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イギリスの外国語教育の問題点

日本では、小学生5、6年生の外国語教育の必修化が開始されましたが、まだまだ問題が山積みだといってもいいでしょう。

そんな日本と同じように、外国語教育について2010年から変化を見せたものの、多くの問題を抱えている国があります。それが、イギリスです。

イギリスでは、7歳から11歳までの子どもに外国語の授業を実施することが決定されました。

しかし、2004年には14歳以上の生徒には外国語の履修を義務化しなくなり、外国語を履修する生徒は激減。急激に、イギリスの外国語離れが促進されてしまったのです。

しかし、イギリスは日本と同じ島国です。移民を多く受け入れている国でもありますから、外国文化を受け入れるような人材が育つよう、外国語教育を徹底するべきだという考えも広まっています。

そんな考えから、外国語を学習するには早い時期からが学習効率が良い、ということで、7歳から11歳までの子どもに実施することになったようです。

ところが、イギリスの小学校では、外国語の授業を導入する時間をなかなかとることができませんし、貧しい地域では導入が困難です。

徐々に外国語教育を取り入れつつありますが、小学校と中学校の外国語授業の内容がうまくかみ合わないという声もあるようで、日本と同じく今後の課題となりそうです。

また、イギリスでは外国語として何を教えるべきか、国としての統一見解が出来上がっていません。世界で最も使われている言語を中心に学習すべきか、それともイギリスと歴史的関係が深い国の言語を中心に学習すべきか、様々な議論が持ち上がっています。

外国語教育が行われている小学校では、フランス語が最も多く、全体の約9割を占めます。他には、スペイン語やドイツ語を学習している学校も多いようです。

今まで、外国語教育は地域にまかせっきりになってしまっていたイギリスですが、検証が繰り返され、最適なカリキュラムや教師の研修プログラムなどが、検討されつつあります。

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