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2009-10

これが公立中学の英語の授業

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

昨日大変英語のできる中1の生徒に学校の英語の授業の様子を聞きました。

まず教科書に出てくる単語の表が渡されてビンゴをして「遊ぶ」  -   とその生徒は言っていました。

それからビートルズの歌を歌って、少し文法をしてお終いだそうです。:shock:

その生徒は中々の子なので真意はわかりませんが、笑いながら、楽しいよ、と言っていました。

英語のカリキュラムはどこでだれによって作られているのでしょうか!?

これからはそういうことももっとオープンにして欲しいと思います。

学校の先生や一度も中学生を教えたことのない大学の先生方だけでなく、

第二言語習得を専門にしていらっしゃる学者の方々の意見も入っているのでしょうか?

週3時間、という学校と同じ時間で、どれだけ英語が出来るようになる教育が可能か、

是非考えて見てください:!:

かつて私どもで講師をしてくれた東大生のフィリッピン人の先生が、中学の教科書をみて、

これは僕が幼稚園で英語を習って時のテキストと同じレベルだ、」と言いました。

中1になれば、生徒たちがどのくらい高度な国語や数学を勉強しているのか、

という発想が英語の先生には全くないようですね。

中学生は大人が思うよりはるかに多くの知識があり、頭が働きます。

貧困率の低い国々の教育は多分学力別のクラスなどではなく、もっと全人格的な教育のはずです。

みんなが伸びる教育、広い、深い認識を身につける教育、それは潜在力に重点を置いて、

それを基盤にして個々の知識を教える教育です。

授業の半分は潜在的な知識を増すために出来る生徒にも出来ない生徒にもレベルの高いものを与え、

後の半分は個人的に学力にそってしっかり覚えさせる、この形をとれば、出来ない生徒はいなくなり、

できる生徒は今よりもっと伸びます。

中1からウザワで英語を始めてた公立中学の中2の生徒が今どんなにしっかりした英語力をつけているか

見て欲しい気持ちです。

でも人間の潜在力に重点をおいた教育はどうも理解する人が少ないようで残念です。:cry:

  

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「脱・文化省」の夢と現実― 日曜日の日経新聞の記事から

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

今週は少々堅い話が続きますが、宜しくお願い致します。

 貧困は教育と深く関係しています。

今のように、公立に通い、塾にもいかなければ、早い時期に落ちこぼれてしまうような学力差がつけてはならないと思います。

貧困率が低い国は公立校の教育程度が高い国々です。

今のような教育を続けていたらいずれ大量の貧困層が出現するでしょう。:cry:

毎日色々な学校の生徒達に接していて、教育の改革はまったなしだと痛感しています。:cry:

どんなに私立の教育がよくても - 実はこれも疑問が大いにありますが - 

私が仕事を始めてから40年、子供たちの能力というか人間力の低下は著しいものがあります。:shock:

私はもう残り時間がいくらもありませんが、今子供たちの人間力を高めることに最後の力を注いでいます。

たまたま日経新聞に上のような論説委員大島三緒氏の記事が掲載されていました。

新政権の誕生で中央集権教育が変わる可能性がある、というのです。

本当に学校教育を一から見直して欲しいです。:neutral:

もし日本の将来を本当に願うなら、鳩山さんでもだれでもいいですから、

責任ある人々に公立小学校の授業参観をしてほしいと思います。

どのくらい程度の低い教育がなされているかびっくりするでしょう。

子供たちはあまりの易しさに退屈で、つまらなくて、授業がいやで仕方がないのです。:sad:

これは塾に行けばよい、と言う問題ではありません。

ほとんどの生徒が6才から12年間、一番頭が明快で元気のある朝から午後までの数時間、

毎日こんなに知的興奮のない、ダルな時間を過ごしているのです。

そしてかなり疲れてから塾に行く、こんな生活を子供たちにさせてはいけないのではないでしょうか。:!:

私どもの塾は本当に普通の子供たちが通っています。

その子供たちがどんなに能力があるか!そしてその能力の少しだけ上の教育をすると、

子供たちがどんなに満足するか!是非学校の先生や文化省のどなたかに見て欲しいと思う位です。:oops:

