ホーム > アーカイブ > 2011-07-13

2011-07-13

英語を働かせるためには音読と暗記しかない.

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

     水曜日の4,5年生クラスは実験クラスです。

     とてもよくできるので、ためしに大人の教材、トーイック470程度というCD付きのものを、

     「自分で読んで訳して」みないか、と提案しました。

    

     さすがに難しかったのでしょう、夢中になってやっていて、訳もでき、さて暗記もサブの講師に手伝ってもらって、

     そこそこできました。

     みんな大満足でした。

 

    ところがそのあとで文法を始めると、いつもは文法が得意で一般動詞、三単現、be動詞の区別が

    ほとんどできる生徒までがめちゃくちゃに近い英作をしました。

    あまり一生懸命訳をしたので、脳の中ではすっかり日本が働いていて英語が消えてしまったようです。

   

    訳の後で英語3回日本語2回英語1回で暗記を取ってもらったのですが、

    その講師の英語がきれいですが弱い英語でした。

 

    それで日本語回路から英語回路へ転換するだけのエネルギーがなかったでしょう。

    普段の小学生の一斉指導の「読みー足し算の訳―暗記」という一連の活動でも、

    講師の英語にエネルギーがないと同じ結果になります。

 

    中高生の場合も同じです。意味がわからない英語をいくら勉強しても力にはならないので、

    訳は絶対に必要ですが、それを日本語の領野から英語の領野へと転換しておかなければ、

    脳は英語ではなく日本語で記憶してしまいます。

 

    指導する先生は是非この原理をよく考えてほしいと思います。

    中高生が自分で暗記する場合も、頭ではなく、口で覚えるように、すなわち何度も何度も大きく声に出して

    暗記練習をするようにしてほしいです(これが中々大変で生徒とバトルになりますが)。

 

    脳の中で日本語と英語がどのようにせめぎ合っているのか、目で見るような気がした事件でした。

     

  「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版

 

 

小学生中学生高校生ウザワシステム英語英会話教室
各コースに分かれた教育方法です。

                  HP:お問い合わせ
               
渋谷区・新宿区をはじめ、都内どこからでも通えます!

英検対策はこちら!
HP:小学生も合格!英検対策NAVI

 

RSS リーダーで購読する

ホーム > アーカイブ > 2011-07-13

カレンダー
« 7 月 2011 »
M T W T F S S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る