他にも、食事への影響、顔のゆがみへの影響、歯ぎしりや指しゃぶりなどの癖への影響など、直接的に影響を及ぼすこともあります。

集中力に欠けることが多いとき、記憶力が低下していると感じたときは、歯並びの悪さが間接的に学力低下に影響を与えてしまうことを疑ってみてもいいのではないでしょうか。

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子どもにとっての、安全な家づくり

子どもの安全を一番気にするのは「通学路」という方が多いと思います。通学路には知らない人もたくさん通りますし、車や自転車も通っていますから、事故にあったり事件に巻き込まれたりしないための防犯対策を行っているご家庭も多いことでしょう。

しかし忘れてはいけないのが「家庭内」の安全対策です。乳幼児の頃には家庭内の事故に気を使っていたのに、成長するにつれて家庭内の安全対策にまで目が行き届かなくなってしまうことが多いようです。乳幼児だけでなく、小学校低学年のうちも、家庭内での事故に注意をしていきましょう。

家庭内で事故が起きやすい場所は、トイレ、お風呂場、ベランダ(窓)、階段です。幼稚園児では、湯船で溺れて死亡してしまう事故が多数報告されていますが、小学生になっても、湯船のフタに乗り、落ちて火傷をするといった事故も報告されています。

階段での事故は乳幼児にも多いのですが、まだ身体の柔らかいうちは重大な事故にならずに済む場合が多いようです。しかし小学生になってからは、打撲や傷を負う事故になることが多いので、階段の上り下りをする際には走らないこと、手すりにつかまることなどをしっかりと注意してあげましょう。

最近ニュースでもよく取り上げられているのが、ベランダやトイレの窓からの転落事故です。特にマンションでの転落事故は、死亡事故につながることも少なくはありません。

トイレの小さな窓でも通り抜けられるような小さなお子さんがいる場合、窓を二重ロックにしておくなどの工夫をしましょう。

注意すべきはベランダですが、「ベランダの手すりは床から110cm以上の高さ」と、建築基準法で定められています。手すりの柵の隙間が子供一人通り抜けられる広さであることは少ないとは思いますが、11cm以上ですと子どもが柵の隙間から転落してしまう恐れがありますので、しっかりと確認しておきましょう。

ベランダには足場になるようなプランターなどを置いておかないことも大切です。子どもがまだ小さいうちは、ベランダにはなるべく何も置かないようにしましょう。

家庭内の事故は、保護者の注意により大抵の場合は避けられますので、是非安全対策を行っていきましょう。

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テレビ・ゲーム・インターネット。ルールを決めても守れない理由

テレビを長時間見るせいで子どもの宿題がはかどらない、というご家庭が意外にも多いようで、「ルールを設定」し、「親も同じルールを守る」ことが大切だとご紹介しました。

テレビだけでなく、ゲームやインターネットの使用により、宿題や勉強がはかどらないということもあるでしょう。

中には、すでにルールを作っているご家庭もあると思います。

しかし、ルールを設定してもうちの子どもは守ってくれない…と思っている親御さんも多いようです。そのような場合は、親が一方的にルールを押しつけていることがほとんどです。子どもにルールを守ってもらいたいならば、ルールを決めるプロセスが大変重要です。

テレビやゲーム、インターネットを長時間使用させないために大切なことは、子どもと一緒になってルールを設定していくことです。

ルールを作るということは、子どもがテレビを見ることやゲームをすることが「希望」であり、その「希望」を充分に聞いてもらうことができた、と納得することが何よりも大切なのです。そうでなければただ嫌々親の言うことを聞いているだけであり、すぐにルールを破ってしまうことも考えられます。

子どもが納得するルール作りをするためには、まずは子どもの言い分に共感し、その上で親も意見を言うようにしましょう。家族内でしっかりと話し合いながらお互いが納得できるルールを作っていくのです。話し合いなしで親が一方的にルールを設定するということは、絶対にやめましょう。

また、先で説明した通り、親と子どもが不公平になってはいけません。子どもと同じルールか、同等のルールを設定し、率先して守っていくことが大切です。

子どもが「なんで自分ばっかり…」と思ってしまうことが、ルールを守れない一つの理由なのです。

決めたルールは、ホワイトボードやカレンダーの空きスペースなどを使用して守れたか否かをしっかりと明記していきましょう。○か×かを明確にしておくことで、意識も高まっていくはずです。

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テレビとの上手な付き合い方

テレビを見ているせいで、子どもの宿題がはかどらない、というご家庭は意外と多いのではないでしょうか?