本来そういう教育を学校がすべきでしょう。

そのために国民は税金を払っています。

その税金で学校は運営されているはずです。

塾は学校よりもっと高い学問を望む人と、学校ではどうしても落ちこぼれてしまう、少数の子供のためであるべきです。

これが私が40年塾をしてきての実感です。

抜本的な教育の改革がなされれば、それだけでも貧困率は下がるでしょう。

そして明るい未来のある社会を作ることができます。:razz:

  

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日本の貧困率

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

金曜日のブログが何故か途中で切れてしまっており、大変失礼致しました m(__)m

もう一度アップし直しましたので、ご覧下さいませ。

さて、今週は少し堅い話題になりましたが、宜しければお読みいただければと思います。

 日本の貧困率が高いという厚生省の発表があり多くの人が驚いている様子がテレビで放映されていました。

でもこれは当然のことではないでしょうか:!:

日本はずっとアメリカ型の社会を目指してきました。

だからアメリカの貧困率が高いように日本の貧困率も高くなっても仕方がないでしょう。

この種の問題が提起されるたびに、マスコミは単純に問題視しますが、

もう少しその原因を掘り下げなければ解決は見えてきません。

もし貧困率を下げようとするなら、我々はもっと税金を払わなければなりません。

北欧の税金は大変高く、フランスでは金持ち税が課せられます。

そうやってお金のあるところから税金を取り、それを使えるから福祉が行き届きます。

お金は天から降ってくるはずもないわけで、貧困をなくすためにはあるところからお金をもってくるしかないはずです。

子孫に禍根を残す国債を発行するよりも、日本の貧困率を下げるために

私たちはもっと税金を払う覚悟をしなければならないと私は思います。

ただし、払う税金も、また使うお金も、今のように不透明では困りますし、

無駄遣いを徹底的になくして、誰かが美味しい汁を吸っている、という思いを払拭して、

税金を上げるべきでしょう。

税金は高いけれど、日本はこんなにいい社会だ、と言えるようになる日が早く来るといいと思います。

実は日本のような均一な社会にはアメリカ型よりヨーロッパ型が適していたのではないかと思います。

今更言っても仕方ないとも思う一方で、これからでも遅くないとも思います。

結局我々一人一人が日本をどんな国にしたいかときちんと考えるかどうかにかかっていますね。

  

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英語の教科書の内容は何とかならないでしょうか!

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

生徒たちの教科書の勉強を指導しながらいつも思うのですが、

英語の教科書の内容は実に変です。:cry:

なぜ日本の食べ物とか、英語圏でない国々や人々の話が出てくるのでしょう。:?:

一つの言語にはその言語を作り上げ、使ってきた人々の歴史があり、文化があり、心情があります。

それはまたその土地の地理にも深く関係があります。

英語を学ぶなら、まずは英語が使われている国々について英語で学ぶべきだと思います:!:

なぜ日本語と語順が逆なのか、という基本的なことも、日本と英語圏の地理歴史を考えれば納得がいきます。

そういうバックグランドを理解しながら英語を学べば、英語への興味も沸き、英語学習が面白くなります。:razz:

日本語を学ぶ外国人に中国や韓国の文化や生活が書いてあるテキストを使いますか:?:

一体いつから中学校の教科書はできるだけ英語圏でない国の話を載せるようになったのでしょうか。:!:

先日も高校一年の生徒とどうしてトウフのことを英語で勉強するんだろうね、と話しました。

ただ英語を受信するだけでなく、発信しなければならない、という意図かもしれませんが、

まず英語自体ができるようになることが先です。そうすれば発信したいことを発信することができます。

日本の文化は日本語で学びたいものです。前回書いた“The Story of Englishはその意味で本当によい教材です。

今は大学でさえ英語が難しいということで生徒に人気がなく、あまり使われなくなった、と聞きます。

なんともったいないことでしょう。こんなによい教材はありません。

また、学校の教科書のように、関係のない短い話を学んでいくのはロスが多いですね。

一人の人間の意識の流れがある一冊の本を読み通すメリットは計り知れないものがあります。

ウザワでは小1から兎に角一冊の本を全部訳して暗記します。

たとえ内容を忘れたとしてもそれは潜在的に大きな力になっていきます。

それは脳に著者の英語の意識の流れが刻まれるからです。

中学生は“The Story of Englishを読んでいますから、教科書はほとんど一人で読んで訳して暗記します。

教科書だけを覚えさせる塾があることを考えますと、その効果は歴然としています。

どこかの中学か高校で、この“The Story of Englishを3年間読んでいこう、というところはないでしょうか。

あとは文法学習をやれば先生方もびっくりの効果が出ますが。

難しいものに燃えるようにできているからです。

 

