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2011-01-27

子供の育て方~低学年~

この時期になると、小学校入学にむけての準備をされているご家族もいらっしゃることでしょう。

お子様にとっては初めて勉強する場所であることが多いかもしれませんね。

とはいえ、低学年のうちはまだ、親にべったりしていたい時期です。

早いうちから部屋にこもって勉強させたり、塾や習い事に行かせるよりも、低学年のうちは学校から帰ったら、親子のコミュニケーションを大切にした方がいいでしょう。

なぜなら、低学年のうちに学んだものが、その後のその子の語彙力や知識量を左右することになりかねないのからです。

小学校高学年になれば、塾や習い事を始め、学校の授業が終わったらまっすぐそちらに向かったり、一緒に遊ぶ友達も増える時期なので、授業が終わってからずっと家にいるようなことは少なくなるかもしれません。

ですからその前に、生活の中で必要なこと、学校や塾や習い事では学ばないようなことを、学ばせていくのです。

幼い頃から読書が大好きで、大学もトップレベルに進学した女性が、お米を洗剤で洗っているなどということがあるようです。

それは幼い頃に本ばかりを読んで生活に必要なことを学ばないまま、そのまま勉強に重点をおいた生活を続けてきてしまったことが原因だといえます。

生活をする中で当たり前のことは、母親もいつしか教えたものだと思いこんでしまいます。

だからこそ後に、「そんなことも知らなかったの?」と頭を抱えてしまうわけです。

母親と一緒に買い物に行くだけでも、お子さまの語彙力や知識量は増えるでしょう。

パンはパンでも、食パンやフランスパンやクロワッサンという種類があること。

混みあっていれば並ばなければいけないということ。

「袋は結構です」など、母親が毎回繰り返す言葉の意味など。

母親と一緒にいて、会話するだけでも、こんなにも学ぶことがあるのです。

母親は子供とどんどん会話をして、新しい単語を覚えさせてあげましょう。

低学年の時からたくさんの本を読んだり、一生懸命勉強したり、習い事を始めて興味を広げることも大切です。

しかし、親子のコミュニケーションの中から生活に必要なこと、人間として大切なことを学ばせることが大変重要なのです。

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