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2011-04-27

【英語の資格~工業英語能力検定~】

英語の資格といえば、英検、TOEIC、TOEFLなどが一般的ですが、英語に関連する資格は、それだけではありません。

英語が得意なので、何かに役立てたい…と思っている方は、ぜひ英語を活かせる資格を取得してみましょう。

数ある英語関連の資格の中には、一風変わった語学系の試験もあります。
今回は専門知識を必要とし、公的資格である「工業英語能力検定」をご紹介しましょう。

工業英語能力検定とは、英語検定ではあるものの、工業に関する英語の能力を試されるものです。

工業といっても範囲は様々で、理工系の広い範囲のものが含まれています。

工業英語能力検定で資格を得ると、工業製品を扱う企業への就職が有利だといわれています。
実際に、工業英検合格者に単位を認定する学校も増加しており、会社では、技術者を対象に工業英語の教育をし、工業英検の習得までを実施している企業が増えています。

3級以上を習得しておくと就職に有利で、エンジニア関係者は2級以上は取得しておきたいところ。

工業英検の中で出題される分野は、機械、電気、電子、通信、化学、建築、土木、情報処理などの理工系の内容が主となっており、出題が分類されているわけではなく、すべての分野の内容が出題されます。

特徴的なのが、出てくる単語や理工系の単語が多く、通常の英語検定には出題されることのないような単語が出題されること。

上級になると、英語能力だけでなく、より高度な理工系の専門知識が求められます。

そのため、工業英検は、ひとつの分野に精通しているだけではなかなか合格につながらず、幅広い分野での知識が必要とされていることが特徴です。

合格率は、3級で50%、1級では6%程になります。

就職が有利になる工業英検ですが、企業内では、技術的な翻訳や通訳としての業務に携わる有資格者が多いようです。

また、独立して工業英語専門の翻訳家として活躍している人もいます。

工業と英語、という2つの専門知識が必要だからこそ、より知識が豊富であることが認められ、よりやりがいを感じる業務にあたることとなるでしょう。

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