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レベルの高い、内容のある教材は、出来ない生徒を救います

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

ウザワの中高生のメイン教材はマクミランランゲージハウス社が出している 

“The Story of English“という本です。

これはBBCで放映された同タイトルの番組をもとに刊行された、

世界的に大きな反響を巻き起こした同名の本の要約本です。

主に大学の教材として使われているようですが、要約とは言え全130ページあり、

「英語とは何か」について実に多くの、重要な情報を教えてくれます。

ウザワでは使い始めは高校生のみでしたが、指導の技術の向上と共に、中学生でも使えるようになりました。

小学生からウザワで英語を学んできた生徒は中1でも使っています:!:

生徒たちは毎日テープをかけ、授業では半ページずつですが、音読し、克明に訳し、暗記し、

単語を覚え、ほぼ4年かけて読み通します。

その効果は中々のものです。:oops:

これで出来るようになって生徒の例は枚挙に暇がありませんが、先週嬉しかった生徒の話を書いてみます。

中1入会以来、やる気ゼロ、宿題なし、テープのかけ流しもなし、

30分、1時間の遅刻は常習、という生徒がいました。

中2も後期になりましたので、何とかしなくてはなりません。

そこで賭けるような気持ちでStory of Englishを入れました。

そうしたらなんと:!: テープもよくかかり、丁寧に少しずつ訳して暗記を指導していきましたら、

先週は訳もよくできて、暗記が8割できました。:razz:

今までの易しいテキストの時はいつも2,3割の暗記だったのに。

遅刻も10分くらいになりました。

苦手の文法もそれなりによくできます。

出来ない生徒には易しいものを使うのが教育現場の常識のようですが

出来ない生徒は勉強量がとても少ないのです。

易しいものを「たくさん」やることは不可能です。

だからいつまで経ってもできるようになりません。

どうせ少ししか量がいかないなら、いっそ難しいもの、レベルの高いものをやった方がずっと効果的です。:razz:

難しいのもの中には易しいものがたくさん入っていること、そして人間はどうやら易しいものにより、

難しいものに燃えるようにできているからです。

 

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「レベル」というのは面白いものです。

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

木曜日に大学受験生専用のクラスがあり、かなりハードに授業をやっています。

その中の一つにリスニングがあります。

前期はスピードもゆっくりで、量も少ない基礎的なものを使いましたが、

9月からすごいスピードで量も多く、ヒアリングの悪い私にはほとんど聞き取れないような

高度な教材にしました。

すると!今までの点数では20人近い生徒たちがばらばらと分布していて、

高い点数の生徒たちが5,6人固まっていましたが、

難しくなった途端に、一番できる生徒(今度英検一級に挑戦の高2)が一人高い点をとり、

他のできる5,6人が50点以上にバラけ、残りは30点以下にまとまりました。

受験用の問題でも同じで、東大の問題をやらせましたら(今回は受ける生徒はいませんが)、

頭がとてもよいためCDのかけ流しをあまりやっておらず日本語的ですが、いつも最高点を取っていた生徒が30点に落ち、

英語の回路ができていて英語の知識がある生徒たちが高得点をとりました。:grin:

レベルアップしたヒアリングと同じ傾向を示したのが興味深かったです。

リスニングが悪くても受験問題は出来ていた他の生徒も軒並み落ちました。

また、リスニングはいいのですが、英語の量の少ない女子たちも点数が取れませんでした。

レベルを上げると今まで見えなかった能力の差が一気に浮上するのですね:idea:

一流大学の英語をクリアするには英語回路をつくることが先決で、

その上での文法であり、読解力であり、語彙力であろう、と思います。

せめて中学からでもウザワで学んだ生徒たちはよく音を入れますが、

高校から入会の生徒たちはどうしても音を信じないで書く勉強を信頼します。

そして訳はただ英語を日本語にすればよく、文脈も内容も無視です。

文法は答えを聞いて暗記しようとします。熟語もそうです。:cry:

熟語なんて多くは日本人が作ったもので、一つ一つの単語の意味、品詞、使い方がわかっていれば

別に熟語として覚える必要はありませんが、そんなことばかりしたがります。

受験突破のためにはまず「音」、そして文脈であり、英語の構造的な理解です。

それを納得させるために毎年のことですが、日々が闘いです。

小学校での丸暗記力を評価する風潮はここまで続いています。:cry:

 

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金木犀って金星と木星??

