情報社会の進展により、インターネットや携帯電話の普及が増え、現在では小学生でもインターネットを自在に操れるような世の中になってきました。
そんな中で、児童や生徒がトラブルに巻き込まれてしまう事件も増加しています。
最近では、インターネットの掲示板やメールによる悪質ないじめが、多くの学校で問題になっており、「ネットいじめ」という言葉も定着しつつあります。
文部科学省では、今や欠かすことのできないコンピューター、インターネット、携帯電話を利用する上でのモラルに関する様々な対策を実施してきました。
その一つが、今年4月から全面的に実施となった「情報モラル教育」です。
情報に関する道徳や、特別活動などはすでに各学校で取り入れられてきましたが、「情報モラル教育」が取り入れられるようになったのは、2009年からです。
現代の情報社会では、コンピューターを使って資料をまとめたり、必要な情報をインターネットで収集するなどの積極的な活用とそのための学習は否が応でも求められます。
情報モラル教育とは、「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」であると定義されており、インターネットなどの使用方法を指導するとともに、モラルを持った使い方を指導するというもの。
とりわけ道徳の時間の中で、指導を充実させることになっています。
文部科学省では、「情報発信による他人や社会への影響について考えさせる」「ネットワーク上のルールやマナーを守ることの意味について考えさせる」「情報には自他の権利があることを考えさせる」「情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる」「健康を害するような行動について考えさせる」というような指導内容の例を提示しています。
情報モラル教育は、日常的に繰り返すことにより、確実に身につけることが大切。
そのため、学校だけでなく、家庭での指導も重要です。
深夜までパソコンにかじりついてはいないかなど注意を向けることが必要ですし、簡単に不審なサイトにアクセスできるようなインターネット環境も避けるようにしましょう。
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