TOEFLとは、「英語を母国語としない留学生などを対象とした英語能力を測るテスト」のことです。
就職時に提示したり、自分の実力の目安となるTOEICの違いは、TOEFLはカナダやアメリカなどの英語圏の大学や大学院に留学する時の目安となるところです。
お子様がのちのちアメリカなどの大学を視野に入れているようでしたら、TOEFLについて知っておいたほうがいいでしょう。
TOEFLには、4つの種類があります。
TOEFL ITP/PBT/CBT/iBTです。これらは同じTOEFLですが、現在取扱のないものもあり、更に出題内容に大きな違いがあります。例えば、PBTとCETにはライティングがありますが、ITPにはライティングがありません。そのため、勉強するための対策は、受ける種類によって異なってくるのです。
それぞれの詳細をご紹介しましょう。
ITP…団体向けのTOEFL。
主に大学内のクラス分け、単位認定や、留学プログラム参加者の選抜に使用されています。
試験方法はペーパーテストで、全てマークシートによる多肢選択問題になります。
外国の大学に入学後、受けることが多くなるかもしれません。
PBT…2000年以前に主流とされていたTOEFL試験です。現在ではほとんど行われていませんが、地方によっては、未だ使用されているところもあるようです。
試験方法はペーパーテストで、ほぼ多肢選択問題。ライティングでは、エッセイの作成が求められることがあります。
CBT…PBTが行われなくなった時期に取り入れられた、コンピューターによる受験です。ほとんどの地域で廃止となりましたが、こちらもやはり地域によっては扱っているところもあるようです。
試験方法は、コンピューターによる実施になります。
iBT…TOEFL試験の最新バージョンです。日本では2006年から導入されました。
試験方法はコンピューターによる実施で、試験時間は今までの最長、4時間。
ライティングではエッセイを作成し、スピーキングではヘッドフォン付きのマイクで行い、解答をマイクに吹き込むという形式です。それ以外は、多肢選択問題となります。
これから試験を受けるのであれば、ほとんどがiBTとなるでしょう。
マイクを使用した試験方法もあり、今までの試験とは全く違う対策が必要となりそうです。
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