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

今町中が金木犀の甘い匂いに溢れていて気持ちがいいですね。:oops:

金木犀というと思い出します。:grin:

8月ごろでしたか、国語の読解をしていた一人の生徒が、「この問題は変だからできない」と言い出しました。

金木犀の花の話しで、最後に「きんもくせいのあまいにおいをどこへはこぶのかな」と本文にあって、

問題は「金木犀を見て、どんなことを考えましたか。」というものです。

「書いてあるでしょ」と言いましたら「金星も木星もにおわないから変だ」とのことでした。

丁度その前に英語で”Amazing Universe”というのをやっていてヴィーナス、とかジュピターを覚えたところでした。

金木犀は花だと教えたらず笑っていました。

彼女はその問題を最後にやっていたので、先に終っている生徒たちにききますと、

みんな金星と木星だと思っていたそうです。:shock:

そして二人は淡々と正解してきて、二人はどうしても出来なくて結局教えました。

ここで面白い分析ができます。正解した二人は変だと思ったけどそれしかないから書いた、と言いました。

文脈を読んで解答したわけです。

この二人はバランスのよい生徒で、子供としては多分記憶力はそんなによくないのですが、筋を考えます。

右脳より左脳が少し勝っています。

一番心配のない生徒たちです。

まったくできなかった二人は大変記憶力がよく、漢字が大得意です。

何でも丸暗記してしまいますので直感的に解答しますが、一度間違えると中々訂正がききません。

星と思っていたので理屈なしに直感が働かなかったのでしょう。

右脳が断然強いと言えます。

最後のこだわった子は理屈の勝った生徒で、理屈に合わないことを丸暗記することができません。

一番漢字に苦労していますが、こつこつと自分のペースで納得しながらよくやっています。

中々面白いクラスだといつも興味深く観察しています。

どうやら漢字の得意な生徒は読解と作文が苦手、漢字があまり得意出ない生徒は読解と作文が得意のようです。

それぞれ持って生まれた脳の性質(たち)は大変強いので、

それを生かしつつバランスが取れるように指導していきたいと思っていますが、でも生まれつきは強いですね。:wink:

 

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通信簿って!?

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

地元の公立小学校、中学校は二学期制なので、今が成績表の季節です。

中学は例外はありますが、ほとんどはテストの成績ですからそれなりの納得がありますが、

小学校の成績には少々頭をかしげてしまうところもあります。

前回に書いた一番バランスのよい生徒たちの評価は、

テストがほとんど間違えていなくても普通であり、

直感的で丸暗記の強い生徒の評価が高いようです。:cry:

結局学校は生徒に丸暗記、直観力を求めていて、

国語だけでなく、全ての科目で、文脈を理解させ、筋道を考えさせるという教育は

学校にはないのでしょうか!?

そう言えば前に英語が赤点の中3が来ました。

受動態のプリントを30枚持っていて、この中から同じ問題がでるので覚えさせて欲しい、とのことでした。

一枚に30問ありましたから全部で900問です。

そんなものを全部覚えられると先生は考えているのか!と驚きました。:shock:

しかしもっと驚いたことに、その生徒もお母さんも、覚えることが当たり前で、

自分は(この子は)努力が足りない、と信じているようでした。:shock:

今までずっと家庭教師について覚えさせてもらってきたそうで、

それでも赤点だったということは「覚えられない」ということでしょう、

と説明しても納得しませんでした。:cry:

そこでこちらはテストの点を上げればよいだろうと思い、勝手にプリントは余りせずに、

受動態の原理を説明して覚えさせてテストを受けさせました。

すると平均点までいきました:!: これでわかってくれたか、と思いましたが甘かったようです。

「プリントを覚えさせてくれればもっとよい点がとれたはずだ」と言われました。

90点以上取っている人はみんな覚えている、というのがその理由です。

「90点以上とっている人は理解しているのであって、丸暗記しているのではない」

と説明しましたがそれが理解できないようで、結局止めました:sad:

