- 2012-11-24 (土) 21:49
- グローバル
【ワーキングホリデーに行こう!国・都市を決める前に】
大人になってから英語を本気で勉強したいと思った時、ワーキングホリデーを利用する方も多いでしょう。
ワーキングホリデーとは、協定を結んでいる国において、ある一定の条件のもと語学を勉強したり、働いたりしながら海外で暮らすことのできる制度です。対象国は現時点でオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港です。
各国の条件等は、ワーキング・ホリデー協会のHP(http://www.jawhm.or.jp/)をご覧ください。
ワーキングホリデーに行くと決意したら、まずはきっと行く場所を決めると思います。
では、どのようにして行く国や都市を選ぶべきでしょうか。
決める際のポイントをご紹介します。
・治安の良さ
・物価
・就労環境
この3点は絶対に確認すべきポイントです。また、生活のしやすさや医療水準なども確認しておくといいでしょう。
最も確認しておくべき事柄が、就労環境です。
ワーキングホリデーを利用するにあたり、仕事ができるかどうかは死活問題と言っても過言ではないでしょう。
ちょっとしたアルバイトではなく、フルタイムで働ける場所があればなお良いですね。
仕事を探すにあたって知っておきたいことですが、仕事はやはり田舎よりも都会にあります。田舎は、日本同様、かなり仕事は少なくなります。もともと高い英語力をもっている方でしたら、どこに行っても仕事を探せると思いますが、これから勉強しようという方にとっては田舎は危険。仕事も少なく、競争率が高いため、その中で仕事を探すのは大変困難なことなのです。
それでも田舎でのんびり働きたい、という方は、まず都心で英語力と就業力を鍛えてから移動するのも有りでしょう。ワーキングホリデーは、入国した都市に1年間ずっと滞在しなければならない、といった決まりはありません。
語学学校も、都心の方がサポートが充実した所が多いので、まずは都心で働きながら、しっかりと学習しておくことがおススメです。
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