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「わからない」ことを無くすための勉強法

算数・数学、国語などを勉強している時、「わからない」ことが多少なりとも出てくると思います。

それは計算方法がわからない、漢字がわからない、という何がわからないかを限定できることもあれば、
「何がわからないのかがわからない」ということもよくあることなのです。

「何がわからないのかがわからない」時、そのほとんどが「意味がわからない」のでしょう。

一番多い例として、九九があげられると思います。

小学生の算数の授業で、九九を「ニイチがニ、ニニンがシ」と、その響きを歌に乗せるという覚え方がありますね。

しかしこの歌に乗せるということが、理解できるかできないかの分かれ道なのです。

九九の意味を理解した上で、響きとしてインプットしておくことは、計算もとてもはかどることでしょう。

しかし九九で詰まった場合、そもそも九九とはどういったものであるか、ということの意味を理解していなければ、
なかなか計算が進まないはずです。

「ニニンがシ」の場合、「2が2つあって、4になる」ということが理解できていると、
他の数字でもそれほど詰まることはないのですが、その意味を理解しないまま響きで覚えてしまうと、
後になって、他の問題でも詰まってしまうというわけです。

国語でも同じことがいえます。

長文を読んでその後いくつかの設問に答える、というタイプ試験が多いと思いますが、
その長文の中に意味がわからない文章があれば、長文そのものの意味もわからなくなってしまいますし、
設問の意味すらわからなくなってしまうことがあります。

これはどの分野でも同じことがいえ、その根底の意味をしっかりと理解していないと、
その後全てがわからなくなり、結局「何がわからないのかがわからない」という事態に陥ってしまうわけです。

これを避けるためには、やはり一つ一つの意味を考えながら勉強していくことが大切でしょう。

九九のようにその響きだけで理解したつもりになっていては、解ける問題も解けません。

何事も、その意味を考えながら取り組むことが、のちに勉強ができるか、できないかの分かれ道となってしまうのです。

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