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姿勢と学習能力の関係

長時間椅子に座って作業をしている時に、のびをしたり背筋をまっすぐと伸ばすことで、頭がすっきりとしたご経験はないでしょうか?
実は姿勢の良さが、集中力・学習能力アップにつながるということがわかっています。

最近では姿勢を矯正する類の椅子などが増えてきましたよね。

美しい姿勢から入ることも大切ですが、姿勢は、脳の働きとも関係があるようです。

姿勢を正すことで副交感神経が高まり、深い集中力が得られ、脳の働きが活発になるといわれています。

脳が消費する血液量は、全身を流れる血液の約20%。

また、脳が消費する酸素の消費量も、全身の約20%。

この20%が脳に送られなければ、脳はきちんと働いていないということです。

しかし猫背になり、首の筋肉が伸び、血管が伸ばされることにより、血管は細くなります。

すると脳に贈られる血液量や酸素などの量が減ってしまい、脳の活動が低下してしまうのです。

ちなみに、勉強を始めた途端にあくびが出るのは、姿勢が悪いがために、脳が酸素不足を起こしているからだといわれています。

運動能力が高い子供ほど学習能力が高いともいわれていますが、それが姿勢にも関係してきます。

運動が苦手な子ほど、膝や腰などを傷めることがよくあるのではないでしょうか?その場合は、姿勢が悪く、変なところに力が入っていることが多いと考えられます。

逆に運動がよくできる子供というのは、身体がリラックスし、無駄な力が入らない姿勢を知っているからこそ、伸び伸びとプレーができるのです。

また、姿勢が悪いと内臓にも悪影響を与えます。

背筋が伸びた状態ですと、内臓も正しい位置に収まっていますが、姿勢が崩れることにより、内臓が圧迫されたり、骨盤の中へ押し下げられてしまいます。

すると、内臓も脳もリラックスした状態ではなくなり、勉強に集中できなくなり、疲れもたまってしまうというわけです。

学習能力を高めるにはまず、美しい姿勢を保つことから始めてみてはいかがでしょうか?

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