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シュタイナー教育とは?~授業の特徴

シュタイナー教育の基本理念や特徴などをご紹介してきましたが、シュタイナー教育を取り入れている学校と、一般的な学校とはどのような違いがあるのでしょうか?

こちらでは、シュタイナー学校の特徴をご紹介します。

■エポック授業

シュタイナー学校では、朝の最初の2時間程度を使い、エポックの時間帯に数週間続けて同じ科目を学ぶという特徴があります。

例えば算数を3週間続けている場合は、国語の授業は全くしません。算数のエポックが終わったら、次は国語の授業を数週間続けて行います。

■テストがない

シュタイナー学校では、点数をつけることがなく、テストは一切行いません。

■鉛筆ではなくクレヨンを使う

鉛筆よりも、クレヨンの方が太い線をかけ、そして様々なカラーを使うことができます。クレヨンの方が生命感を持っているという考えから、鉛筆ではなくクレヨンを使用します。

■クラス替えをせず、同じ担任が受け持つ

シュタイナー学校では、1年生から卒業するまでクラス替えを行わず、ずっと同じ担当が受け持ちます。

■フォルメン

シュタイナー学校は、フォルメンなしには語れません。フォルメンとは、集中力を回復させたり疲れを癒すために渦巻きなどを書くことです。

外側から内側に向かって渦巻きを書いていくと、徐々に集中力がアップしていきます。そして内側から外側に向かって書いていくことで、集中力が解放されます。

授業中に子どもたちがだらけてしまったと感じた時に、集中力を回復させるためにこのフォルメンを行うのです。

フォルメンは、渦巻きだけではなく、学年が上がっていくにしたがって形も複雑になっていきます。

■オイリュトミー

オイリュトミーも、シュタイナー学校にはなくてはならないもので、シュタイナー学校では世界的に必修科目になっています。

オイリュトミーとは、体を使っていろいろなことを表現すること。

みんなで円をつくっていくと、知らず知らずのうちにキレイな円ができるように、一人ひとりが自然に円を修復していきます。自分勝手な行動をしているとキレイな円ができません。これによって、子どもたちが協調性と責任感を学ぶのです。

日本語ではオイリュトミーをうまく説明することは難しいのですが、オイリュトミーを研究している人たちもたくさんいる、注目すべき科目です。

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