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英語のリンキングを理解する

英語にはリンキング(linking)と呼ばれるものがあります。

リンキングは英単語同士をつなげて発音することで、単語の組み合わせによって発音が変わってきます。

分かりやすい例を挙げると、「Thank you」は「サンキュー」と発音しますが、各単語ごとに区切って発音するなら「サンク ユー」となります。

「サンキュー」で覚えているため、「サンク ユー」とは発音しませんよね。

「Thank you」は分かりやすいですが、例えば「What’s up?」という表現を知っててもいざ「ワツァップ」と言われたらすぐに解釈できないことでしょう。

「ワツァップ・・・ワッツアップ・・・What’s upか!」と連想できればいいですが、英語はリンキングが多いのでひとつひとつの言葉の解釈に時間がかかっては会話がなかなか進みません。

リンキングは慣れていけば理解できるようになりますので、意識してヒアリングしてみましょう。

リンキングは前の単語の終わりが子音、後に続く単語の始めが母音である場合、前後をくっつけて発音します。

「Thank you」のように子音同士をつなげることもありますし、「Come on(カモン)」「Come in(カミン)」のような母音同士が続く言葉もあります。

「Can I~?(キャナイ~)」「Woulud you~?(ウッジュー~)」などよく使う表現のリンキングから覚えていき、「Soup or Salada?」のように聞き間違いやすい表現にも慣れていきましょう。

レストランで「Soup or Salada?」と聞かれたら、「Soup」と「or」がリンキングして「スーパー」に聞こえてしまうので「スーパーサラダ」と勘違いしてしまうかもしれませんね。

日本人が英語を聞き取れないのはリンキングに慣れていないというのが大きな原因であるため、逆に考えればリンキングを理解すれば英語のヒアリング力がアップするということです。

英文を読む時はリンキングを意識し、熟語もできるだけ声に出して読むようにしましょう。

リンキングに慣れれば英語力は確実にアップします。

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