中学の先生がそうなのですから小学校では記憶力オンリーが当たり前なのかもしれません。

でもそれでは仕事のできる人間は育ちませんね。

よく出来るのに評価されない生徒たちに、大人になれば丸暗記は役に立たないよ、

と励ましますが、今分かるわけもなく、どこか淋しそうです。

でも人生の初めに高い評価をもらわない方が、自惚れることもなく、

着々と自分を育てていけてよいと、私は思って見ています。:oops:

 

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僕の頭の中に小人がいる!

こんにちは!

ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

今週から新しいスタッフが入社し、毎日研修研修で中々ブログの更新ができずにおります。

毎回楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ありません!

何とかがんばって更新しますので、宜しくお願い致します!:oops:

 さて、先日面白いことがありました。

小2のクラスの生徒ですが、国語の難しい読解を一生懸命考えて書いていました。

解答の書き方を間違えたりしていましたが、ほぼ正解しました。:razz:

その後しばらくしてから突然言い始めました。

「ぼくの頭の中にねー、小人がいるんだよ、読解や算数の文章題なんか考えているとね、

たくさん小人がパソコンを打ってね、そして画面に出たことをぼくが書くと正解なんだよ。

分からないときは小人がお買い物にいっているの。でも帰ってくるとすぐできる」

多分普通の人が聞いたらこの子は何を言っているのだろう?と思われることでしょう。:shock:

でもこれはまさに脳科学の真髄です:!:

脳科学の先生方はよく冗談として、人の頭の中には小人がいる、とか、コロボックルがいる、

とかおっしゃいます。

これは持ち主の意思に関係なく入ってきた情報を編集して使えるように

24時間働いている我々の脳の働きのことをさしています。

中高生のクラスではよくそんな話をして、無理に覚えようとして脳をいじめるな、

というような話をしますが、まさか小2の生徒にしたことはありません。:shock:

もともと映像的なイメージが強い子なので、こんな表現になったのでしょうが、

本当に正しい脳の使い方が出来ているのだと思います。:idea:

この一年の教育が正しかった、とほっとしています。:razz:

私は多分珍しいことだと思いますが、モノゴトを丸暗記したことのない人間です。

誰からも勉強しなさい、と言われたことがないので、テスト前も適当にやっていきました。

答案が配られると何も分からなくて一瞬頭が白くなります。

でもじっとしているといきなり答えが頭から降ってきます。

その時の高揚が心地よくて、勉強は嫌いでしたがテストは大好きでした。

でも意識的に覚えることをしてこなかったマイナスも感じています。

だから生徒たちには、この「小人がパソコンを叩いて答えをだしている」という基本的な脳の働きに、

「意識的に覚える」という回路もつけていきたいと考えています。 :eek:

 

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自分が出来ることは簡単!!

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ウザワシステム教育研究所  の鵜沢 戸久子です。

今小2は「チャーリーとチョコレート工場」に入っています。

宿題として授業で訳と暗記をしたところをノートに書写してきます。

今までは点線をなぞる書写や単語はたくさん書いてきましたが、

長い文をテキストからノートに写すのは初めてです。

まずは兎に角書けばよい、と思って出したのですが、

お母さん方はきちんと書けないと気になられるようで、

一つの単語を切ってしまう、はみ出してきたない、などなど。:cry:

子供たちは結構大変になってしまい、書きたくない生徒も現れました。

だんだんに、中学に入るまでにきちんと書ければよいので、まずは書くことです、と理解を求めています。:oops:

今は書いたことを褒めて褒めて、楽しく書かせたいと思っています:!:

それにしても大人は自分ができることは子供が直ぐできるはずだと思ってしまうところがありますよね。

九九なんてやさしいのだからすぐ覚えられるでしょう?どうしてこんな易しい漢字を忘れるの?

なんで英語を始めて一年にもなるのに、まだ曜日も分からないの?

などなど‥‥。

本当は私たち大人もちゃんと定着するまでに何度も何度も繰り返してきたはずですよね‥‥。:grin:

 

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