最近テレビ離れをしている子どもが増えているとはよく言いますが、実際に全くテレビを見ていない子どもが多いかといったら決してそんなことはありません。中には、家に帰ってから毎日何時間もテレビを見ている子どももまだまだ多いと思います。

子どもとのテレビの付き合い方で、頭を悩まされている親御さんは多いでしょう。

しかし全くテレビを見ないと、学校での話題から遅れてしまうことで友達との会話についていけなくなることも考えられるので、それは子どもにとっても良いことではありません。

テレビのせいで宿題ができなくなるということのないよう、家庭内でルールを作ることが大切です。

例えば、

・1日の中でテレビを見る時間数を決めておく。

・テレビゲームと合わせて何時間かを決めておく。

・土日は特別に○時間OKというような、特別な日も設けておく。

といったルールがあげられます。

ここで大切なことは、「子どもはダメなのに親は良い」という子どもが納得できない状況を避けることです。そのためには、親も子ども同様ルールを作っておく必要があります。親から進んでそのルールを守ることで、子どもも自然とその姿勢を真似することでしょう。

また、このようなルールもありますので、どういった方法があなたのご家庭で合っているのかを見極め、ぜひ参考にしてみてください。

■テレビを見る計画をたてる

・新聞などの番組表に、あらかじめ見たいものに印をつけておき、その日は印をつけた番組以外は見ないようにする。

・見たい番組は録画しておき、後で見るようにする。

■条件を付ける

・テレビはお手伝いが終わってから見るという条件を付ける。

・宿題が終わってから見るという条件を付ける。

他にも、「あらかじめ決めておいた番組が終わったら○秒以外にテレビを消す」「テレビのながら見はしない。見る時はリビングできちんと座って見る」など、様々な工夫があります。

ご家庭で決めたこれらのルールを、毎週見直して意識していくのも大切なことです。

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四字熟語の効率の良い覚え方

高校入試や大学入試、漢字検定では、必ずといっていいほど「四字熟語」が出題されます。覚える範囲が決まっていれば覚えようもあるのですが、四字熟語の数は膨大であるため、全てを覚えるというのは大変な労力が必要です。例えば、漢字検定1級で出題される範囲は、1000個以上もあるのです。

その1000個以上の四字熟語を全て覚えられる人もいるかもしれませんが、全てを覚えるにはかなりの時間を費やすことになります。かといって、四字熟語を勉強する一番良い方法は、地道にコツコツと覚えていくしかないといえるでしょう。

では、どのように覚えていくのが効率的なのでしょうか?

四字熟語の覚え方の第一段階として、まずノートかルーズリーフを用意しましょう。

ノートやルーズリーフを縦に使用し、3等分にして線を引きます。

その1段目には「四字熟語」を五十音順で書きだしていきます。五十音順で並べることにより、後からもう意味を調べる時などに便利です。付箋などを貼っておくといいですね。

書き出す四字熟語は、四字熟語辞典から選んでいきましょう。数を絞りたいという方は、問題集や漢字検定の過去問から厳選されているものだけを選んでもいいでしょう。知っている四字熟語はどんどん飛ばしていってしまった方が、他のものを覚えやすいです。

この時に、四字全てを漢字で記すのではなく、問題に出されそうな難しい漢字が入っている最初の2字か後ろの2字を平仮名にしておくのがコツです。

2段目には意味を書き、3段目には四字全て漢字の四字熟語を書きます。勉強する際には、2、3段目を下敷きなどで隠しながら、意味と漢字が合っているかどうかをチェックしていきましょう。

全て書き終わった時点で1からこの作業を繰り返していき、もう覚えているという四字熟語があれば「○」をつけていきます。何度もこの方法を繰り返し、全てに「○」が付けば一通りの勉強が終わったと思ってしまってもいいでしょう。

