ホーム > アーカイブ > 2011-07

2011-07

【知っておきたい、悪い叱り方】

子どもを叱るとき、みなさんはどのようなことに気をつけていらっしゃるでしょうか?
どのように叱ったらいいかわからない、と悩んでいる親御さんは多いと思います。
子どもの叱り方は、その子の成長に影響を与えてしまいますので、十分に気をつける必要があります。

今回は、前回に引き続き、悪い叱り方をわかりやすくまとめてみました。

・自分の都合で叱らない
これは、近年の保護者に増加してしまっている悪い叱り方です。
働くお母さんが以前よりも増えたことで、疲れている方も増えたと思います。
しかし、その疲れにまかせて八つ当たりしてしまうと、後で後悔するだけです。
叱ろうとしている時に、一度頭を冷やして、叱るべきことなのかということをよく考えてみましょう。

・感情的にならない
上記の「自分の都合」と似て非なることですが、感情的になるとこちらもあとで自分が後悔するだけです。
一度深呼吸をし、落ち着いてから叱るといいでしょう。

・いつまでも叱り続けない
言いたいことが多くても、簡潔にまとめて叱りましょう。
くどくどどいつまでも叱っていると、親の伝えたい内容は心に残らず、怒られた印象しか残りません。

・問い詰めない
問い詰めてしまうと、子どもは心を閉ざしてしまいます。
「言い分を聞く」ことが、時には問い詰めることになりかねませんので、言い分がうまく伝わってこなくても、問い詰めないようにしましょう。

・両親が一緒になって叱らない
どちらか一方はフォローしてあげましょう。
両親が共に怒ってしまうと、子どもは行き場をなくしてしまいます。

・誰かと比較しない
「○○くんはちゃんとできるのに、なんでできないの?」など、誰かと比べて叱ると、ひがみやすい子どもになってしまいますし、比較された相手の子を嫌いになってしまうことがあります。

・人格を否定するような叱り方はしない
「あなたなんか生まなければ良かった」など、人格や存在価値を否定するようなことは絶対に言ってはいけません。
心に深い傷となって残り、大人になってもひきずる可能性があります。

RSS リーダーで購読する

【知っておきたい、良い叱り方】

子どもを叱るとき、みなさんはどのようなことに気をつけていらっしゃるでしょうか?
どのように叱ったらいいかわからない、と悩んでいる親御さんは多いと思います。
子どもの叱り方は、その子の成長に影響を与えてしまいますので、十分に気をつける必要があります。

今回は、良い叱り方をわかりやすくまとめてみました。

・叱るタイミング
時間がたちすぎてしまうと、子どもはなかなかピンときません。
何かした際は、すぐに叱った方が効果的です。
しかし、大勢の前で叱りつけることは子どもの自尊心を傷つけますので、人気のないところに移動させて、叱りましょう。

・まずは、子どもの言い分をじっくりと聞く。
頭ごなしに怒鳴っていては、子どもは心を閉ざすばかりです。
叱られるようなことをした場合、子どもにも理由があるはず。
大人にとってはその理由はささいなことかもしれませんが、子どもにとってはプライドに関わる場合もありますから、まずはしっかりと言い分を聞いてあげましょう。

・子どもと同じ目線に立つ。
ただ上から目線で叱りつけてはいけません。
同じ目線に立った上で、「あなたのことが好きだから、叱っているのよ」という気持ちが伝わるよう、愛情たっぷりに接します。

・叱る理由をきちんと説明する
子どもにとっては、なぜ叱られているのかわからない場合も多いです。
ただ怒鳴りつけるだけでは、その記憶が恐怖となりもう同じことは繰り返しませんが、その時したことなぜ悪いかわからないまま大人になってしまい、間違った常識を身につけてしまう危険性もあります。
「○○さんに叱られるからダメよ」という理由ではなく、きちんと正しい理由を説明しましょう。

・親の気持ちを伝える
叱る理由を説明してもわからないことが、特に幼児の場合は多いと思います。
そんなときは、「これをしたらお母さんは悲しい」と、自分を主語にして、気持ちを伝えましょう。

・叱った後のフォローが大切
叱った後は、「改善してくれることを期待しているから」「あなたの全てを叱っているわけではないの」と、フォローすることも大切です。
また、注意したことが改善されていた時には、しっかり褒めてあげましょう。

