本を読んでいる時に、わからない漢字や単語、またはその意味がわからないということは、親の世代になってもあることかもしれません。
そのような場合、どういった対処の仕方をとるでしょう?
①わからないままにしておく。②人に聞く。③電子辞書で調べる。④書籍の辞書で調べる。
以上の方法があるとしたら、①わからないままにしておく。が、一番よくないということはおわかりでしょう。わからないままにしておけば次に同じ漢字や単語が出てきてもわからないですし、極論をいえば一生わからないまま終わってしまいます。
また、②人に聞く。は、正しいことを教えてもらえない危険性があります。正しいことを知ることができた場合も、人に頼るくせがついてしまい、よくありません。③電子辞書で調べる。は、多くの方が実行している方法ではないでしょうか。正しいことが即時に知ることができ、大変効率的で便利な方法だと思います。その漢字、単語だけを知るだけの時には、とてもいい方法なのです。しかし、それ以上何も知ることはできません。というのも、④書籍の辞書で調べた場合、調べたい漢字や単語以外のものも目にすることができるのです。
まだ電子辞書が普及していない頃は、学生達は毎日辞書を持ち歩き、時間がある時は漢字や単語をまるで小説を読むように読んでいました。
何気なく行う行為ですが、目を通していく中で新しい発見があり、これが意外にも語彙力の広がりにつながるのです。
小学生の中で、学力の高い子供ほどインターネットで物事を調べるという結果がでています。これは、ただわからないことだけを即時に知ることができるという理由よりも、インターネットという情報網の中から、次々と疑問が生まれていくことが理由といえるでしょう。インターネットは、次々と生まれていく疑問を、更に順を追って辿っていくことのできるツールなのです。
わからないことが出た時は、そのままにしておくことはもってのほか、人に聞いたり電子辞書でわからないことのみを調べるのではなく、是非インターネットや書籍の辞書を使ってみましょう。疑問が次々と生まれ、調べていくことが楽しくなるはずです。
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