- 2011-11-14 (月) 10:26
- 中学生
寒さも増し、受験シーズンがいよいよ到来します。
高校受験を受ける方は、きっと模試も利用しているのではないでしょうか?しかしこの時期に行われている高校受験の模試試験会場は、雰囲気が2種類にわかれるものです。
というのも、学校や塾に言われて特に何の準備もせずに足を運ぶ学生と、私立高校の推薦基準に模試の偏差値も使われることもあるということから、いい成績を取りたいと思っている学生の2通りの受験生が存在するからです。
多くの受験生は、模試試験を受けることはただ単に志望校合格の可能性を判定してもらうだけのものだと思っていますが、実は他にも活用法があるのです。
あくまで一部の私立高校のケースですが、調査書が絶対評価になって以来、高校側としては調査書の成績に加え、模試の偏差値も客観的な判断材料として知りたいと思っているのは事実です。
中学校と高校で入試相談が行われていない埼玉県などは、保護者と高校との入試相談で模試の偏差値が判断材料として使用されます。このような場合は、都道府県内の受験生の大多数が受けるような大規模な模試の結果が必要になります。
中学3年生になると、模試を受けるたびに成績は上下しますので、模試の成績が判断材料になる場合は、1度目だけではなく2度目、3度目の結果が求められるのが一般的です。
1度だけの模試がたまたま好成績であることも多いので、総合的に成績を見たい、と考えるのが普通ですよね。
また、高校受験の模試試験問題は、数回のテストを通して中1~中3までの全範囲をカバーするように作成されています。そのため、どの回の成績が悪く、どこが苦手なのか、ということを知ることができます。三者面談では模試の結果が判断材料となるだけでなく、苦手分野をカバーするためのアドバイスをしてもらうことができるというわけです。
たかが模試、と思っているともったいないです。
高校受験の模試試験を活用し、是非受験に役立ててみてください。
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