RSS リーダーで購読する

【子どもをネット犯罪から守るために】

近年では、インターネットを使用することは将来のために必須だといわれていますよね。
どこにいってもあらゆる情報を手に入れることのできるインターネットは大変便利で、学習や仕事の効率も上がります。
しかし、有害となるサイトが蔓延しているのも事実です。
有害なサイトには、このようなものがあります。
・インターネットやメールを使って物を売りつけたり、お金だけ振り込ませて商品を送らない「詐欺や悪徳商法」
・援助交際の温床になっている「出会い系・アダルトサイト」
・麻薬など、法を犯した情報を掲載しているサイト
大人だったら有害だと思うサイトを判断し、見ないようにすることができますし、見知らぬ人からメールが来ても返信などはしませんよね。
また、何かに巻き込まれても、冷静に判断し、誰かに相談するという手もあります。
しかし、子どもの場合、いろんなものに興味があり、初めて触れたものの良し悪しの区別はなかなかつかないものです。
また、入会していないのにそのリンクをクリックしただけで勝手に入会扱いされ、利用料金を請求される「ワンクリック詐欺」などは、子どもはきっと罪悪感でいっぱいになり、自分一人で思い悩んでしまうのではないでしょうか。
子どもたちをこのようなネット犯罪から守るためには、親が責任もって対処しなければなりません。

一番手っとり早い方法として、「フィルタリング」という手があります。
フィルタリングとは、子どもに見せたくない有害なサイトをブロックしたり、指定したサイトしか見られないように制限できるソフトウェアのことです。
夜遅くまでゲームなどに没頭させないために、パソコンの利用可能時間を設定することもできます。

フィルタリングを施しておかないと、保護者が常に監視しておかなければならないため、非常に時間の無駄ですし、お子さんにもストレスがかかってしまうでしょう。

フィルタリングソフトには、大きくわけて2種類の方法があり、1つはインターネットプロバイダが提供するフィルタリングサービスを利用することです。
無料、または月額数百円程度で利用可能です。
Yahoo!BBあんしんねっと 無料
http://anshin.yahoo.co.jp/
ODNwebフィルタ 315円
http://www.odn.ne.jp/service/web_filter/index.html

もう一つの方法は、市販のフィルタリングソフトを使用することです。
お店やオンラインショップで購入したパッケージソフトをインストールするフィルタリングソフトを使用しましょう。

RSS リーダーで購読する

【子どもの安全を守るために】

犯罪や事件の低年齢化が世の中で騒がれるようになってきましたが、街が便利になり、夜で歩くことが普通であることがその原因の一つであるといえます。
各駅前が活性化に励み、夜になると真っ暗、という街も都内ではもう少ないのではないでしょうか。
夜9時過ぎ、子どもが就寝する時間帯、居酒屋に子供連れで訪れる家族も最近は増えてきたように思います。
昔はホタルを見に行くくらいしか夜出歩くことはありませんでしたが、最近ではすぐそこにコンビニがあり、遊ぶ場所もたくさんあります。
危険なのは、子供を「夜」に慣れさせてしまうことです。

外が明るいため、夜遅くても、塾帰りに一人で帰らせるということも現代では可能になりました。
しかし、事故や事件が多いのは、やはり夜。
過保護と思われても、小・中学生の塾の迎えは、やらないよりやっておいた方がいいです。
電車通学でも、日が落ちてからは駅まで迎えに行くことを徹底しましょう。

事件や事故などのニュースを見ると、漠然とした不安に陥るものです。
その不安の解決策を見出すためにも、「不安なこと」と「その解決策」を書き出しておくことをおすすめします。
例えば、「近所の細い道が暗くて怖い」と不安を抱えているのなら、その解決策として「夕方以降は別の道を通るように約束する」と、その解決策も書き出します。
そうすることにより、漠然とした不安は一つ一つ解決していくことができます。
また、「誰かに頼むこと」として、薄暗い道には「防犯灯の設置を依頼する」などの具体的な解決策も見出すことができるようになります。

また、1~14歳の子どもの死亡原因の1位は不慮の事故であり、特に小学生以降は交通事故による死亡数が急増します。
中でも多いのが、自転車の事故です。
ヘルメット着用は、保護者の努力義務といえるのではないでしょうか。
ヘルメットだけでなく、自転車走行中に携帯電話を操作しないこと、夕方の無灯火走行はしないことなど、お子さんを事故から守るための約束をしておきましょう。

