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モンテッソーリ教育とは?~言語、算数、文化教育

モンテッソーリ教育は、5つの分野から成っています。生活をしていくために必要な動作を学ぶと同時に自己を形成していく「日常生活の練習」、感覚器官を養うために必要な「感覚教育」、そして、「言語教育」「算数教育」「文化教育」です。

モンテッソーリの言語教育は、日常生活の練習と感覚教育を基礎として、子どもの興味に適したゲームなどを通して行われます。

話す、書く、読む、といった言語教育だけでなく、文法、文章構成も早い時期から学んでいきます。

こちらにも、感覚教育同様教具があります。

例えば、イラストとそのイラストの名前が書かれたカードが1枚ずつあり、その2枚を合わせることで学んでいく「絵合わせカード」、50音が1字ずつパズルになっている「50音並べ」、幾何学形が枠にセットされていて、枠に沿って線を書くなどの練習をする「メタルインセッツ」、つるつるの台にザラザラの砂文字で書かれている文字をなぞる「砂文字板」などがあります。

算数教育は、具体的に感覚でとらえることのできる「数量」から入っていきます。数量と、その数量を言い表すときに使う「数詞」、書き表すときに使う「数字」の三者の関係より学んでいきます。

たとえば「○○○○○」が数量として認識し、そしてそれを数詞「ご」と言い表すことができ、「5」と書き表すことができるようにします。

十進法は、1、10、100、1000の「金ビーズ」を通して、体感しながら学んでいきます。他にも「銀行あそび」「切手あそび」「蛇あそび」などの教具を使って、個人だけでなく、グループになって学ぶための教具もあります。

文化教育には、動植物、地理、地学、歴史、道徳、音楽、体育、美術などが含まれます。これらの分野を通して、生命の神秘への興味や、芸術に対する興味や表現力など、文化的な教育を多岐にわたり行い、能力を育んでいきます。

文化教育の教具には、「太陽系の惑星の模型」や「世界地図・日本地図パズル」、「動植物の絵カード」などがあります。

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