日本人は英語のヒアリングが苦手な傾向にあります。
受験生のライティングの結果は毎年よくなっているのですが、ヒアリングの結果は変わらずよくないと言われています。
ヒアリングの能力をあげるためには、とにかく「聴く」ことです。
ネイティブかネイティブ並みの発音の英語を、じっくりでなくてもいいので、とにかく聴きましょう。聴くことにより、あるタイミングから、突然すんなりと理解できるようになるといいます。
できればCDなどを常備しておきましょう。電車の中や家事をしている時など、いつでも聴くことができます。
特に、海外のドラマや映画など、おもしろくて興味のあるものを利用することにより、すんなり英語が入ってくるようになります。
同じドラマや映画を繰り返し観ることにより、よく交わされる単語や文法などが自然に身に付き、役者の動きとの関連性で覚えることができるため、覚えやすく、いつの間にか聴きとることができているというわけです。
一つのドラマや映画の中での会話が一通りヒアリングできるようになったら、次の作品にうつりましょう。
ここで大切なことは「同じ」作品を「繰り返し」観ることです。
一度だけ観て、次の作品にうつってしまうと、ヒアリングの勉強にはなりません。
また、自分の発音をよくすることも大切です。
ネイティブの発音を聴いているだけでも、机上で勉強しているよりは発音は改善されていきますが、自分で日本語と英語の発音の違いを意識して身につけていくことが大切です。
日本人はLとR、SとSH、BとV、HとWHなどの発音の区別がつきません。
よって、自分で発音の違いの区別がつかないものは、やはり聞き取れないのです。
また、「line up」など、つなげて発音する単語などは特に、知っていなければヒアリングのしようもありません。
あとはとにかく読んだり、観たり、聴いたりしてインプットしたことを、書いたりしゃべったりしながらアウトプットしていくことです。
インプットだけでなく、アウトプットすることによりやっと身につくのです。
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コメント:1
- 小泉真理子 10-07-02 (金) 12:02
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鵜沢先生
こんにちは!初コメント失礼します。
今、ちょうど仕事で受講生の皆さんから、「聴き取れない!」「耳が悪くて・・」という声ばかり聞いていたので、本当にタイムリーな記事でした。私も英語を始めた頃はLとRが聴きとれませんでした。でもしつこく、根気よく聴いて暗記を繰り返し、あと文法で類推したり、総合力でも聴き取るようになったなと感じます。
受講生の方々には、英語耳は筋トレと同じように3ヶ月くらいで出来上がるので気長に聴いてみること、そして自分も必ず音読するようにしましょうとアドバイスしてます。
大人の生徒さんの場合、先生の経験からどのくらいの期間で英語が聴き取れるようになると感じますか?
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