RSS リーダーで購読する

伸びる子どもは「集中力」がある

我が子を、伸びる子どもにするためには、何が大切なのでしょうか。
褒めること、よく学ぶこと、自主性をもつことなど、様々あるとは思いますが、伸びる子どもとそうでない子どもの違いは、生活習慣にあるといわれています。
毎日決まった時間に起き、よく食べ、よく学び、そしてよく遊ぶ。
そうすることで、心も体も脳も活性化され、勉強に集中して取り組めるようになります。
規則正しい生活を送れるということは、自分の時間をしっかりとコントロールできるということ。
毎晩深夜までダラダラとテレビを見てしまうようでは、自分の時間をコントロールできているとはいえませんよね。
勉強と遊びのけじめをきちんとつけられる子は、授業中でも、家庭学習でも、気持ちを切り替えて勉強に集中することができるのです。

大切なのは、低学年のうちから学習に集中して臨めるよう、勉強と遊びのメリハリをつけた「習慣づくり」をすること。
まず家庭でできることは、朝ごはん、晩ごはんの時間をしっかりと決めておくこと、テレビを観る時間や、ゲームの時間なども決めておくことが必要でしょう。
さらには、集中して学習できるような学習環境を整えることも重要です。
低学年のうちは、気持ちをコントロールすることはなかなか難しいことですので、勉強部屋にゲームがあったら真っ先に手が出てしまいます。
それを避けるためにも、学校から帰ったら真っ先に机に向かって宿題をし、それが終わってから違う部屋でゲームをする、というように、遊びと勉強の部屋はしっかりと分けておくことが大前提です。
集中できる環境があると、やる気も出るものです。
そのために、使いやすい学習机、長時間座れる椅子、集中力を欠くようなもののない整頓された環境づくりを心がけましょう。
低学年のうちは、毎日机に向かって興味のあることに取り組む時間をつくってみてもいいでしょう。
机で、夢中になる体験を重ねることで、集中力も育まれていくものです。

RSS リーダーで購読する

【睡眠不足が成績を下げる理由】

中国や韓国では、過酷な受験戦争のため、幼い頃から朝早く起き、夜遅く寝る、というような生活リズムを強いられている子どもが多く、体調不良や精神疾患に陥る子どもたちが増えているようです。
日本では社会現象になるほどに受験戦争が過酷だとはいえませんが、同じような状況に陥っている子どもたちも少なくはないのではないでしょうか。

睡眠は、きちんととれていますか?
睡眠時間を削ってまで、学習時間を捻出しているということはありませんか?
睡眠不足が日常的になってしまうと、毎日毎日頭がまわらず、勉強の効率が下がってしまうため、睡眠不足になりながらも勉強をしている子どもの方が成績が悪いことだって十分に考えられます。

これは成人でも同じことがいえます。
睡眠を軽視して睡眠時間を必要以上に削っている人や、治療を受けるほどではないものの、睡眠に悩みや不満がある「かくれ不眠」という症状を持つ方が、20~40歳代の約8割にも及ぶといわれています。
仕事が効率的に進まないだけでなく、かくれ不眠者は、快眠者よりも年収が低い傾向にあることがわかりました。
年収400万円未満は、快眠者の47%に対してかくれ不眠者は51%と多く、600万円以上では快眠者の14%に対してかくれ不眠者は11%と少なくないようです。

睡眠が足りていないと、脳の活動が低下し、記憶力や判断力、発想力が鈍ります。
そのため、仕事や勉強の効率が落ち、ミスが増えるため、仕事も勉強もはかどらずに、結局自分よりも多く寝ている人の方がめきめきと力をつけていってしまうのです。

勉強のために睡眠を削ることは、決して賢い方法ではありません。
どうしても睡眠時間を削らなくてはならない時は、毎日少しずつ、10分程度に小刻みに減らしていくことがおすすめです。
睡眠はリズムですから、そのリズムが身についてしまえば、毎日の勉強が効率悪い、ということにはならないでしょう。
休日の寝だめ、毎日の睡眠不足だけは、避けるようにしましょう。

RSS リーダーで購読する

授業見学は難しい‥‥

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

      ウザワシステムで教室を開きたいという先生が見学に見えました。

   入会して間もない生徒がほとんどの5年生のクラスでしたが、小学生が前回足し算して暗記して、

   書写してきた分の単語テストをしていました。

 

