- 2011-04-04 (月) 19:17
- 教育
効率的な勉強方法として、早寝・朝起き・朝ごはんが提唱されるようになりました。
この習慣を身につけることで、生活のリズムが改善し、勉強やそれ以外のこともはかどるようになるということを、以前もご紹介させていただきました。
しかし朝ではなく、夜を利用した効率のいい勉強方法もあるようです。
睡眠学習法などというものも一時期流行りましたが、枕の中にテープレコーダーを仕込む、というような睡眠学習法が、果たして効果があるものなのか…とお考えになった方も多かったのではないでしょうか。
しかし科学的には、寝る前の記憶は定着しやすい、ということは実証されているようです。
普段は短期記憶となるものが、睡眠前に学ぶことにより、長期記憶となります。
長期記憶は短期記憶よりも定着しやすく、記憶力も遥かにアップするというのです。
そのため、寝る前の30分~1時間を利用し、暗記ものの勉強をすると効率が上がるそうです。
しかし、勉強をしたらよく眠ることが絶対条件となります。
テスト前にいくら勉強しても、睡眠不足だと記憶が定着しにくくなります。
つまり、睡眠前に勉強をしようと頑張ったとしても、その後十分な睡眠をとることができなければ、逆に記憶力を減退させてしまうのです。
睡眠不足にならないよう、必ず制限時間を決めて、睡眠前学習をするようにしましょう。
また、その時間を使って数学の難しい計算などをしようとすると、頭が冴えてしまって寝付けなくなることも考えられます。
やはり睡眠前は、頭を使わずすんなり勉強できるような、簡単な暗記ものが一番効率的だといえるのです。
そして次の日の朝、前夜勉強したものを復習することにより、しっかりと記憶として刻まれるようになります。
寝る前には新しい勉強、そして朝起きたらその復習。
そんな勉強習慣をつけるのも、効率アップの秘訣かもしれません。
朝起きた後の時間だけでなく、寝る前の時間の使い方も、ぜひ有効に使ってみてください。
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