- 2011-12-30 (金) 11:25
- 教育
一時期、ドラマやバラエティーの話題を独占していた「モンスターペアレント」。
当時、テレビで演じられるモンスターペアレントに驚愕し、同時に「確かにいるかも…」というような妙な納得感を多くの方が感じたのではないでしょうか。
そんなブームが去り、最近になってインターネットなどでよく見かけるのが、「私はモンスターペアレントでしょうか?」という疑問です。子どもをもつユーザーが、自身の行動について不安を感じ、ネットユーザーにその内容を示し、モンスターペアレントか否かを判断してもらっているのです。
同じように、モンスターペアレントがブームになったことで、多くの保護者の方々が、自らの行動を省みたかもしれません。
モンスターペアレントかそうでないかは、人それぞれの感じ方によるのではないでしょうか。周囲に少しでも迷惑をかけていたらモンスターペアレントだし、このレベルならまだモンスターペアレントとはいえない…など、尺度があると思います。
『バカ親って言うな!モンスターペアレントの謎』の著者である尾木直樹さんによると、モンスターペアレントは5つのタイプに分けられるそうです。
■我が子中心型
なんでも自分の子どもを中心に考える過保護な親
■ネグレクト型
子どもに無関心で、育児全般が放任状態。児童虐待ともいえるタイプ
■ノーモラル型
常識と非常識の区別がつかない親。近年増えているタイプ
■学校依存型
家庭でやるべき教育や雑事まで学校に頼んでくる親
■権利主張型
自分の要求を通すために法律や権利を振りかざす親
こう羅列してみると、「もしかしたら自分はこのタイプでは…」ということがわかりやすくなると思います。
全てに共通して考えるべきことは、「子どもに悪影響を与える行動をとっていないか」ということでしょう。
過保護に育てられ、親に守られてきたことで自己中心な性格が形成され、望みは全て叶うと思ってしまいます。
また、親が権利を主張すれば、子どもはそれが当たり前のことだと思ってしまいます。教師に注意された時に「教育委員会に言うぞ」が口癖のお子さんもいるのだとか。
子どもは、親の背中を見て成長します。まだ幼い頃は、親のすることは全て正しいと思ってしまうのです。
自身がモンスターペアレントかどうかを考える前に、「この行動は我が子に悪影響を与えてしまわないか」を優先して考えるべきでしょう。
関連する投稿
- 新しい投稿 »: 英語メールの書き方~基本編~
- « 古い投稿: 年末にあたって
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- http://uzawa-system.com/%e6%95%99%e8%82%b2/2011-12-30/%e3%80%8c%e7%a7%81%e3%81%af%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%9a%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%88%ef%bc%9f%e3%80%8d%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e5%89%8d/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 「私はモンスターペアレント?」それを考える前に から 英語教室・英語学習のウザワシステム教育研究所ダイアリー@渋谷区・新宿区