   10個設定して2分時間を与えてすぐテストをします。

   2分しか与えないのは、単語を無理に正確に暗記して頭を壊したくないからです。

 

   初めはそれだけでは一つも書けない生徒でも、普通なら2,3か月で日本語はほとんど書くようになります。

   英語もだんだん書けて、the United States of Americaくらいなら頑張って覚えます。

 

   それをご覧になっていたその先生が、「これは単語の日本語を覚えさせているのですか、

   それとも英語が書けるようにという目的ですか?」と質問されました。

 

   私は自分が考えていることと、あまりに次元が違ったので、一瞬答えにつまりました。

   「どちらでもなく、ただ入れておけばそのうち脳の中で大きな英語の場ができますから」と言いましたが、

   もしかするとお分かりにならなかったかもしれません。

   一つ一つの単語をしっかり覚えることは「個」を学ぶこと、いきなり一本一本の木の名前を覚えることです。

   毎日かけ流しをし、足し算の訳をし、暗記をし、そして書写をした中から単語を覚えるのは、

   全体の森を何度も何度も散歩した後で、気に入った木の名前を覚えるようなものです。

   

   全体があっての個です。

   だからそんな短時間に一応は覚えてしまいます。

   そして一見すぐに忘れるように見えてもかなり明確に脳に刻まれます。

   そしていつの間にか知っている単語として脳に定着しています。

 

   ウザワの小学生の特色の一つとして語彙力があげられるのは、そのためです。

   でも、その場だけ見学している方に、クラスの構成や、一人一人生徒の背後にあるものをご理解いただくことは不可能です。

   当然常識的にご覧になるわけで、このような質問になることは当たり前であろう、と思いました。

 

   まして「全体から個」という発想は日本の教育の主流からはあまりにかけ離れています。

   ウザワシステムで教えていらっしゃる先生方でさえ大変だろう、と思います。

   常識に反することを理解してもらうことは本当に大変なのです。 

   生徒さんを教えながら、研修会に出席して、見学もして、だんだんにご理解頂けたらと思います。

 

 

   

   「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版  

小学生中学生高校生ウザワシステム英語英会話教室
各コースに分かれた教育方法です。

                  HP:お問い合わせ
               
渋谷区・新宿区をはじめ、都内どこからでも通えます!

英検対策はこちら!
HP:小学生も合格!英検対策NAVI

 

RSS リーダーで購読する

【これからの成績のつけ方は、どうなる?】

新しい学習指導要領が発表され、導入され始めましたが、そこで気になるのが、成績のつけ方です。
指導要領が変われば、それに合わせて通信簿などの成績のつけ方も変わってくることになります。
大幅に変わるのか、といわれると、大幅には変わらない、というのが本当のところであり、保護者にとっては全く変わっていないのでは、と感じられる方も多いと思います。

しかし、指導要領の趣旨が以前とは変わっているため、成績のつけ方を変えなければならないのは事実。
では、具体的にどのように変わるのかをご紹介したいと思います。

「指導要録」というものをご存知でしょうか?
これは、保護者が直接目にするものではありませんが、児童・生徒一人一人の学習評価の元となる原簿であり、この指導要録を元にして、保護者や上級学校に必要な情報を伝えていきます。
この指導要録について、何を記載すべきか、どのような評価をするべきか、という点について、文部科学省から各教育委員会などに正式通知されました。

指導要領の学習評価は、教科ごとに定められる観点に沿って行われ、各観点の評価を総合的に判断した上で、小学校は3段階、中・高校は5段階の評定がつけられます。
若干変化があるのはこの観点であり、これまでは
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」
でしたが、新しい観点として、
・「関心・意欲・態度」「思考・判断・表現」「技能」「知識・理解」
に変わりました。
こう見るとほとんど変わっていないのですが、「思考」と「判断・表現」が一体のものとみなされたことがポイントです。
授業で学んだことをアウトプットするだけでなく、自分で考え、それを表現しながら解決に取り組む、といった姿勢を大切にしましょう、ということなのです。

以前から、これからの学習要領は「活用」を大切にする、とご紹介していましたが、評価基準もその「活用」が取り入れられるようになったのです。
しかし、すべては各学校の、その教員の判断であることが大きいですので、まずは評価についての説明をしっかりと聞いておくことが大切でしょう。

