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勉強が苦手な子どもに、どう接するべきか

小学生のお子さんをもつ保護者の中には、お子さんが勉強が苦手なことに不安を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、どんなに勉強をするように言ってもほとんどしていない、塾に通わせてみても全く成績が変わらない、など、何か対策を施してみても勉強が苦手なことに変化がないこともあるでしょう。

そんな時は、まずはお子さんの得意・不得意分野を見極めることから始めてみましょう。
お子さんの得意・不得意分野は、何も成績表でのみわかるものではありません。
例えば、算数が本当は得意である子はその先まで計算できるため、道を歩いているだけでも人をかきわけスイスイと歩いていくことができます。
また、例えば国語が本当は得意である子は、道を歩いていても看板などの文字に興味を示したりします。
まだ興味や能力が現れていないだけで、それから先特にその分野に関してはたくさんの伸びしろがあるということなのです。
普段のお子さんの様子をよく観察していると、我が子はどんな分野が得意なのか、ということがよくわかってくるはずです。
なるべく興味のある分野を伸ばせるよう、サポートしてあげることが大切です。

また、子どものうちは、突然国語が得意になったり、突然算数が得意になったりということがよくあります。子どもには、新しく知ったことをぐんぐん吸収するスポンジのような能力があるのです。
ですから、今勉強ができない、勉強が苦手だと焦らず、まずは一緒に買い物に行った時に買い物の計算から始めるなど、少しずつ「子どもの興味」を生活の中に取り入れていきましょう。

成績にも波があるものです。
突然得意になったり、突然不得意になったり。
でも、そこで保護者が焦ってしまってはいけません。得意分野の成績が突然下がったときに一番驚き、そしてショックを受けているのはお子さん自身なのです。
保護者が焦ってしまうと、お子さんの方がパニックに陥り、得意だった科目が嫌いになってしまうかもしれません。もしも成績に波があった場合は、信じて見守ってあげましょう。

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