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2011-04-24

【英語の資格~通訳案内士試験~】

英語の資格といえば、英検、TOEIC、TOEFLなどが一般的ですが、英語に関連する資格は、それだけではありません。

英語が得意だけど、どう活かしたらいいか…と悩んでいる方は、思い切って英語の資格に挑戦してみてはいかがでしょう。

職業の幅もぐっと広がり、手に職をつけるためのいいきっかけとなります。

たくさんの英語関連の資格の中から、今回は「通訳案内士(ガイド)試験」をご紹介します。

通訳案内士試験の目的は、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて日本の観光案内をするための免許を取得するための試験です。

観光庁長官が実施する国家試験で、この試験をパスした人のみが通訳案内士(ガイド)として従事することができます。

また、以前は「通訳案内業試験」という名称でしたが、平成18年度から「通訳案内士試験」と名称が変更され、タイ語の試験が追加になるなどの変更が加えられました。

試験内容は、外国語についての筆記試験から始まります。

日本への旅行者は英語圏の人には限られませんから、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、韓国語、タイ語などの中から選択し、試験を行います。

日本地理、日本歴史、一般常識なども含まれます。

二次試験は、口述試験です。

通訳案内の業務として、筆記試験で選択した外国語による実践的なコミュニケーション能力や人間性なども考査に含まれています。

通訳案内士は、語学力が優秀というだけではなく、ガイドを目的としているため、日本の地理や日本の歴史、政治や文化などの幅広い知識が求められています。
外国人旅行者に日本をより理解してもらい、楽しんでもらうための重要な役割を担っているのです。

最近では、観光のガイドとしてだけではなく、企業視察などの目的で来日する外国人が増え、仕事が多様化しており、仕事の範囲も、アルバイトとしての観光ガイドから、旅行の管理を全て任されるケースなど、幅広い業務に活かされています。

報酬を得てガイドをするためには、通訳案内士試験に合格して、登録する必要があり、この手続きを踏まずに業務を行うことは違法とされ、法律で罰せられることとなっています。

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