RSS リーダーで購読する

【複数のスポーツが脳を活性化させる】

幼児期から小学校4年生くらいまでの時期は、運動能力が最も伸びる時期であり、同時に脳も発達する時期です。
そんな時期に身体の器用さを身につけることで、脳の記憶を司る「海馬」を発達させる可能性があることがわかりました。
すなわちそれは、スポーツが、脳の働きを活性化させるということです。

海馬とは、脳の中で短期記憶を残す機能を持つところであり、最近では認知症(アルツハイマー)は、海馬の異常によって引き起こされることであると認識されています。
人間の記憶は、まず海馬に置かれ、それが前頭葉や側頭葉に移されて初めて長期記憶として保存されていきます。
海馬に異常があれば、それは記憶として留まることができません。
つまり海馬は、人間の記憶力をつくりだすための大切な場所なのです。

運動を身につける際、脳からの司令を脊椎神経を通し、体の末端の部分に伝えていくことで身体の働きが上達していきますが、スポーツをすることで脳が働き、活性化させ、その刺激が海馬も発達させる可能性があるのです。
さらに、スポーツをすることで「もっと上達したい」という向上心を生み出し、それが更に脳にいい刺激を与えます。

また、以前は一つのことを極めることが素晴らしいことだとされてきましたが、脳を活性化させることにおいては、複数のスポーツを行うことが効果を高めます。
というのも、スポーツによって、使う筋肉が違うため、複数のスポーツを並行して行うことで、全身の様々な部位を使用するからです。
一つのスポーツだけでは得られない全身からの刺激が脳に伝わり、身体と脳にバリエーション豊かな刺激を与えることができるのです。
これが、お子さんの将来に好影響を及ぼすことは言うまでもないでしょう。

小学生低学年の時は、塾でみっちりと勉強をするのではなく、様々なスポーツを経験させ、バリエーション豊かに身体と脳を鍛えていくというのも、お子さんの可能性を最大限に広げる素晴らしい方法ではないでしょうか。

RSS リーダーで購読する

英語を働かせるためには音読と暗記しかない.

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

     水曜日の4,5年生クラスは実験クラスです。

     とてもよくできるので、ためしに大人の教材、トーイック470程度というCD付きのものを、

     「自分で読んで訳して」みないか、と提案しました。

    

     さすがに難しかったのでしょう、夢中になってやっていて、訳もでき、さて暗記もサブの講師に手伝ってもらって、

     そこそこできました。

     みんな大満足でした。

 

    ところがそのあとで文法を始めると、いつもは文法が得意で一般動詞、三単現、be動詞の区別が

    ほとんどできる生徒までがめちゃくちゃに近い英作をしました。

    あまり一生懸命訳をしたので、脳の中ではすっかり日本が働いていて英語が消えてしまったようです。

   

    訳の後で英語3回日本語2回英語1回で暗記を取ってもらったのですが、

    その講師の英語がきれいですが弱い英語でした。

 

    それで日本語回路から英語回路へ転換するだけのエネルギーがなかったでしょう。

    普段の小学生の一斉指導の「読みー足し算の訳―暗記」という一連の活動でも、

    講師の英語にエネルギーがないと同じ結果になります。

 

    中高生の場合も同じです。意味がわからない英語をいくら勉強しても力にはならないので、

    訳は絶対に必要ですが、それを日本語の領野から英語の領野へと転換しておかなければ、

    脳は英語ではなく日本語で記憶してしまいます。

 

    指導する先生は是非この原理をよく考えてほしいと思います。

    中高生が自分で暗記する場合も、頭ではなく、口で覚えるように、すなわち何度も何度も大きく声に出して

    暗記練習をするようにしてほしいです(これが中々大変で生徒とバトルになりますが)。

 

    脳の中で日本語と英語がどのようにせめぎ合っているのか、目で見るような気がした事件でした。

     

  「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」 鵜沢 戸久子著 フォレスト出版

 

 

小学生中学生高校生ウザワシステム英語英会話教室
各コースに分かれた教育方法です。

                  HP:お問い合わせ
               
渋谷区・新宿区をはじめ、都内どこからでも通えます!

英検対策はこちら!
HP:小学生も合格!英検対策NAVI

 

RSS リーダーで購読する

ホーム > アーカイブ > 2011-07

カレンダー
« 7 月 2011 »
M T W T F S S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る