ただ問題集を解いていくよりも、地道に少しずつ覚えていくよりも、覚えたものからどんどん除いていく方法が、数ある四字熟語を覚える効率のいい覚え方なのです。

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新年明けましておめでとうございます。

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

     多くの問題を抱えたままの年明けとなりました。

    2012年はどんな年になるのでしょうか。

    

    今年も暗い話の多い中で、一つでも多くの明るい、前向きの話をしていきたいと思っています。

    年が明けると急に大学受験が目の前に迫った感じです。

    体調を整えて、敢然と挑戦してほしいと願っていますが、一生懸命に勉強していても

    中々日本語的英語から抜け出せず、焦っている生徒も見受けます。

    それでもCDをかけて勉強していこう、きっと効果があるから、と語りかけています。

    

     しかし、今の小学生の英語力を考えざるを得ません。

    この頃、気が付くと、中高のクラスで、「CDをかけなさいよ、うちの小学生の方が英語ができるよ、」

    とよく口走っています。

    今、やっと文字通り、すべての小学生、どんなに算数ができなくても、国語ができなくても、

    ウザワシステムを素直をやってくれたら、100%中学で英語が断然できるようになる!

    と言い切ることができます。

     いつか中高生の中の、小学生からウザワで学んだ生徒の比率が7割を越えたら、

     その時講師たちはどんなに楽しく、何のストレスもなく授業ができるのだろう!!と思っています。

     今年は新しい中1を入れる余裕が心配なほど、多くの6年生が中学に上がります。

     きっと今までにない楽な中1クラスになるでしょう。

     それがウザワ本部だけでなく、世間の中学生の比率になったら、これは教育革命です。

 

 

 

 

   「奇跡の英語術」 フォレスト出版

 

 

         

「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版  

小学生中学生高校生ウザワシステム英語英会話教室
各コースに分かれた教育方法です。

                  HP:お問い合わせ
               
渋谷区・新宿区をはじめ、都内どこからでも通えます!

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ビジネスで使える英語の略語

英語を習得し始めの頃は、なるべく丁寧な言葉でメールなり会話をしたいものですよね。しかし少し慣れてくると、ネイティブスピーカーと同じような話し方、書き方で英語を使いたいとも思うのではないでしょうか。

時々、知っている単語のはずなのに、聞いたこともない言い方・表記の仕方をされることはないでしょうか。それは恐らく、「略語」と呼ばれるものです。略語とはその名の通り単語などを短くした言い方のことで、ネイティブスピーカーの中では頻繁に使用されているものです。

ネイティブスピーカーの場合は、相手がある程度英語を話せる人だと思ったら、容赦なく略語を使用してきます。特に、会話よりもチャットやメールなどで使用する方が多いようです。また、英語圏内の国を歩いていれば、街にも略語の表記が溢れていますし、日本でもそれとは知らずにすでに定着している略語もあります。

英語を習得してきたら、略語を覚えておいても損はないでしょう。

今回は、ビジネスにおいてもよく使用されている略語をご紹介します。

・a/c…アカウント

・asap…as soon as possible(できるだけ早く)

・b/c…because(なぜなら)

・cc…copy to(コピー先)

・CEO…chief executive officer(最高経営責任者)

・CIO…chief information officer(最高情報責任者)

・e-g…for example(たとえば)

・etc.…and the rest(…など)

・FAQ…frequently asked questions(よくある質問)

・HQ…headquarters(本社)

・hr…hour(時間)

・i.e.…that is(つまり)

・info…information(情報)

・max.…maximum(最大)

・min.…minimum(最小)

・NB…please note(「注意せよ」という意味で、文末によく使用されます。)

・pls…please(お願いします)

・PTO…please turn over(「裏面に続く」という意味で、その頁の最後によく使用されます。)

・re.…with reference to(~に関して)

・RSVP…please reply(「お返事をお願いします」という意味で、招待状などによく使用されます。)

・thx…thanks(「ありがとうございます」の少しくだけた言い方です。)

・VIP…very important person(重要人物)

・w/…with(~と一緒に)

・wd…would(疑問文においての丁寧な言い方)

・w/o…without(~なしで)

以上が、ビジネスでも、日常会話の中でも時々使用されている英語の略語です。日本でもお馴染みの略語もありますよね。機会があれば使ってみてもいいかもしれません。

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